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はづきのブログ一覧

2012年11月12日 イイね!

(決断を先送りすることを)決断。

各建築事務所に“候補地”としてプランを作っていただいていたアパート近くの土地。
家族4人が快適に暮らせそうなプランになればこの土地を購入するということで、不動産屋さんには他のお客さんに積極的に販売しないようお願いしていました。

その期限もプランが出そろったこの日曜日まで。
4人が快適に暮らせそうなイメージはできつつあるし、何とか予算内にも収まりそう。
私たち夫婦が出した結論は…

この土地は見送り。でした。

決断しなければならないこのタイミングになってようやく同居する母と腹をわって話し合いを持つことができました。
そこではっきりとしたのが。
・母が寝室でひとりきりになる可能性のある2階リビングの間取りはやっぱりイヤだと嫁さんが。
・私たち家族にとってよい選択なのであれば、嫁さんの実家近くの土地であろうと「お世話になります」と頭を下げるのになんらやぶさかでないと母が。

母にとっては特に重い決断だったと思います。
語弊があるだろうけれど、ある意味で自尊心を傷つける決断だったろうし。

私たちも今までの言動から考えてまさか母がここまで歩み寄ってくれるとは予想していなかったので、候補地が着地点になると考えていました。
その母がここまで覚悟を決めてくれたのだから、多少駅から離れてもかまわないので1階に母の部屋とリビングを配置できるような土地を探すことにしました。

そんなわけで、候補地は見送ることにしたのです。

駅から離れるということは、通勤のためにクルマが必要ということですよね。
ということは、ということはですよ…
Posted at 2012/11/18 11:28:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年11月11日 イイね!

プランがついにでそろった。

プランがついにでそろった。いよいよ3社目、最後にして本命の建築事務所のファーストプランを見てきました。
話しには聞いていたけれど模型まで用意していただいていて、もうそれがかわいいのなんの。
※プラン提出まで一週間と短かったので、本来の半分ぐらいの大きさらしいです。

プレゼン資料として立体物の破壊力はすさまじく、もうこれを建てる!と思わんばかり。
模型のことはおいておいても、外観の魅力ではこちらの建築事務所が一番かな。

一転、室内の間取りについては制作期間が短かったからか練り込みきれなかったという印象。
もちろん平凡なプランだったという意味ではなく、十分魅力的ではあるもののあと一歩目をひく提案があれば良かったなぁと。
嫁さんが言うには、とりあえず空いたスペースを収納にしときましたといった感じで無駄が多いらしい。

そして何より、3社の中で一番各部屋が狭い。
これは間取りの取り方の問題ではなく、家そのものが敷地に対して必要以上に小さくなっているとのこと。

というのも、これ以上大きくすると予算内におさまらないらしい。
ちうか、現状でも予算内におさまってません。(1割ほどオーバー)
こちらの事務所のスタンスとして「あとからあとから費用がかさんでいくやり方はしたくない」とのことで、あらかじめ予算は多めに伝えているということだったけれど、なかなか厳しい現実です。

最後に近所に建築中の家があるということで見学させてもらいました。
いきなり玄関にライターが落ちているのを発見…
プランが良くても施工会社がこれだとなぁ。

なにはともあれ、プランがでそろったわけですから設計をお願いする会社を決めないといけません。
うーん、どうやって決めればよいものか。
Posted at 2012/11/17 07:29:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年11月10日 イイね!

ここまでタダで楽しませてもらってるのが申し訳ない。

ここまでタダで楽しませてもらってるのが申し訳ない。先日打ち合わせをもった会社のファーストプランを確認してきました。
2週間かけたのだから、手書きのイメージパースとかあるかも?もしかしたら模型まで?なんて胸を躍らせていましたが、CADの平面図のみ。ちょっと残念。

そんなに広くない敷地に2世帯(≠2所帯)住宅を建てるのだから、すでに提出してもらっている無印良品のプランを見ていると「ま、これぐらいしかやりようがないわな」と思っていたのだけれど、似ても似つかないプランが出てきて驚きました。

考え方の違いというものが如実に分かって、どちらが良い悪いではなく単純に楽しい。
注文住宅の醍醐味のひとつかもしれませんね。

無印良品の家での打ち合わせの際、「こんな感じで考えています」と提示した候補地に収まりそうな施工例があって、同じようにこちらの建築士さんにも提出していました。
その後提出されたプランは、無印良品の家はその施工例を手直しした感じのもの、対して今回のそれは施工例とはまったく異なるものでした。

どちらかという無印良品の家は「お客さんが言うとおりに」といった感じでしょうか。
独立した建築事務所はそれが存在理由なのだから当たり前と言えばそうかもしれないけれど、やっぱりポリシーの強さが違いますね。
部屋のレイアウトの理由をひとつひとつ聞いているとそれが感じられて楽しかったです。

嫁さんもそのあたりの印象は同じようで、頼むならこちらの方かなぁという雰囲気。
あとはできれば実際に施工した家が見てみたいとお願いしておきました。

さぁ明日はいよいよ本命の建築事務所のファーストプランです。
Posted at 2012/11/17 06:00:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年11月09日 イイね!

