• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

はづきのブログ一覧

2012年11月05日 イイね!

どうしてこんなにもかたくななのだろう。

スイフトの特別仕様車“RS”
欧州仕様の足まわりに変更され、もちろんMTも設定されているといういかにも「通好み」な一台になっています。

ただ。
なぜか安全装備である「ESP」が省略されており、CarWatchの試乗レポートなんかではこの点を指摘して「今はまだ買うな」とまで言及されています。
私もESP装着義務化を目前にしてのこの対応は非常に不可解で、スズキへの好感がガラガラとくずれていった出来事でもありました。

で、そのRSが一部改良
ESPが装備される良い機会だろうと思って記事を見てみたところ、記載されていた仕様変更は「クルコン装備」「ヘッドランプ内をグレー塗装」。

いやいやいやいやいやいやいや。
Posted at 2012/11/13 22:17:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2012年11月04日 イイね!

ご縁はあるか。パート3

要望をドンドン取り入れたプランでは、候補地に入らなくなってしまった無印良品の家。
候補地にあわせて再度お願いしたプランができたということなのでその説明を受けに行ってきました。

前回の打ち合わせ時にベースとなる間取りは伝えておいたので、提出していただいたプランはおおむねそれに沿った内容。
1階に夫婦と母の寝室および水回り、2階にLDKと子供部屋が配置されています。

ただ、建物はコンパクトになったもののそれでも予算は1割ほどオーバー。
そこで前回の打ち合わせ時にも選択肢として提示されていた「無印良品の家では建てない」こととしました。

なもんで、あらためて今回の打ち合わせで出た細かな要望の反映と無印良品の家の工法や建材を使用しない場合のプランを作っていただくことに。
外観が自由にできるので、そのあたりの提案も楽しみです。

なにはともあれ、母の足腰が弱った時に2階のLDKに行きづらいという懸念は残るものの、この候補地でも2世帯の家族4人が快適に暮らせそうなイメージが湧いてきました。

ところで。
ここまでアパート近くでたまたま売りに出た土地に建てることを前提に話しているのだけれど、実はもうひとつ候補地があり、その選択肢が私たち夫婦をひどく悩ませていたり。

それが、お義父さんが所有されている実家近くの田んぼ。
それこそ私たちが結婚する前からそこにできれば家を建ててほしいと申し出を受けていたぐらいで、今回家を建てようとなった時から、その選択肢は強烈に存在していたわけです。

たまたまアパート近くの手頃な土地が売りに出たからこそその対案にもなりえたけれど、土地を探し始めた頃は本当に土地が無かったので、このお義父さんの土地の存在感といったらなかったです。

駅から少し離れてしまうという点を除けば、広さが充分にありなにより土地の購入費用が不要である(地盤改良は必要だとしても)ということは、とてもありがたい申し出であるので私ひとりなら進んでお受けするところなのだけれど、少し事情が複雑になるのは母と同居する予定であるという点。

母の立場や気持ちを考えれば、嫁さんの実家近くのお義父さん名義の土地へ(農地転用なのでこの辺はちょっと複雑みたい)「はい、そーですか」とそう簡単に同居することはできないというのは想像に難くありません。

とまぁなんだかんだ言いつつも、結局のところは私たちがしっかりと自分たちで決断できずにいるから「アパート近くの土地もアリかも」「お義父さんの土地もアリかも」とフラフラしているせいでお互いの親にちゃんと説明(説得)することもできず苦しんでいるだけではあるのですが。

この1ヶ月はこの堂々巡りで、そろそろ精神的に疲れてきました。
ブログでは表現できないドロドロとしたやりとりも多く、結婚する時よりもシンドイよなぁと。
大変です。住むところを決めるのって。
Posted at 2012/11/12 00:05:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年11月03日 イイね!

ご縁はあるか。パート2

最初にコンタクトをとった建築事務所に候補地の連絡をしてから3週間、ようやくファーストプランのための打ち合わせにこぎつけました。
しかも当初コーディネートしていただく予定だった方は「週末は東京での仕事が忙しくなった」とかで建築士の方と直接の打ち合わせに。うーん。

ただ、この建築士の方も人当たりが良く十分にコミュニケーションはとれそうだったので安心しました。

打ち合わせは1時間程度とわりと短め?
私たちも要望を伝えるのは何度目かなのでそれなりに慣れてきているっていうのもあるだろうし、こちらは実例も豊富なのでどのような雰囲気が好みなのかも伝えやすかったからかもしれません。

で、ファーストプランについて。
本来なら提出までに2週間欲しいところなのですが…と前置きしたうえで来週の日曜日に提出しますと言っていただけました。

候補地が売りに出てから3週間も経っていて、無印良品の家でも「(売れるまで)1ヶ月もたない」と言われていたのでその辺を汲んでもらったんだと思います。

事務所をあとにして。
せっかく急いでもらうのに、土地が売れてしまっていてはいけないだろうと不動産屋に確認の電話をしてみました。

電話口から聞こえてきたのは「すでに一番手の方と商談中です」。
ノォーーーーーーーーーー

「一番手とはなんぞや」とか「一番手の本気度」などを確認したかったのだけれど、担当の営業さんは外出中だったので折り返してもらうことにしました。

その晩、不動産屋の営業さんから電話があり曰く「あなたが一番手ですよ」とのこと。
手付金も払っていないし想像だにしていなかったのだけれど、いつの間にか商談中になってました。

