ルーフデッドニング

サンバイザー、ヘッドアップコンソール、アシストグリップ、後部のルームランプ、クリップを外して、ピラーの内張を浮かせてルーフの内張を剥がします。

多少折れてしまいますが、そのうち跡は消えますし、黒色シートはルーフも黒なので跡が目立ちません。

アンテナのケーブルがテープで付いているので剥がしながら降ろします。

制振材を貼り付け、エプトシーラーを貼っていきます。

写真を撮り忘れましたが、最後にシンサレートを内張側に貼り付けて元に戻しました。

サイドエアバックがある関係であまり端までは貼らずに中央部分のみ貼り付けました。

ヘッドアップコンソールのクリップが割れてしまいました。

予備を購入

無事復旧できました。

洗車ついでに軽く走ってきました。
制振材10kg近くをドアやルーフに貼り付けましたので、若干車が重くなったような感じがしますが、力不足を感じる事もなく、むしろ落ち着いた走りが出来るようになった気がします。(助手席に人を乗せた方がよっぽど重いのでプラセボかもしれません。)

ガラスが薄いので完全な遮音はできませんが、オーディオの音が聞き取りやすくなりました。
その分純正スピーカーの粗も気になるのでそれまで不満はなかったですがやはり交換したくなってきましたw

またボンネットや前タイヤハウスの運転席側も制振、防音しましたが、エンジン音を完全に抑える事はできず、むしろロードノイズや外部の音が小さくなった分エンジン音が若干際立ってしまいました。
とはいえ元と比べればエンジン音自体も小さくはなっているので、今更気になるほどの騒音ではありません。