エアロパーツのパンダ化②

続きです。
ここから色々と作業が複相します。

まずはROJAMのフロントグリルの塗り分け塗装からやりました。

愚痴らせてください。
塗装屋にROJAMのフロントグリルの塗装を納品の状態（無塗装、下処理なし）でそのまま渡したため、製造に出た巣穴などもそのままで、それを塗装屋がパテ埋めしたまでは良いんですが、何故分割式のフロントグリルなのに、塗り分け塗装は上側だけだったのか。

いまだに謎ですよ、私の依頼方法が良くなかったのか。

なので純正色の白は塗装されてる状態です。

マスキングして塗り分けたいとこだけ脱脂→ミッチャクロン→黒のTOYOTA202を塗装します。

続いてフォグランプカバーとナンバー下のダクトカバー？もついでに塗装します。

フォグランプカバーは前々車ホンダクロスロードの黒のB92Pが余ってたので、それを使用して塗装します。

TOYOTAカラーとホンダカラーが余ったらダクトカバーを塗装しようと思ったら余らなかったんですよ。

どうしようかとなったのですが、誰も見ないから余ってたアンダーコート用の塗料を塗ってみたら、これが一番艶々になったw

さて、ROJAMのグリルの塗装ですが、これがメインなので薄く何回にも分けて丁寧に塗ります。

カラーは無難な202ですが、これは好みなので参考に。

最後は垂れる寸前まで塗りますと、かなり艶々になります。

あと、私が参考に欲しいのはマスキングテープ（オレンジ色のやつ）です。

昔々購入したラインテープと言う曲がり部分が得意なマスキングテープがありまして、これですと紙のマスキングテープでは出来ない曲げに対応できます。

質感はビニールテープのような感じで、30度だったら簡単に綺麗にカーブを描けます。

気泡も入らず、失敗しないで綺麗に一発で貼れますよ。

マスキング剥がしたら乾燥させます。

続いてまたまたフォグランプカバーに戻りますが、もう下穴まで空けてあります。

因みに手で持ってる側から穴芯まで15mm、そこから26mm間隔で6箇所空けてます。

ディライト化に使用するのは、スポットライトとかでよく出ている18mm砲弾型のやつにしました。

周り黒のタイプです。

固定したら、フォグの場所に仮当てします。

無論、このままポン付け出来ないので、配線通すためと干渉部分をカットします。

画像右側の部分には、裏側のカバー抑え部分があるので、それは切り取らないようにしました。

切り取りには細いノコギリ、ホットカッターを使用してます。

まだまだ終わらないんだよなぁ…

続く