なんでも、今日打ち合わせをした建築事務所から土地についての確認の電話が以前あったようで、それなりに真剣に検討していると判断しあまり積極的には他のお客さんに勧めるようなことはしていませんでしたとのこと。

多分にリップサービスの側面はあるだろうけれど※、なにはともあれまだ売れてなくて良かったです。これも縁なのかもなぁ。
※嫁さんは一目見てあの営業マンはデキル人と言ってた。私はもうどんな人か忘れた。きっとデキル営業マンにはなれない。
Posted at 2012/11/09 22:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2012年11月02日 イイね!

新型フォレスターから感じるトヨタの影。

スバルのSUV、“新型フォレスター”の外観がFacebookに掲載されているとのこと。
と、同時にティザーサイトも開設されていてそちらではその外観は確認できません。

なんだかやっていることがチグハグなような気もするけれど、なんでも例によってセールス資料が事前に流出しているとかで、外観ぐらいはFacebookあたりで露出しておいた方が良いという判断なのでしょうか。

で、新しいフォレスター。
先代(現行)モデルはイマイチ好みではなかったのだけれど、今回は「お、なかなかカッコイイじゃないのっ」と思えました。

これまで散々迷走してきましたが、ようやく「スバルらしい顔」というものが固まってきたように感じられたのも良かったです。
だからか、デザインにも自信に裏付けられた力強さを感じます。と言ったら言い過ぎでしょうか。

細かなところでは、ボンネットからフェンダーミラーが取り払われドアミラー下部に移されたようです。
グループ会社であるトヨタのSUV“RAV4”なんかと同じ手法ですね。

あと、外観をサムネイルで見ると逆台形のグリルとパンパーの台形にブラックアウトした部分がつながって見えて、まるで「スピンドルグリル」。これもトヨタの影響か、なんて言い出したらオカルトの域ですね。

気になるのはインテリア。
先代(現行)モデルのそれはあまりにもアレだったので、特に気になります。
ただ、先代と同様インプレッサのものをベースにしているのならそれなりに安心できそう。
XVはほぼそのままだったのだから、フォレスターではもう少しSUV感を強調してくれると良いのだけれど。
Posted at 2012/11/08 21:30:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2012年11月01日 イイね!

軽規格が憎い。

これまで何度か書いているように、これから日本車が取り組むべきなのは「高品質なコンパクトカー」なんじゃないかと考えています。

それに対するメーカーからのひとつの回答が発売になりました。
ホンダの新しい軽自動車“N-ONE”です。

「日本のあたらしいベーシックカー」を目指したということで、実際同社のベストセラー“フィット”と同等の性能であると謳われています。
それにしても「日本のベーシックカー」が軽自動車をフォーマットにするなんて、時代を反映したできごとじゃないですか。

クルマそのものは「日本のベーシックカー」になってくれればうれしいなぁと思えるほど魅力的ではあるものの、ちょっと残念なのが軽規格であること。

横方向に広さが取れない以上、縦方向に伸ばしていくしか「フィットと同等の快適性」を実現できないとは言え、横幅1.5m弱に対して高さ1.6m超はデザイン上のバランスとしては高すぎ。
小型車規格(高さより横幅の方が広い)の“N-ONE”を見てみたかったです。

ただ、N-ONEのサイズというのはそのデザインからイメージされるセダンタイプ(アルトとかミラとか)よりも初期のワゴンRやスバルのプレオなんかに近いんですよね。
そう考えると、このサイズであることが「日本のベーシックカー」を体現しているのかもしれません。

それでもやっぱり見たかったなぁ、幅広のN-ONE。
「日本版MINI」「日本版500」になれるぐらいのポテンシャルはあると思うので、余計に残念です。
Posted at 2012/11/07 21:11:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

プロフィール

「ブログを引っ越しました。 http://cvw.jp/b/374467/40526990/
何シテル?   10/04 00:18
はじめまして。ようこそ。 前車のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめるかたちでクロスポロを購入しました。 駐車場の制約で小さなクルマしか購入でき...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

     1 2 3
4 5 678 9 10
11 12 13 14 1516 17
1819 2021 222324
2526 2728 29 30 

リンク・クリップ

h-fragment(livedoorBlog) 
カテゴリ:ソノタ
2008/05/24 20:32:14
 

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
通勤用のクルマが必要になり、8.6万キロを走行した中古車で購入しました。 自分しか乗らな ...
フォルクスワーゲン クロスポロ フォルクスワーゲン クロスポロ
私のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめることになりこのクロスポロがやってきま ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
■2012年3月10日に手放しました。5年間、嫁さんを守ってくれてありがとう! 一時期 ...
トヨタ RAV4 J トヨタ RAV4 J
初めて購入した「自分のクルマ」 免許を取得する前から買うならこのクルマと決めていました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation