メーカー/モデル名 | トヨタ / マークX 250G“リラックスセレクション”(AT_2.5) (2009年) |
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乗車人数 | 5人 |
使用目的 | 通勤通学 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
レギュラーガソリン 内外装 トランクスルー |
不満な点 |
燃費が悪い 2.5だとブレーキが小さい オープンデフ ETCの蓋がすぐ壊れる |
総評 |
伝統あるコロナ(マークII)の最後の血統。燃費や維持費などの問題はその高級セダンたる存在感と運転の愉しさが掻き消してくれる。アフターパーツも豊富で、レクサスのISから 200系クラウンまで幅広い車種からの流用も可能。 これからはトヨタ最後の純ガソリンFRセダンとして間違いなく再評価される一台。 |
デザイン |
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この年代特有の、保守的なデザインと先進性の融合というトレンドを見事に反映させた秀逸なエクステリア。先代からの枝豆ヘッドライトが個人的にはお気に入りポイント。
内装は木目調の色合いなどは古臭さを感じるものの、メーター周りはかなりスポーティーで情報も見やすい。 |
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走行性能 |
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過積載でもリミッター走行が可能なレベルの動力性能と、トルク感のある圧倒的な加速力が2.5の時点で備わっている。ブレーキはジムカーナ程度ならかなり効く方だがサーキット走行ではすぐフェードする。ハンドリングは大柄FRらしいどっしりと曲がる味付け。アクセルは少しクセがあり、とくにスポーツ走行の際には開閉タイミングのラグがややストレスになる。
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乗り心地 |
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乗り味はかなり剛性感のある車体にやや柔らかめのトヨタセダン伝統の乗り心地。静粛性はLSなどに及ばないものの、同クラスの中ではトップクラス。
シートはヘタっているのもあるのか腰が痛くなる |
積載性 |
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MTB、16〜18インチタイヤ8本、フロント、リアバンパー、純正マフラーなど。トランクスルーを活用すればステーションワゴンレベルの使い方が可能ですがシートが痛みます。
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燃費 |
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街中ではリッター8〜10、バイパスを流すと12くらい。高速では15?最高20を叩き出したことがありますが、家から目的地までを平均すると11くらい。
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価格 |
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リセールは悪い...はず。最近ジワジワ値上がりしているようなのでマークII三兄弟くらいにはなるかも。前期は底値なので今がお買い得か?
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故障経験 |
リアブレーキの引き摺り、ETC蓋の故障、トランク開閉ステー?の故障、純正HDDナビのBluetooth混線 多少のオイル食い |
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イイね!0件
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罰 (トヨタ マークX) 過走行のマークXに乗っています。通勤からジムカーナまで容赦無くシバキ倒しています。 |
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