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ホンダ

CRF190L

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コスパ最強「小さいラリーバイク」 - CRF190L

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コスパ最強「小さいラリーバイク」

  • gravel

  • ホンダ / CRF190L
    不明 (2022年)
    • レビュー日:2025年4月9日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:レジャー

おすすめ度: 5

満足している点

★本家CRF250ラリーの購入予算の半分程度
・多数存在する「ホンダ190㏄シリーズ」とは
 全く異なる「オフ車用」フレームがベースです
・最低地上高:241mm
・ギリ脚が届くシート高830mm
・チューブタイヤ
(充実装備)
・フルLED・反転液晶カラーメーター・USBポート
・携帯固定用のアクセサリーバー付
・ハザードスイッチ・フロントABS付
・28.6mmテーパーハンドル
・ハンドルスイッチのイルミ照明付
(夜間 綺麗です)
車体の基本設計は20年前の車両ですが、同じ新大州ホンダCBF125Rと同様に、デザインと充実装備で何かと”魅せる”のが上手です。
・リアキャリアが標準装備(地味に高いので助かります)
・14リットルタンク(航続可能距離500km超)
 (燃料計点滅し出してから残2~2.5リットル位)
・一応 車名はCRF&ホンダ製・・・・・
不満な点
・小排気量でアドベンチャーバイクとオフロード
 バイクのちょうど中間のイメージで開発した
 車両と思われます。更に低価格のスパイスを
 効かせた結果、全てが高次元で ”微妙” な
 仕上がりとなっております。
・私の用途は、長距離ラリー参加用なので条件は
 合致しており「価格相応」で十分頑張っている
 と思います。特に不満は無いです。

(不満では無く希望として)
発売から3年以上経過してますので、共通部品車両から流用して下記2点の”改良版”を発売して頂きたいです。(売れてないので無理と思いますが)
・リアブレーキディスク化
性能として普通に止まりますの問題ないですが、
ベース車両XR190系は、一部リアディスク仕様有り
・同系フレームのCRF150Lの21/18インチ足回り仕様が有れば最高です。
総評

・海外専売モデル(実用オフロード車)XR190系を基に開発された”ラリーバイク”です。※他のホンダ190㏄舗装路シリーズとは「フレーム」から違います。出力に余裕が無く高速連続走行は苦手ですが、大きく重いアドベンチャーバイクでは、行こうとも思わない厳しい林道や一般道を、軽量コンパクトなサイズと500km超の航続可能距離を生かして、ガソリン残量を気にせず、トコトコ長距離移動するには最適な車両かと思います。
デザイン
4

ラリー仕様”風”の外観
主流のクチバシ系では無い、個性的で車両を大きく見せるカラーとデザイン。
個人的にはカッコいいと思います。
走行性能
2
・一般的ご利用であれば、全く問題無く快適です。
・パワー感:価格帯が近い250㏄と比べて、
 舗装路で”遅い”ことが有名な海外ホンダ製
 190㏄ 5速エンジンです。
 更に更に低中速向きに最大トルクを1,000rpm
 下げ、リアスプロケ50t化されています。
 確かに速くはないです。イメージ感は、125cc
 よりは少し速いくらいです。
・但し、私のレベルではオフロードでパワーを
 使い切れてないので問題無しです。(笑)
・高速性能:一応高速道路で100kmは出ますが、
 5速車の為か、かなり高回転で無理します。
 80km巡行程度がエンジンに優しいお勧めの
 速度域かと思います。
 また、軽量で車高が高い為、横風で振られます。
・操作性1:フレームマウントの為、ハンドルは
 軽いです。
・操作性2:普通に座って乗るのは、車格からか
 少々窮屈な感じはしますが、慣れれば快適です。
・操作性3:ステップとハンドル位置の関係か
 スタンディング時に、かなり後ろ重心になり
(特に上り坂)で厳しい前傾の”修行姿勢”
 になります。そもそも立って乗るように設計
 してないと思います。笑
・扱いやすさ1:オフ車としては重いですが
 ADVでは軽量な車両なので人力での押し引き
 も楽々です。
・扱いやすさ2:アクセルレスポンスが
 本格オフ車より緩いので、ギャップ等による
 唐突なトルク変動が少なく楽で疲れにくいです。
乗り心地
3
乗り心地:舗装路では180mmのストロークと広めのシートと相まって柔らかめで快適です。
但し、純正リアサスは、それなりに沈みますが
戻り側の減衰力が無いの為、林道で跳ねて大変
です。。。プリロード調整機能も無し・・・
社外品に変えたいのですが190L専用は無いようで
同様な長さの汎用品を探します。
静粛性:アイドリング時の音は、空冷184㏄なりにエンジン音が大きく、自宅アパートでの始動は気を遣う。
振動:エンジン音と振動は、高回転になるほど大きくなります。(スーパーカブに近い感覚)
※但しYACCO OILで大幅に改善しました。
積載性
3
標準装備リアキャリアは、幅広で大容量シート
バックが体裁良く積めました。
燃費
3
普通に走行して通常リッター40km内外です。
(125㏄並みの経済性です。)
中国のレギュラーは、92オクタン価です。日本国内レギュラーは90オクタン価内外の為、気持ち足りません。エンストや極低速時のカリカリ音(ノッキング)が緩和されました。ハイオクを入れて本来の性能で楽しみましょう。
価格
2
並行輸入車で現状人気も無く、購入価格もかなり安いので、リセールは期待していません。いっぱい走って楽しみましょう!

故障経験
★【燃料ポンプ交換】走行距離3,500km
※同様な症状の方へ 第2段階は、いきなり来ますのでご注意下さい!
1.新車納車時からの症状
(同じ新大州本田製造のCBF125Rと比べてエンジンの掛かりが悪い・発進時のクラッチ操作がシビアでエンスト頻発)
※新車からの購入なので、エンストは下手なだけかと思ってました(笑)
2.第二症状(いきなり走行不能)
(早朝は始動可能 日中の夏季気温?でなぜか始動不可)
3.交換結果(無事復活)
(即始動可・低速エンスト無し・特に登坂のギアミス時の「粘り感」はかなり改善されました(笑)

【専用パーツ、アフターパーツ供給に関して】
 中国ECサイトに結構掲載が有ります
(購入は、日本語対応の代理店経由がお勧めかな)
・掲載中のCRF190L用消耗品関連
※2026年5月現在
・ブレーキ&クラッチレバー
・シフト&ブレーキペダル
・エアクリーナー
・オイルドレンボルト
・スクリーン
・カウル(一部)
・ステムベアリング
・ダストシール
・チェーン&各種サイズスプロケ等々
・専用アンダーガード&専用エンジンガード
・燃料ポンプ(専用品は見つけられ無かったのですが問い合わせの結果CB190X用が使用可能でした)

※消耗品の購入手続き簡単で送料含めて「えっ」て思うほど安いですが、輸入の為、納期は15日から30日程度は掛かります。レバー・ペダル等は、計画的に事前購入をお勧めします。

(距離6,500㎞使用迄の維持状況)
・4ヵ月ぶりでもセル1発でエンジン始動
 (FI車は最高ですね!)
・2,000㎞毎オイル交換
・タイヤ交換がもうすぐ3セット目(消しゴム?)
・ラリー都度ネジ締め点検
・チェーン調整・油脂類補給と洗車くらいです。

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