さて、九州旅行のまとめを前半後半と二部構成にしようとしましたが…写真が多い予感なので三部構成にしました(苦笑)
農村民泊で楽しい夕食の後は皆で楽しく談義をしてそろそろ子供達が眠くなった所で部屋に戻りました(^^ゞ
翌朝は寒いくらい…、元気な鶏の声で目が覚めました。
こういう時は子供達も朝が早い(笑)
せっかくなので鶏小屋を覗きに行きました、産みたて卵ゲット(^^)
朝食は玉子焼き♪
お宿での朝の散歩も終わり宿を後に…、農村民泊、なかなか楽しいのでまた是非来たいと思いました(^^)
宿を出た後は近所の農協で朝市があるとの情報で朝市に寄り道(笑)
宇佐市に入って院内町は古くからの石橋が有名な土地、通り道で寄れる石橋に立ち寄りながら進みます…
鳥居橋、この橋は大正5年に造られた橋だそうです、エッセと記念撮影♪
更に近くで沈下橋を見つけてしまいました(^^)
高知県の四万十川でもよく見る沈下橋、何回かクルマで渡りましたがやはり欄干がないと怖いですね(苦笑)
石橋を堪能したあとは宇佐市内に、前日に調べていた場所を目指します、到着したのは町の住宅街の一画。
宇佐市平和資料館です、ここ宇佐市は宇佐海軍航空隊のあった場所、ここから沢山の隊員が特攻隊として出撃した場合でもあります。
館内は当時の資料や零式艦上戦闘機21型の実物大模型が展示されています、この零戦は映画『永遠の0』での撮影に使われた精巧に再現された模型です、V6の岡田准一主演で今年の12月に公開されるようです。
資料館の後に以前にも立ち寄った城井1号俺体壕に寄りました。
俺体壕とは零戦を敵の空襲から守るための施設です、今は付近に何ヵ所か残っていますが農業用の倉庫として使われています、この城井1号俺体壕は綺麗に整備され史跡として残されていました、中には海底から引き揚げられた零戦の星形エンジンが接地されていました。
平和記念碑には特攻で散っていった航空隊員の名前が刻まれています、沢山の犠牲で今の我々の生活はあるんだな…とつくづく感じました。
宇佐市の史跡を後にして北九州を目指してまたまたエッセを走らせます。
途中、唐揚げマップで近場の唐揚げ専門店に寄り道をしながら…
立ち寄る毎に唐揚げを400gづつ購入、前日のお店からして合計で1.6キロは唐揚げ買っています(苦笑)
もうクルマの中は唐揚げの匂いで充満しています(苦笑)
家族皆で唐揚げを頬張りながら中津市を後にし…北九州市を目指します…
次はこの旅の第2目的地です♪
では後編に続きます♪
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Posted at
2013/09/25 21:50:24