嫁と娘

嫁の誕生日だったのですが、今回特別な誕生日プレゼントは用意していませんでした。
（こないだ腕時計買ってあげたばかりだしね♪）

とは言え何もしないとヒガムので（また外食かぁと思いつつ）食事位はとリクエストを聞いたところ、
『お家でケーキ＆午後ティーとケンタで良いよ♪』と言うので帰宅後 娘と買い物へ出掛けようしましたが、娘は宿題の途中だったので出掛けるのが億劫な様子でした。

宿題をしてるなら俺一人で行くから良いよと言ったのですが…、

娘）買い物に行くのは良いんだけど お父さん帰って来たばかりじゃん？

僕）ほらお母さんのお祝いの準備しなきゃ…。

娘）いいよ、別にそんな事。

僕）！Σ（￣□￣；

嫁）！Σ（￣□￣；
そ、そんな事？
あんたお母さんの誕生日をそんな事って…、
じゃぁ（娘）ちゃんの誕生日もそんな事にしちゃっていいの？

娘）いいよ、別に…。
（と、ここで僕のアイコンタクトに気付く娘。）

僕）まぁまぁ…。
とりあえず娘と買い物に行って来るから。
と言って外に出ました。

結局リクエストをちょこっと変更してサーティワンのアイスケーキ＆ケンタで嫁の誕生日を祝いました。

嫁）私アイスのケーキで誕生日を祝ってもらったのって初めて♪
~(´∀`人)
誰が考えたの？

僕）娘だよ。

嫁）（娘）ちゃんありがとね☆彡

一件落着（笑）

と、こんなやり取りがありました。
(;^_^A

年頃の娘に父親が蔑ろにされるパターンが多いそうですが、うちではその逆です。
( -_-)aｺﾏｯﾀﾓﾝﾀﾞ…。