
日産「スカイライン スーパーシルエット」を星野一樹選手がドライブ
Impress Watch
8月10日 18時38分配信14
日産自動車が保有する往年のレーシングカー
「スカイライン スーパーシルエット」
「NP35」
「ニッサンR92 CP #1カルソニック」
「R380-AI」
「スカイライン GT(S54A-1)」の走行確認テストが8月10日、ツインリンクもてぎ・南コースで実施された。
この走行確認テストに参加したレーシングカーは、日産自動車 座間事業所の敷地内にある日産ヘリテージコレクションに所蔵されている車両で、11月19日~20日に鈴鹿サーキットで行なわれる
「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」への参加に向けて、各種チェックが行なわれた。
8月10日10時から始まった午前の走行では、「スカイライン スーパーシルエット」「スカイライン GT」「R380-AI」「ニッサンR92 CP #1カルソニック」の4台が走行テストを行ない、
テストドライバーを務めるレーシングドライバーの星野一樹選手がステアリングを握りマシンの状態を確かめた。
テストドライバーを務めた星野選手は
「最初にスーパーシルエットに乗りましたが、ここに並んでいるクルマの中で一番思い出があります。
小学生の時に父親が富士スピードウェイで黄色と白のシルビアでいつも戦っていたライバル 長谷見さんのマシン。
今は自分のチームの監督である長谷見さんが全開で富士を攻めていたクルマなんだなあと思うと感慨深い。
今まで乗った中で一番エンジンの調子がいいので、すごいいい音を聞いていただいてよかったと思います」と話した。
また、R92CP #1カルソニックについて、星野選手は「Cカーに乗るとものすごい馬力で、よくこれで昔の人はレースしてたなあと思うくらい速くて、今日も短い直線ですがスピードが出ると思うので、走っている姿を見てもらえたらうれしい」などとコメントした。
という記事を見つけました。
スカイラインのスーパーシルエットと言ったらやっぱりサイド管のマフラーから出る炎でしょうね♪
文中にもあるのですが、今回これらのマシンを乗りこなしたのはレーシングドライバーの星野一樹選手。
言わずと知れた日本一速い男 星野一義様のご子息です。
そして その当時、一義様が乗られていたマシンが、シルビア シルエットフォーミュラなのですが、
現存しているのはS12顔のシルビアしかありません。
個人的にはS110が好きなので、不思議に思い、ウィッキーさんに聞いてみたのですが、答えは単純でグループ5があった頃にシルビアがS110からS12へとフルモデルチェンジをしたからだそうです。
さすがウィッキーさん♪
物知りですねw
おまけのブログ
車好きでハンネ(って今でも言うの?w)も【日産大好き!】と名のっていますが、実はレースには詳しくありません。
σ(^_^;)?
でも やっぱりGT-Rの快進撃を嬉しく思います。

しかも先日のカルソニックIMPUL GT-Rはブッチ切りのトップだったそうで♪
♪ヽ(*´▽)ノ♪♪♪ヽ(´▽`)/♪
ところで今の若い子って、仏恥義理とか世露死苦とかって読めるのかな?w

Posted at 2016/08/11 21:55:41 | |
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