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はづきのブログ一覧

2012年10月13日 イイね!

トチさがし、トチる。パート2。

先日参加した勉強会でもうひとつためになったのが「土地探しの依頼のしかた」。
予算や広さなどの条件をまとめておくのはもちろんのこと、それを紙に書き出して不動産屋なり住宅会社に提出しておくと良いらしい。

そしてもうひとつ重要なのが、「期限を設けること」
希望の六割が満たされていればOKぐらいの気持ちで、3ヵ月から長くても半年までには決めてしまうこと。
期限を設けないと、次から次へと新しい物件を見ることになるのでだんだんと目が肥えてきてしまい決められなくなってしまうらしい。

そして期限を設けることで、不動産屋にも自分たちの真剣さが伝わりより熱心に対応してくれると。

以前、「予算も希望も決まってませーん、情報くださーい」と不動産屋に乗り込んだものの体よく追い払われたと書きましたが、それも仕方ないか。
営業さんも人間なのだから、より真剣な人に時間をさきたいものな。

これまでいくつかの会社でお話しを聞いた感じでは、まずは土地さがしよりも「どの会社でどんな家を建てるのか」を決めた方が良さそうなのだけれど、建築事務所に設計を依頼してみたいという気持ちがあるので、とりあえず勉強会でのアドバイスをもとに不動産屋にお邪魔することにしました。

より現実的な予算、希望の広さ、駅からの距離を紙に書き出し、年内には決めたいという真剣さがにじみでる一言を添えて不動産屋に持っていきました。

開口一番「ありません」。
えー。

私たちが希望している地域は本当に売り地が不足しているらしく、土地を所有している住宅販売会社がどうやっても「建築条件」をはずしたがらないとのこと。
なので建築事務所に設計をお願いしたいからと「建築条件なし」を希望に入れると、ただでさえ少ない土地がさらに減ってしまうということらしい。

実際、こちらの不動産屋も建築部門をもっていて所有している土地はすべてここで建てることが条件の建築条件付き。
数百万円の費用を支払っても「建築条件ははずせません」といったスタンスでした。

可能性としては、建築事務所がこちらの建築部門に建築を発注すること。
仕様などの折り合いがつけば対応しますとのことだったので、頭の片隅にはとどめておこう。

このあともう1件よってみたのだけれど(こちらは純粋な不動産仲介業)、こちらでも状況は変わらず。
ネットに掲載されている以上の情報は得られませんでした。

地域を中心にもう少し希望を見直さないといけないかなぁ。
Posted at 2012/10/17 19:21:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年10月10日 イイね!

チャイルドシートの個人輸入は諦めちゃいマス!

チャイルドシートの個人輸入は諦めちゃいマス!数ヶ月前、「チャイルドシートの個人輸入に挑戦しちゃいマス!」なんて書いておきながら、早々にそれは諦めておりました。
ものぐさな上に小心者の私には、それはあまりにハードルが高すぎたのです。
※ドイツのチャイルドシートメーカー、レーマーの“デュオプラス”を買おうとしています。個人輸入なら半額程度で買える模様。

ただ、「6.3万円も払えるか」と往生際の悪い性格も持ち合わせておりまして、チャイルドシート専門の並行輸入業者なんかもあったものですから、それらのホームページをチェックしておりました。
(ただしそんなに安くなかった)

そんな中、9月の中旬ごろAmazonが突然カラー限定(フェリックスのみ)で5千円程度値下げしているのを発見。
これは買いか!?と思ったものの、まだ必要に差し迫られていなかったのもあってこの時は見送り。

数日後、6.3万円に戻っているのを見て、泣く。

次値段が下がっていたら買おうと心に決めてその時を待っておりました。
そして。
前回よりもさらに安く(7円値下げ)販売されたので、震える指でマウスをクリックしたのです。

デュオプラスはAmazonのポイントが10%程度つくので、5万円程度で購入できたことになります。
個人輸入との差額は2万円。
まぁこれなら個人輸入のリスクやら説明書のローカライズを考えると納得できる範囲でしょうか。

デュオプラスを使用できるのは9kgからということなので娘にはまだ少し早いのだけれど、良い誕生日プレゼントが用意できたので、とりあえず一安心。
色はさすがにちょっと地味だったかなぁ。

それにしてもここ最近のデュオプラスの販売価格の変動は何が理由なのだろう。
あまりにも高すぎるってんで、適正価格をはかっているとか?
Posted at 2012/10/17 00:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2012年10月08日 イイね!

身の丈を知る。

身の丈を知る。ポストにとある投げ込みチラシが入っていました。
なんでも“安くていい家をつくる会”という団体が、近所で無料勉強会を開催するという。
チラシには「家づくりの正しい進め方」「正しい住宅会社の選び方」「住宅ローンで得する方法」「希望の土地をを格安で購入する方法」「契約で成功する人、失敗して100万円損する人」と、とても気になる文言が並んでいます。

ただ、一度も耳にしたことがない団体による勉強会なので、何か変なものでも売りつけられやしないかと一抹の不安を感じながら参加の予約をしました。

当日、60席ほどの会場は満席。夫婦で来ている人が多いので30組程度でしょうか。
年齢はやはり私たちと近い人が多そうです。
3時間程度とそれなりに長時間だったので、会場のベビーシッターさんに初めて娘の面倒をお願いしました。

これほどの時間にわたって、私たち夫婦のどちらもが娘の顔を見ていないといううのは初めての経験で、これはなかなか貴重な体験をさせてもらいました。
娘にとってももちろん初めてのことだったので、しばらくは隣の会場まで泣き声が届くほど泣き叫んでいたんでいたようです。

