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はづきのブログ一覧

2014年06月04日 イイね!

インターネットを契約せねばなりません。

今はWiMAXで自宅のインターネット環境をまかなっています。
速度には少し不満を感じていますが工事が必要でなかった点はアパート暮らしにはぴったりでしたし必要に応じてモバイルルーターを持ち出せるのも便利です。(夫婦ともスマホではないので)

ところが新しい我が家の所在地はWiMAXの圏外なのですね。妻の実家もそうです。
人口カバー率○%とか空虚なコピーです。WiMAX 2+?なにそれ?おいしいの?

となるといよいよ我が家も光インターネット接続デビューですよ。
この際だからテレビ受信もインターネット回線経由としてカッコイイ我が家からテレビアンテナなんてものを排したいとも考えています。
(なのでLTE回線を自宅でも~というのは諦めました)

要望としては地上波/BSが見れて固定電話もセットにしたプランに値ごろ感があれば良いかなと。
関西では「eo光」が有名どころなので、まずはその公式サイトを見てみると要望しているとおりのプランがあったのでこちらを基本に考えています。
他社も少し見てみたのですがどうにもプランとその料金が分かりにくくって。

eo光では現在3ヶ月間の月額料金無料と2万円分の商品券プレゼントというキャンペーンを実施中。
ただ家電量販店などで「タブレットPCプレゼント」みたいな独自のキャンペーンを実施していたのを過去に見た記憶があったので、もっとおいしい話があるのかもとりあえず行ってみましたヨドバシカメラ。

各社サービスの加入申し込みカウンターみたいなところをうろちょろしていますと店員さんにインターネットをお考えですかと声をかけられたので「新居に引っ越しますので」(鼻の穴ビローン)と応じます。
するとサービスを提供している会社を検索しますねと言われたのでお願いしました。

その結果、サービスを提供してくれているのはeo光だけでした。
モバイルインターネットばかりか光インターネットにさえ見放されているようです。陸の孤島です。ありがとうeo光。

もう検討とかそういうレベルではなくeo光しか選択肢がないのですが一応担当者さんがサービスの説明をしてくださいました。

説明の最後にキャンペーンのお知らせ。待ってました!
月額料金の3ヶ月無料は公式サイトと同じ。期待したいのはこの後です。
なんと!ヨドバシポイントを!なんと!2万円分!プレゼントとのことです!

いらねえ。

公式サイトのキャンペーンと同額でありながら「ヨドバシでしか使えない」という制限をかけられてまでヨドバシで加入するメリットが何なのかよく分かりません。
公式サイトのキャンペーンを知らない人が引っ掛かれば良いやぐらいのものなのかしら。
Posted at 2014/06/11 20:25:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年06月02日 イイね!

ダイニングテーブルを買わねばなりません。

一悶着ありましたダイニングスペースですが、気を取り直してダイニングテーブル選びです。
ヘーベルさんへの支払いが膨らみすぎて家具・外構の予算を食いつぶしてしまったことは以前書きましたが、とは言ってもどうしても必要なものは買わないといけないわけでそのひとつがダイニングテーブルです。

今のところ家具職人をしている妻の友人に製作してもらおうかなと考えています。
一度打ち合わせをした後で提案されているのは、逆台形の鉄製の脚が特徴的なテーブルです。
脚の鉄板を薄めにすることで「お誕生日席」にイスを置いても座る人の足の収まりに邪魔にならない工夫がされています。
雰囲気としてはカンディハウスの「ソリッドテーブル」に近いでしょうか。

ところが先日、有力な対抗馬があらわれました。
それがこちら。県内のインテリアショップが県内の鉄工職人とコラボレーションしたテーブルだそうです。
写真より実物の方がカッコイイかも。黒皮鉄のラフな質感が写真だと伝わりにくいのかもしれません。

一番印象的だったのは脚のシャープさです。
最初に良いなと感じたMASTERWALのテーブル(WILDWOOD DINING TABLE)にしても友人から提案してもらっているテーブルにしてもそうなのですが、天板の長辺から見た時に幅の広い脚の存在感が強いの対し、このテーブルの脚はすっと繊細な線が通っているだけです。これがとても印象的でした。

というのも我が家は間取り上、玄関から部屋に入るとまっさきにダイニングテーブルの長辺側が目に入ってくるのでその時の印象をどうコントールするかはなかなか重要だなあとあらためて思ったわけです。
まったく正反対の印象を持つ2台ですから、これは迷いそうです。

気がかりがあるとすれば、この「県内のインテリアショップ」が造作の洗面台のプランを出してきやがらなかったショップなのでそこにお金を落とすことになるのはイマイチ気持ち良くないことと、既製品とは言いつつも価格がほとんど変わらないので節約につながらないということの2点でしょうか。
Posted at 2014/06/15 03:14:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年06月01日 イイね!

