ENKEI PerformanceLine PF09 18インチ 8J  

ZD8というコンセプト、外装にアルミを多用し軽量化を達成しつつコストを抑えたところ。
力強い５本スポークなど大いに悩みましたが、メーカーさんの想いを延長線に考えるとこの選択になりました。
街乗りしかしていませんが、ずっと一定していた純正燃費計が0.1kmアップしました。乗り心地は差がわかりません、強度は制約が多い純正が有利でしょう。
純正足回り(車高含む)だとこれ以上太いホイールはフェンダーからはみ出ます。リアは車検に関係ない路面接触部分(タイヤ)がシビア見えます、僅かながら空気抵抗にはなっているかも。なおスバルディーラからお咎めはありません。

【エンケイさん】力強いMSG
■ENKEIが誇る設計技術と最新製法が織り込まれ、高次元の性能バランスを獲得した9スポーク・スポーツホイール
■研ぎ澄まされた美しさと筋肉質な力強さを追求したそのスポークデザインは機能美を強く印象付ける

【レイズさん】
マルチスポークのホイールをつくるうえで、最適なスポークの数は10本なのか、12本なのかといった議論がある。基礎研究のレベルでは13本や15本も試している。
10本スポークの場合は1本のスポークには反対側の1本が対向するが、9本スポークでは2本のスポークで支えることになり応力を分散。これは耐久性の点でも有利、また10本スポークに比べて1本少ないので、軽いし駄肉もつきにくい形状となる。