2008年4月オーダー(仮オーダーは3月)、6月生産、7月30日納車(実質5ヶ月待ち。いやぁ、長かった)。
実用性を考えると、自分は2 doors Coupeには一生乗らない性分だと思っていたが、E92が発表された途端、そんな頑なこだわりは吹っ飛んでしまった。どうしてもこの車に乗りたくなってしまった。
これまで乗り継いだ3シリーズからも、色はスペースグレー(A52)と心に決めていたのに、335i CoupeのM-Sportsには設定がないとのことだった。M-Sportsエアロをとるか、色をとるか、苦渋の決断を迫られたが、結局Mエアロのスタイリングに勝てず(特にリアがいい)、スパークリンググラファイト(A22)へ。
この色、ウェブなどで色を確認しようにも、光の写り具合で表情がかわるようで、スパークリンググラファイトはなかなか表現の難しい色のよう。Dにはあいにく実車がなく(展示車は、アルピンホワイトやブラックサファイアが多いのは気のせい?)、納車の日まで、実は結構ドキドキしてました。
オプションはM-Sports(335iカタログ標準)のほか、サンルーフ、iPodインターフェース。Dのサービスでタイヤ込みでクオーツ・ガラスコート。
インテリアはブラッシュド・アルミ・トリムにブラック・ダコタ・レザー。アルミブラッシュは実車を見てとても気に入った。一方のシートの選択は、紆余曲折あった。
最初シェードグレー・ダコタとピアノ・ブラックの組み合わせをどこかのウェブで見つけて一目惚れ。それを頭に描いてDを訪問したが、ピアノブラックトリムはM-Sportはもちろんノーマルにもなく、Individualでしか選択できなかった。仕方なくグレー・ポプラウッド・トリムでシェードグレー・ダコタと思っていたら、M3クーペの試乗車に乗って、黒のウォークナッパ・レザーのシートに一発でやられた。これ、本当にすばらしい。M3クーペのウォークナッパ・レザーのシートに身を沈めて、レザーの種類の違いは、シートカラー以上にこだわるベきだと痛感。
ところが、カブリオレでは選択できるウォークナッパ・レザーは、なぜか335iクーペじゃ選択することができないとのこと(M3クーペとの差別化?)。ダコタとウォークナッパとの座り心地や手触りはずいぶん違う。これ、かなりがっくりきた。本当に残念。
ということで、試乗車の止まっていたパーキングと、商談テーブルを何十往復もしたのに、結局望みかなわずで、萎え萎えになった挙げ句の果て、インテリアはカタログ標準の組み合わせに落ち着いた。ま、乗り方が、長距離移動の夜間走行が多いため、シートカラーやインテリアのガラスへの映り込みを嫌って、結局内装は「黒」・・・ドライブ中、目が疲れないこと、いつも落ち着く空間であることが、自分にとって一番大切。
この結論、検討に検討を重ねた結果だけあって、結構気に入っていたりします。
無事、2008年7月30日納車。