一悶着落着。

一悶着落着。人の不幸は蜜の味!
お待たせしました営業さんとの一悶着をネタにします。どうぞご賞味ください。

この手の話題は探さなくても見つかるぐらいネットでゴロゴロしています。
中にはいやまあそこまでおおごとにせんでもと思ったりしていましたがいざ自分が当事者になるとなかなか簡単におさめられないですね。
まあ一方の言い分だけを書くことになるので話半分でお聞きください。

ことのきっかけは冒頭の写真の基礎についてです。
矢印で示した場所にまわりより高さの低い基礎が一本とおっているのですが、この上に建物は建ちません。基礎だけがちょろんと露出することになります。
ということを私たちは聞かされていませんでした。

これはなんぞやと営業さんに聞きますと次のような回答。
・構造上必要である。
・ウッドデッキなどで隠せるので気になりませんよ。
・隠せるように高さを抑えておきましたよ。

いやいやいや。構造上必要なのは理解するとしてもウッドデッキ云々はこちらが決めることじゃないか。

そもそもですねこのちょろんとした基礎、ダイニングに隣接した場所にあるのですがダイニングは泣く泣く狭くしたスペースなのです。費用削減のために。
費用削減のために効果的なのは部屋を狭くすること。加えて二階より一階を狭くする方が基礎も節約できるのでより効果的ですよと言われて泣く泣く狭くしていたのです。1.8m幅のテーブルが置きたかったのにそれを諦めてまで。

…希望していた部屋の広さの位置に基礎あるじゃん。節約できてないじゃん。

本来であれば、この場所を削っても構造上基礎が残ってしまうため見た目もアレだしそれほど費用も削れないので狭くしなくても良いんじゃない?どうします?ぐらいの提案があってしかりだと思うのです。

それを「説明不足でした」で済まそうとする。
説明不足が多すぎるねん。

1.8m幅のダイニングテーブルが置けるというプランで契約したのに契約後の打ち合わせで「置けません」。リビングの壁が構造上不自然にもりあがっているのを私たちが発見「説明不足でした」。階段の一部が玄関に食い込んで露出しているのを私たちが発見「説明不足でした」。「外構プランお出しします」出ません。「日照シミュレーションお出しします」出ません。窓の位置を変更したいです「了解しました」変わっていないのを私たちが発見「実はできません。説明不足でした」。依頼した部分以外の変更箇所を説明しない。キッチンの仕様が図面上で二転三転、私たちがキッチンメーカーに出向いてなんとかFIX。

妻が設計図を理解する能力があったから気づけたポイントも多々あり、どんだけ説明できとらんのだと。どんだけ客に設計図だけで理解せいと言うのだと。

いままでは着工前だったのでそういうことにもなんとか自分たちで折り合いをつけてきましたが、もうどうしようもない着工後にもこういうことが起こってしまうのかと思うとさすがに今回の言い分はあんまりだろうとこれまでのモヤモヤも手伝って、営業さんに対して「信頼感を損なっているし不愉快でもあるし怒ってもいる」ということを伝えました。「どこまでが説明不足で許されるのか分からないので、消費生活センターなどに問い合わせてみるかもしれない」とも。
私としてはかなり踏み込んだ発言のつもりでした。今後の関係をギクシャクとしてしまうかもしれないというリスクを負ったうえでの発言でした。
もう心臓バクバクですよ。こうあからさまに人に不満を伝えた経験があまりないので。

それを受けての営業さんの発言「図面には書かれているので」「それで契約しているので」
決めゼリフ、キター!

確かに書かれています。ただし途中からね。書き足されています。その説明もなくどうやって気付けと。
私だってその辺は理解しているつもりです。契約した図面がすべてだと。だから「基礎をやりなおせ」なんて言うつもりはないという事は口頭一番に伝えています。それでもこれ。
なぜここまで「説明不足」が起こるのか。今回の件はもう仕方がないので今後はそういうことがないようその理由をお聞きして改善してほしいだけなのです。

ウッドデッキが前提という雰囲気で打ち合わせが進んでいたので基礎が露出するのは問題ないと思い込んでいました。という理由をお聞きして通話終了。

心臓バクバクはおさまらずしばらくドンヨリとしていました。

その日の夕方。営業さんからできれば現場で説明をしたいと申し出があったので翌日の約束をしました。
我が家の設計担当者さんが別部署に異動されていたので、後任の方の挨拶も兼ねて設計担当者から詳しく説明しますということです。

で翌日。約束の時間になっても妻と二人で現場でポツンと待ちぼうけ。

10分待っても何の音沙汰もないので事務所に電話してみると「バス見学会に行ってます」とのことでどうにも雲行きが怪しい。折り返しの連絡をお願いする。
さらに待つこと10分。電話がかかってきたと思ったら設計担当者さんから。
曰く「迷ってます」。

もう来ていただかなくて結構。火に油を注ぎに来るつもりか。
「お詫びと説明」に来る側が遅刻をしそればかりか間に合わないと分かった時点で電話の一本も入れられない会社人を私はこれまでに見たことがありません。
ちうか一度も現場に来たことないんですね。その状態で何をどうやって私たちに説明するつもりだったんだろう。

もうひとつ。営業さんは来ないという。
さすがの私もこれには激昂。私がリスクを覚悟しながらも「信頼感を損なっているし不愉快でもあるし怒ってもいる」とまで言ったのに営業さんは私たちの気持ちを華麗にスルー。

俺はバス見学会に行くから代わりに謝っといて代わりに説明しといて代わりに電話しといてってなわけです。どこまでバカにすれば気が済むのか。
私も会社勤めをしていますから「すべてはお客様のために」なんてキャッチフレーズが真実ではないことぐらいは知っています。
新規の客の方が大切だろうし私たちのことを本心では軽く見たりないがしろにすることもあるでしょう。
ただ、営業だったらそれが客に分からないように振る舞えよと。

お客様は神様だなんて言いません。でも客は客です。
今回の扱いはもはや客ですらないじゃないか。

この瞬間は契約破棄してやろうぐらいに煮えたぎっていたのですが、私は常々「ハウスメーカーの家は本来は純粋に性能で評価されるべきであって、営業担当にそれが左右されるのはどちらにとっても不幸」と思っていたのが思い出され、今建てている我が家で生活をしたいという気持ちには夫婦とも変わりがないということで破棄まではしない、でもどうすればどうなれば納得できるんだろうと。

まあなんにせよ時間は戻らないのでなかなか納得できる方法はありませんが、少なくとも今の営業から我が家の鍵を受け取るのだけはできないと営業担当の変更をお願いしました。

事務所の方にその旨を伝えて返答を待ちます。
で、営業の上役から連絡があったのですが「担当変更?いいっすよ。事情を分かってる設計担当でどうすっか?」みたいな雰囲気でどうも上役の方はいまいち事情を分かっていなさそう。
今回の件で火に油を注ぐことしかしなかった人間を推すぐらいですから。
もちろんお断りです。

事情を分かっているかどうかは別にどうでも良いので(分かっていても遅刻するぐらいだし)、まじめに対応してくださる方でお願いしますと伝えて通話終了。
すると私たちの憤りを少しは察知してくださったのか、会って話をして担当を決めたいという申し出。
断る理由もないので事務所まで行ってきました。

で、今回のブログに書いた最初からをツラツラと話しました。
手をブルブルさせながら。憤りのためか緊張のためか。緊張ですね。

クライマックスに入ろうかというところで一呼吸置くと上役さんがカットインされてきましてまとめに入ろうとなさいます。さすがです。
させてなるものかとまとめを最後まで聞いてから空気も読まずに話しを戻します。

私の一世一代の演説が終わりました。
妻が泣いております。これはずるい。味方で良かった。
私のへなちょこな演説のいったい何倍の威力と説得力があるというのでしょうか。

