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昨日の話し…。

夕食の買い出しから帰って来て、台所の電気をつけようとしたところ、硝子の向こうがやたら赤い…。
となりのアパートにお住まいの方がおかえりになられてブレーキを踏みっぱなしなのかと思いました。
それにしては その（赤く光っている）時間がなんとなく長いなぁ…？なんて思っていたのですが、どうもおかしい。

まさか赤Ｚ様がイタズラされているのか？と思いながら赤Ｚ様を見に行くと、赤Ｚ様のブレーキランプがつきっぱなしになっていました。

このブレーキランプがつきっぱなしの症状は黒Ｚで経験済み…。
(;^_^A

慌てる事無く バッテリーのマイナス端子を外して バッテリーあがりを防いで、とりあえずひと安心。
( ´д｀)≡3
と、赤Ｚ様は一旦 落ち着いたのですが、
（画像は端子を外した後のものです。）





それからしばらくして、何の気なしにサイフを見ると銀行のキャッシュカードが
無い…。
(´д｀|||)

最後に買い物をしたお店に行くもカードの落とし物は無いと言われたので、この後 先日お金を下ろしたコンビニによっても やはりカードはありませんでした。
・゜・(つД｀)・゜・

ホントに今さらですが、８月14日に沼津市で行われたスーパースポーツカーフェスタim沼津に行ってきました。

僕は２日目に行ったのですが、イベント初日にはサーキットの狼の作者として有名な池沢早人師さんが、
イベント初日と２日目にはアニメ イニＤ主人公の藤原拓海役の三木眞一郎さんと、車好きで有名な声優さんの鶴岡聡さんが、
イベント２日目には沼津市出身のラリースト竹平素信さんがゲストとしていらしていて、そしてこのイベントに華を添えてくれるSSCFイメージガールズの皆さんがいらっしゃいました。

僕がこのイベント会場に着いたのは午後３時…。
当日券を買おうとした時に窓口にはスタッフさんがおらず、机の上を見ると【前売り券（入場者）２】と書いた紙が…、
このイベントの共催者名に沼津市も名前を連ねていて、他の共催者名にベストカー、ガレージライフ、ロッソ、フジテレビグループのポニーキャニオン等のお名前もあったのですが、何せ沼津市としては実績の無いイベント。
深夜のしかもローカル局とは言え、テレビでCMも放送されたようですが、告知不足の感じは否めません…。
僕もこのイベントを知ったのは市役所が発行した【広報ぬまづ】(笑)。

う～ん…。
初めてとは言え、もうちょっと人がいないとなぁ…。と思いながら、少し奥にいたスタッフさんに声をかけて入場すると、真っ赤なミウラが僕を出迎えてくれました。
そのミウラを筆頭に、
カウンタック、
デイトナ、
288GTO、
Ｆ40、
アヴェンタドール、
コブラ、
550 スパイダー、
アヴェンタドール スパイダー、
512BB、
デ・トマソ・パンテーラ、
ジャガーＦtype、
458イタリア、
ロータス ヨーロッパ、
328GTS、
ロータス エキシージ（111R ？）、
カリフォルニア、
等々…。
スーパーカー世代の僕が小さかった頃にカードや下敷きの写真や、王冠のフタの裏に書かれたイラスト等で見た車を間近で見る事ができたこの日、世界で一番好きな車（Ｓ130フェアレディZ）と同じ名前の車（赤Ｚ様）に乗っている自分も、
【愛車を所有している満足感は この会場にある車のオーナーさんと同じ】と思っています。

このバカ、それ言い過ぎじゃね？w
って思われた方いらっしゃいますか？

先程少し触れたスーパーカーブームの時に販売された商品の中には、ランボルギーニやフェラーリと肩を並べるように日産フェアレディ240ZGがあった……………はずです(うろ覚え・笑)。
まぁ40年も前の話しなので許してください(汗)。




上に書いた車名の順番通りに画像を上げたつもりでしたが、なかなかうまくいかなかったので、この辺でやめておきます（ｽﾏﾇ）。

ちなみに、キレイなお姉さんの画像はいっさいありません。
だって見てないんだもん。

おかんち（母の家）に、弟（現 コンバさんオーナー）が遊びに来るという事で、我が家のかわぃぃ愛娘（最近さらにバカ親になっていますw）を連れて行きました。

僕がおかんちに行く時にけっぱちゃんを停める所から少しずれた所にV37スカイラインが停まっていました。

そのすぐ脇には自販機があるので、
『あぁ、ジュースでも買ってるんだろぉな…。』と思っていると、スカイラインのオーナーさんと話しをしている感じで、しかも自販機の明かりが逆光になってるとはいえ、見たことがあるシルエットを発見しました。

