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ナビをさせない時の待機画面として衛星補足状況画面なるものがありますが、BZN-200はデザインに的に丸が３つとかわいい仕上がりです。（どことなくミッキーマウス）左上に高度計、右上に時計、そして真ん中に大きくデジタルとアナログのスピードメーターと方位計が配置されています。左右の下のほうに経度、緯度が表示されます。

衛星を捕らえると「ＧＰＳ信号が入力されています」とアナウンスが入りますが、個人的には「・・・入力されました」のほうがしっくりきます。

スピードメーターもほぼ正確に表示されますが、実際の速度とは１秒遅れで表示が更新されてる感じです。

総評：最近のカーナビ市場はＰＮＤタイプが主流で価格もこなれてきて、昔と比べるとはるかに買いやすくなりました。ワンセグ付が３万円台で買えますからね。結論を言うと、遠出しても迷わず目的地に到着できますし、自車位置の確認ができれば良い程度であれば、もうこれで十分ということになります。

本日ようやく高速道路を走る機会があったのでインプレです。

表示板案内のみにすると地図表示なしになりますが格段に見やすいです。カーブの多い所では地図表示にしたほうが先読みができるので夜間運転等には便利です。カーブ地点を詳細表示させると、直線の連結みたいにかくかくになります、少し広域にしたほうがＲの感じが分かりやすいです。

新設されたオービスの登録も簡単にできました。
地図の縮尺を詳細にして、通過時に－を長押しで登録完了！
！マークが地図上に残りました。

分岐案内に関してはワンテンポ遅れ気味の案内で、地図上がその分岐点を通過するのが約１秒後といった感じです。ただし案内に関しては問題なく行われますので十分に間に合います。

このへんは以前のＣＤ－ＲＯＭナビの方が正確でした。

その７

本日の天候は曇り空、ＧＰＳ信号を受信するまでに１０分以上かかりました。捕らえた衛星の数も５つでした。

BZN-200は電源ボタンを押しても完全電源ＯＦＦにはならずいわゆるスリープ状態になります。（BZN-200は初期型と後期型があり、後期型は電源の切り方や、外部GPSアンテナの接続方向など、いろいろ改善されてるようです。自分が直販で購入したものは、ＧＰＳアンテナが後期型でその他は前期型という代物でした。ちなみに初期型での完全電源ＯＦＦはボタン２個同時押しが必要になり面倒です）

なので良くわかりませんがソフト的な疑い！？がある場合は左脇にあるリセットボタンを押して再起動するとうま受信するときがありました。今回は、その手順で行っても１０分以上かかったので、単純に天候によるＧＰＳ信号受信状態が悪かったみたいです。。

いままで使用してきたCD-ROMナビ（アンテナはルーフに設置）では10分以上衛星を捕捉できなかったことはなかったので、これからナビの取り付けをされる方はもっとガラスよりに設置すれば感度がよくなるかもしれません。

その６

右側のナビ位置操作しやすいです。ガラスへの写りこみも最小限で夜間走行でも運転に支障はありません。

本日、帰宅ルートを案内中、実際には車５台分ぐらい手前で停止しました。ナビはその交差点を通過したとの判断で、次の交差点を案内し始めました。このぐらいは誤差範囲なのでしょう。

いままで６．５インチサイズのＣＤ－ＲＯＭナビを使用していました。３．５インチと小さい画面なので車内では見にくいのかなと思いましたが、実際に使用してみると画面を確認するのには問題なく、また表示される情報量が抑えられているのである意味見やすく見劣りはしません。スピーカーも性能が良いのかボリュームを上げても音割れもなく音声もはっきり聞こえます。

しかし、ルート案内がいまいちで、遠回りさせられるシーンが多いです。基本的に裏道（狭い道）は案内しないようなのでそうなるみたいです。まあ、自車位置の確認程度しか期待してませんでしたので問題はないですが、、、この点はちょっとがっかりです。小型でポータビリティーな点を加味すると差し引きトータルでは十分満足点です。

その５

取付け位置を運転席右側とダッシュボードのまんなかにするかで迷ったのですが、夜間運転中、ウインカー・オービス案内をＯＮにした時の光の点滅がフロントガラスに写りこみ、これが結構目障りだったのでここに決めました。右手で楽に操作ができるのでこの位置がベストポジションかなと思います。受信感度は問題ありません。

その４