涼たそのブログ一覧

ようやくバイクが仕上がりました！

実はここ2週間ほど、手付かずで置いといたのです。
車両は、1990年式のNSR250R。

といっても、今回は修理とメンテナンス。
メニューは
・前後ホイールベアリングの交換
走ると異音がしていたから、どうも怪しいと思って、ベアリングチェックしたらなんと、ベアリングがボロボロ・・・。あぶねー！
新品をバイク屋さんで注文し、ホンダ純正部品で直しました。
ベアリング抜き取りと打ち換えを職場の人に手伝ってもらいながらやりました。ベアリングの入れ替えって結構大変なのね・・・。

・前後ブレーキキャリパーの掃除
せっかくなので、ブレーキダストで汚れたキャリパーとピストンを掃除してグリスアップ！ついでにパッドの面取りもして、出来上がり。これをやるとかなりブレーキタッチが良くなって、カチッとしたフィーリングになる。感覚としては、ブレーキホースをメッシュに交換したような感じ、って言うとわかりやすいかも。

・チェーンの清掃と、グリスアップ
バイクに乗るなら基本でしょ。


そのうちＳ2000のブレーキも掃除しようかなと思いました。
ちなみに今回ブレーキメンテナンスに使ったケミカルは・・

＜CCI メタルラバー　1500円位＞ピストンの潤滑用

＜ワコーズ　ブレーキプロテクター　4500円位＞　パッドの鳴き止め

＜真鍮ブラシ　500円？＞

＜ワコーズ　スレッドコンパウンド　2000円位＞ねじ類の焼きつき・カジリ防止

これくらいなら個人でそろえても安いから、距離乗った人やブレーキダストの多い方はキャリパーメンテナンスをしてみてはいかが？

これで5月3日のバイクツーリングはバッチリ！！（｀・ω・´）

長い間、お蔵入りしていた添加剤をためしてみました！

モチュール製品のMoCoolです。
名前はふざけていますが、これどうなの？ってことで、自分で試してみました。

500ｍｌ入りで、値段は約4,000円。添加剤としては高めな値段では・・・？
冷却水にたいして、5％の濃度になるように添加するので最大で10リットルの冷却水を作ることができます。しかし、水道水に添加した場合は0度以下で凍るため、不凍液としては使用不可。通常のLLCに添加すればOKです。

さて、作業は簡単。冷却水を5％添加分抜いて入れるだけ。
以下、インプレです。

普段は、クルマが流れている状態では水温84度で安定しています。平均的な3～4月の夜だと気温10度として、そのくらいだとヒーターも使うので、水温82～84度です。
渋滞、もしくは停車時間が長い場合は85度以上になる状態です。

さて、無限デフューザーが装着されているノーマルラジエーター、AP-1 100型での効果です。
水温の上がり方。なんとなく遅い気がする。タイムを計測したわけではないが、80度を超えるまでにいつもより時間が少しだけ長い気がする。
エンジンを回し、V-TECゾーンを多用し、水温を上げるような走行をする。いつもなら84度キープをするところが、83、82度くらいを推移する。
日中、気温19度、時速40キロ～50キロで流れる国道の場合。水温はいつもどおり84度になる。そこで、ヒーターをつけてみる。すると、いつもより水温が下がりやすいのか？すぐに83度まで下がる。

結論：ラジエーターの容量アップまではしないけど、手軽に水温をあがりにくくしたい・水温を下がりやすくしたい、という人には良いのではないだろうか。
水温が上がらないわけではないけど、すぐに水温が下がりやすくなる。
熱交換の効率が上がるからかな？
良いLLCはエンジンの熱を吸収し、すぐに冷めてくれることが条件だと思うので、それに近くなった感じかな。

Ｓ2000の場合、ラジエーターまで交換しない限りはなかなか下がらないと思うので、サーモ・ファンスイッチ・効果の高い冷却水までやっている人が最後の一押しで入れるにはもってこいかもしれない。

残ったぶんは、今度夏が来る前にバイクに試してみようと思う。

今日も仕事忙しかったナァ～

と帰宅。

ん？なんじゃこの真っ赤な刺身は？

まさかコレはくじら？！
今日はワシの大好きなくじらの刺身(゜∀゜)

くじら、マジ美味いっす!!

久々のブログです。
当たり障りのことしか書けない環境だから、あんまり色々綴れないこともあるけど、とりあえず近況です。

仕事は、二輪関係なので、最近忙しくなってきました。まぁ忙しくないと駄目なんですが（＾＾；）
身近な人によく聞かれる転職についてですが、今すぐにというわけではないので、今年いっぱいは様子を見ることにします。
世の中エコだ、とか鳩・・・とかな感じで、世の中全体が何もかも縮小傾向にあるせいで、現在は転職に向いた時期ではないので。

ただ、お小遣いかせぎに、会社帰りに何かバイトしようかなとは考えているけど。


もうすぐ5月1日がやってくる。忘れもしない、1994年の5月1日、一人の神に愛された天才ドライバーが天に召されました。　
その名は　アイルトン・セナ。

最近、追悼セレモニーや、T-SQUAREの名曲ばかりＢＧＭとして聴いています。

今思えば、勝利へのあくなき追求、完璧主義、という人生に必要な心だと思う。
彼はレースの世界で生きていたけど、何をするにも必要なものをもっていたと思う。
憧れの人でした。
オススメの曲は、play for you、faces
この2つ。ベタだけど、当時を思い出させてくれるい曲です。