純正パドルシフト取付

パドルシフト取付部にある突起部分が邪魔になるので除去します。

まずネジ3本外して、カバーを外します。

突起部をある程度ニッパーでカットして、あとはひたす家にあった耐水ペーパーでシコシコして削り取りました。片側1個、約40分かかりました。
雨天だったのでリビングでひたすらやってたら、奥様から冷ややかな目線をいただきました。

ステアリングを取り外します。
昔はよくステアリングの脱着作業してたけど、エアバッグ付きは初めてです。
事前にエアバッグ誤爆防止の為、バッテリーのマイナスターミナルを外して放置しておきます。
調べるとこのエアバッグは、裏から突っつくと外れる便利な設計になってました。
あとは、クロスレンチでナットを外せば、簡単にステアリングは外れました。あっ、ナット外す前に取り付け位置をマーキングしときました。

ステアリング裏のカバーを外して、適当な場所にパドルシフトの固定穴と配線用穴をドリルで開けました。

パドルシフトを付属のビス3本でステアリングカバーに固定しました。
パッとみ、左右対象で取り付けられて良かった。

パドルシフト用の配線はステアリング付近まではきているので、コネクタを接続するだけです。
ダイハツさん素敵！

エアバッグを戻してからバッテリーを配線して完成！

上側から見ると後付け感ありますが、ドライバー側から見ると純正かと見間違う出来映えです。操作も問題ありません。
運転がより楽しくなりそうです。