それにしても妻は気持ちが昂るとすぐ泣きます。やっかいさんです。
「母に滋賀での同居をお願いするとき」「お義父さんとちょっともめたとき」そして今回。
少なくとも3回は我が家の件で泣き落としを炸裂させております。
まあ今回は特に何も落とせてないんですけどね。基礎もダイニングスペースもそのままですし。

今回こういうことがあったけれど変に低姿勢になって欲しいのではなく笑顔で完成を迎えたいだけなのですと伝えてこの場はお開きとなりました。
ちなみに新しい担当は目の前の上役の方にしていただくことになりました。
「お話を直接お聞きしてお気持ちを受け止めた私が責任を持って担当するべき」ということだそうです。よろしくお願いいたします。

火種となった営業も油を注ぎにきた設計担当もともに「課長」という肩書がありながらこのちゃらんぽらんっぷりなので組織そのものに一抹の不安が残りますが。

愚痴を聞いていただきありがとうございました。
Posted at 2014/06/05 18:29:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年05月31日 イイね!

我が家は暗い。

我が家は暗い。足場で囲われていた我が家がさらにネットでおおわれました。
例のマスコットキャラクター「へーベル君」※と社名がデカデカと描かれ絶賛CM中です。誰も通りがからないけど。
いやあボリュームがふたまわりは増えていますからずいぶんと立派になりました。
※ちなみに羊の方は「ラム君」です。かわいい顔して実は一家の大黒柱、奥さんだけでなく息子と娘もいてます。

外壁の塗装と足場の解体は工程のほぼ最後の方だそうですから、外見上はこれからほとんど変化がないということになります。ちょっとさびしい。
ただ外壁色「玄武」とサッシの「くろちゃ」の組み合わせ、楽しみです。

前回の見学では「狭い」と連呼していましたが今回は「暗い」と連呼しました。
というのも、我が家、窓がないというかあったとしても小さいんですね。

まわりが田んぼで外からの視線が気にならない絶好のロケーションにありながら、壁が少なくて済む鉄骨造の住宅でありながら、「大開口で光をたっぷりと取り込めます」みたいな家にしませんでした。

外観上の好みなんですが壁面のほとんどが単調な掃き出し窓で占められているのってカッコよくないと思うんです。
で、そうならないように窓を配置していったら小さな家でもともと壁面が少ないですから窓がなくなってしまったと。

そういうのは大きな家でやるべきでしたね。
この時ばかりはさすがにやらかしてしまったかと悔みました。
妻の横顔を盗み見てみると特に怒ってはいないようです。達観してしまったのかもしれません。

「クロスが貼られると部屋は広く明るく感じられるようになりますよ」とどこかのブログで読んだどこかの営業さんの言葉と足場とネットが外れることでもう少し明るくなるかもという希望を心の支えにして明るく生きていきたいと思います。
Posted at 2014/06/04 18:32:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年05月29日 イイね!

基礎があらわれたと思ったら建物もできてた。

基礎があらわれたと思ったら建物もできてた。躯体がたちあがりました。
部材が搬入されてからたった3日です。はっやいですね。

「ヘーベル板が宙を舞いましたー」とか「窓サッシが入りましたー」といった進捗を書かれているブログを見かけますがそういう人はどんだけ現場にはりついているんだろうと思うぐらいあっという間でした。
我が家が小さいだけかもしれませんが。

いやあそれにしても我が家はカッコイイです。
「自分が営業で、お客さんから外観にこだわったお宅を紹介してくれと言われたらまずウチを紹介するね」と夫婦で自惚れるのを許されるぐらいにはカッコイイんじゃないでしょうか。

いやあそれにしても我が家は狭いです。
今日は現場監督さんがおられたので中も見学させてもらったのですがこれは狭い。
ここからさらに壁が入り間仕切りが入るというのですからさらに狭くなるわけです。
「狭いながらも楽しい我が家」とは言いますが、それも程度問題だと思のです。

ちなみに先日ほのめかしました「一悶着」は継続中です。
ですがこうして実物を目の前にするともうどうでも良いかと思えてきます。
や、もちろんこの程度で許せてしまうぐらいに軽い気持ちかと言えば決してそうではないのですがやはり実物の破壊力はすごいですよ。もう完成が楽しみで仕方ありません。ちょろい客だな。
怒りを持続させるのには慣れてませんし第一疲れるのはイヤです。
Posted at 2014/06/02 05:17:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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