閑話休題。
なんでも“安くていい家をつくる会”なる団体は、会の趣旨(その名の通り安くていい家をつくる)に賛同する全国の工務店(約300社)が加盟している組織らしく、1社ではどうしても発信力が弱い中小の工務店のバックアップをしているといった感じでしょうか。

実際、今回の勉強会の講師として壇上に立たれていたのも地元の工務店の社長さん。
家を建てようかと考えた時に、どうしても最初はハウスメーカーに目が行ってしまうけれど、実際のところ日本の家の実に9割が地元の工務店によって建てられているらしく、おそらく私もそういった工務店のお世話になるのだろうと思うとこうやって地元の工務店が真摯にがんばっておられるのを知れたのは良かったです。

勉強会の内容としては初めて家を建てる人の初めの一歩に役立つ話しといった感じ。
その中で私にとってはなかなか刺激的だったのが「銀行やハウスメーカーが言う『これだけ貸せます』というローンの金額を鵜のみにしないでください」というメッセージ。

なるほど。
銀行が貸せる金額と自分が返せる金額は必ずしもイコールではないものな。
今後、給料は上がらない一方で子どもにはお金がかかるという状況が簡単に想像できることを考えると現時点での所得をベースにローンを組むのはなかなかリスキーなことなのかもしれません。

実際、今の予算はアパートの家賃をベースに考えているのだけれど、現状決して余裕のある生活という訳ではないので子どもが大きくなるにつれアップアップしてくる可能性が高いわけです。
(嫁さんはこの状況を以前から把握していたものの、自分が働けばなんとかなると考えていたらしい。これもリスキーか。)

この点は勉強会中に何度も強調されていたので、ローンを組んではみたもののその返済に追われて毎日の生活が充実しないっていうケースがわりと多く見られるのかもしれません。
要するに「安くていい家」というのは「身の丈にあった予算内で、最大限いい家」という意味なのでしょう。

予算に対する自分の認識の甘さを実感できたので、今回の勉強会、参加してみて良かったです。
ただそうなると、新築の戸建てというのがどんどん現実味を失ってきましたぞ。わーおぅ。
Posted at 2012/10/15 22:19:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年10月07日 イイね!

営業さんも十人十色。

営業さんも十人十色。母が遊びにきていたので、住宅展示場へハウスメーカーのモデルハウスを見に行ってきました。
予算を考えるとハウスメーカーという選択肢は「ナシ(ムリ)」かなと考えているのだけれど、せっかくの機会だから見学してみたいというので。

私たち本人はもちろんそれなりに真剣であるし今回はさらに親同伴だからか、なかなか熱心&丁寧に対応していただき楽しい時間が過ごせました。

というのも、今回対応していただいた営業の方がこれまでの(ヘーベルとか)ハウスメーカーの営業マンとずいぶん印象が違ったのです。
なんでももともとは設計系の勉強をしていたそうで、家のプランを自分で考えるのが楽しくて仕方が無いといったタイプ。

これまでに感じたハウスメーカーの営業スタイルは「ウチはこれだけ性能が優れています。はい、決めてください」と家やライフスタイルを提案するのではなくまさに「商品を売る」といった感じだったので、ちょっとした驚きでした。

この人とだったら楽しく家のことや自分の希望を話せそうだなぁと感じたのは、ハウスメーカーの営業の方では初めてです。
当たり前のことだけれど見落としてました。
営業マンも人間なのだからいろんなタイプがいるってことですね。

ただ、夫婦ともに外観デザインが好きじゃないのが残念だなぁ、セキスイハイム。
Posted at 2012/10/14 01:16:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年10月05日 イイね!

アテンザワゴンに2000GTの影を見た。

新たに「マツダのフラッグシップモデル」の位置づけを与えられた新型アテンザのグレード構成と国内価格が発表になりました。
「フラッグシップモデル」にふさわしいサイズと価格があたえられているようで、既存モデルのファンやユーザーの方たちは複雑な気分で今回のフルモデルチェンジを見られているのかもしれません。

実際、全長4.86m×全幅1.84mというサイズは「スポーティセダン」というくくりでは国内外で競合しそうなBMW 3シリーズと比べても全長で20cmも大きく、ひとつ上のクラスである5シリーズとほとんど変わりません。

価格もアップしているみたいだけれど、これだけ存在感がありボディサイズも立派なクルマが300万円前後で購入できるなら安いものだと言えないこともない可能性がないとは言えない。

なんにせよ、ディーゼルエンジンを搭載したモデルやそのディーゼルにMTを組み合わせたモデルが用意されるなど、話題には事欠かないと思うのでしばらくはファンやユーザーの方たちの妄想をたくましくさせてくれそうです。

私は特にワゴンの側面が好きです。
ボンネットとフロントフェンダーに盛り上がりがあって、ドアでいったん沈んで、リアフェンダーとワゴン部分でまた盛り上がる波のようなラインがとてもキレイ。

同じような感覚でキレイだと思えるクルマがあったなーと思ったら、トヨタの2000GTがそれでした。
や、言ってることが支離滅裂だということは分かっているんですが、そう思ってしまったのだから仕方ありません。

セダンよりもホイールベース・全長ともに短いからか、ほのかに「ロングノーズ・ショートデッキ」な雰囲気もあって、それも要因のひとつかなぁ、なんて。
Posted at 2012/10/11 18:59:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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