デュオプラスを取り付けちゃいマス!

デュオプラスを取り付けちゃいマス!Amazonでセールされていたことでようやくふんぎりがつき、先日購入したレーマーのチャイルドシート“デュオプラス”。
娘の体重が9kgをこえたので、使い始めています。

クロスポロに取り付けたところをフォトギャラリーにアップしているので、よければあわせてどうぞ。
セール対象だったのが一番地味な“フェリックス”だけで、仕方なくこれを選んだとも言えるのだけれど、こうやって見るとクロスポロのシートのカラーとは相性が良さそうです。

使い始めてから一週間ほど経つけれど、今のところチャイルドシートを嫌がるような素振りは見せていません。
さすがにベルトをはずしてやると一刻も早くシートから脱出したいのか「抱っこせい」のポーズをとりますが。

あと、クルマでのお出かけがグッと気軽になりました。
これまでのベビーシートの場合、娘をベビーシートに乗せる→クルマを玄関前まで寄せる(アパートなので駐車位置から玄関まで少し距離がある)→クルマにベビーシートを固定する、といった手間が必要だったのに対してチャイルドシートだと「娘をチャイルドシートに乗せる」だけで済むので。

肝心のISOFIXでの固定もとても満足できるものです。
かなり強めに揺さぶってもグラリともしないので、「簡単・確実に強固な取り付け」を実感しています。
ポロのリアシートは成人が座るにはあまりも膝裏が持ち上げられる感覚が強いのだけれど(座面と背もたれの角度が急)、それもチャイルドシートをがっちりと固定するためなんじゃないかと思えるぐらい。

また、日本の製品でよく見かける新生児から4歳まで使えるタイプや、シートを回転させるための台座が付いたタイプに比べるとだいぶコンパクトな印象です。
ポロのようなコンパクトカーに設置しても圧迫感が無いのはメリットかも。

あ、ちなみにこのデュオプラスとクロスポロの組み合わせは日本では適合確認がとられていないようなので※、使用は自己責任です。
※ドイツではもちろんOK。日本でもポロの純正チャイルドシートはデュオプラスのOEMのようです。

4歳ぐらいまで使用できるようなので、あと3年しっかりと娘を守ってほしいと願います。
Posted at 2012/11/15 22:26:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2012年11月06日 イイね!

1台も乗ってないのに、COTY予想 2012。

自動車を基幹産業にもち、かつ自動車大国でもある日本で選ばれる「今年を代表する1台」だというのにこれほどまでに権威がないというのも逆にすごいことだと思いますが、なにはともあれ“日本カー・オブ・ザ・イヤー”の10ベストカーが発表になりました。

で、例によって1台もじっくりと見たこともなければ乗ったこともないんですが、「今年を代表する1台」を予想してみました。

■日本カー・オブ・ザ・イヤー
トヨタ自動車/富士重工業 トヨタ86/スバルBRZ

■インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
フォルクスワーゲン グループ ジャパン VW up!

■実行委員会特別賞
マツダ マツダCX-5

「今年を代表する」という側面から考えれば、低燃費車や軽自動車への極端なシフトという世相を反映している点でホンダのN BOXが受賞するべきだとは思いますが、きっとそうはならないのでしょう。

というのも、トヨタのアクアが10ベストカーに残っていないから。

今日発表された10月の販売台数ランキングにおいてアクアがプリウスを抜いて首位に立ちました。
ということは、これだけ「クルマが売れない」と言われている中でも「ハイブリッド」という付加価値や対価を支払う何かしらの魅力があれば本来なら売れないはずの割高なコンパクトカーをこれだけ買ってもらえるんだということを示したという点で、10ベストカーに残ってしかるべきクルマだと言えます。

アルファロメオのジュリエッタとアクアを比べた時、どちらを10ベストカーに残すべきかと考えれば、結局のところ「各メーカー1台ずつ選出」みたいな暗黙の了解が存在するのだなと気付かされます。
で、トヨタからはアクアではなく86を残した。

これはもう86の受賞が既定路線としか言えないじゃないですか。
内輪受けで終わった感が否めないものの大規模かつ意欲的なプロモーションがあったり、ニュースでその発売が取り上げられたりと世間から反響があったことも事実なので、86の受賞そのものは否定しません。

おそらく授賞理由は「若者のクルマ離れと言われているが、その状況にあって若者に再び走る楽しさなどを訴求した」といったところなのだろうけれど、それって本当に世相を反映していますか、と。
ニュースで取り上げられたと言っても、「本来ターゲットとしていた若者ではなく、年配に受けてます」といった切り口であったし。

N BOXを含む軽自動車の売れ行きからも分かるように、若年層を中心に「クルマを所有・維持することそのものが負担だ」と多くの人が考えているのは明らかです。
とても「走る楽しさ」がどうこう言っている余裕はありません。

86が受賞するならするでかまわないのだけれど、ぜひとも今の日本市場をふまえてこれから日本のクルマが何を目指すべきなのかといったメッセージもあわせて発信してほしいものです。
そうじゃないといつまでたっても内輪のお祭りで終わってしまいます。
Posted at 2012/11/14 21:54:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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