僕がけっぱちゃんをいつものように停めると、スカイラインは走り去り、そこにいたのはやっぱり弟でした…。
(￣▽￣;)a

僕）え、何？あのスカイライン？

弟）遅くなりそうだったから送ってもらった。

僕）知り合い？

弟）うん、友達w

僕）スカイライン乗れるなんてすげぇじゃん？
（仕事は）何やってるの？

弟）日産に就職したから買ったんだって。

って、おぃ!! V37って販社（もちろんディーラーねw）に就職しただけじゃ買えないでしょ？w

今ではクラウン並みの価格帯になったり、製産台数の８割が海外での販売となっているようですが、走りの車の代名詞のスカイライン。
若くして（？）V37オーナーになった弟の友達が羨ましいです。

そう言えば、スカイラインの2,000ccはダイムラー製でしたよね？
次に行われるであろうマイナーチェンジで、先日発表があった（自社エンジンの）VC-Tに変更してもらえたら良いなぁ…と思います。

まぁ僕には買えない車なんですけどね…。
(´д｀|||)

なにやら２つの興味深いネットニュースが…。
【日産自動車が、高馬力ながらディーゼル車並みに燃費の良いガソリンエンジンを来年投入することが１４日、分かった。
海外向け高級車ブランド「インフィニティ」のスポーツ用多目的車（ＳＵＶ）「ＱＸ５０」に搭載する。


１０月にフランスで開かれる「パリモーターショー」で新技術を公開する。

　開発したのは、走行状態によって気筒に入る混合気の圧縮比を変化させる「ＶＣエンジン」。


高速走行時などは気筒内の容積に対し、混合気を１４分の１まで圧縮する。
従来のガソリン車は最高１０分の１程度だが、燃焼効率を上げて燃費を改善する。

　一方、圧縮比を８分の１まで抑えることもできる。ターボ（過給器）を組み合わせて加速性能を上げつつ、高度に圧縮比を制御することで、異常燃焼（ノッキング）や振動を防ぐことを可能にした。

　排気量は２リットルで、出力は２７０馬力になる見込み。燃費は従来の同サイズのガソリンエンジンから約３割改善し、「ディーゼル車並みの燃費効率がある」（関係者）。
例えば、マツダのＳＵＶ「ＣＸ－５」は排気量２．２リットルのディーゼル車の燃費が１リットル当たり１８．４キロと、ほぼ同サイズのガソリン車（１６．４キロ）よりも約１割改善する。

日産はＱＸ５０を皮切りにＶＣエンジンの搭載を広げていく見込み。
高級車を中心に搭載しているＶ型６気筒の「ＶＱエンジン」の代わりに使い、環境性能と走りの両立をアピールする方針だ。】

という記事と、

【日産自動車から注目の新エンジンが登場する。
走行状況にあわせて圧縮比を変化させることができるという「VC-T（バリアブル コンプレッション ターボチャージド）エンジン」だ。
すでに実用化の準備が整っているという。

エンジンの圧縮比は、燃焼時の爆発力（エンジンパワー）を決定づける重要な要素で、通常のエンジンは、圧縮比は一定に設定される。
これはエンジンそのもののキャラクターは一定であることを意味する。

ところが日産が開発した「VC-Tエンジン」は、この圧縮比を8：1から14：1まで無段階に変化させることができる。
これはひとつのエンジンで「パワー重視」から「燃費重視」のモードまで自在に使い分けられることを意味する。

では、「VC-Tエンジン」がどうやって圧縮比を変化させられるかというと、ピストンの上死点（一番上に来る位置）を変化させられる機構を持つ。
ピストンリンクを押し上げる軸の部分の角度を変化させられる構造により、圧縮比を8：1から14：1の間で無段階かつシームレスに変えられるというのだ。

これは今までのエンジンにはない発想。
圧縮比がシームレスに変化するというのは、いってみれば走行中に排気量が変わるようなもの。
どんなエンジンフィールをもたらすのか大いに気になるところだ。

VC-Tエンジンのお披露目の舞台は9月26日に開幕するパリサロン。
インフィニティモデルへの搭載が予定されている。】
というどちらも新型エンジンに関する記事ですが、２つ載せた方がより伝わりやすいかな？と思い記事を転載しました。

先頃 発表があったインフィニティＱ60（スカイライン クーペ）に搭載されるVR30DETもそうですが、


このVC20（DET？）と、２つの新型エンジンを基軸にした新型車に期待したいところです。

中でも、インフィニティのSUV搭載を皮切りに順次搭載車を拡大予定とありますが、やっぱり【新規開発】スポーツカーへの搭載を希望します。

８６やＢＲＺが（そこそこ？w）売れている昨今、シルビアの復活…なんてのも良いかなぁ？





と、思うのですが、国内市場をないがしろに……ｵﾎﾝ ｵﾎﾝ、じゃなくて、
グローバルな視点で市場展開している日産自動車さん？
自動車税が高いフランス辺りで、スカイラインよりも一回り小さなクーペを先行販売して、それから日本市場への投入なんてのはいかがですか？

クーペだけでは採算が取れないのなら、同じシャシーで４ドアセダンも出せば開発費はさほどかからないって 何かの自動車雑誌で読んだ気がします。

まぁく･えっくす、くらうん 、れくさすのジーエスやらアイエスやらが その良い例で、その証拠がホイールベースがみんな同じなんだとか…（注：あくまでも数年前に読んだ自動車雑誌の記事…の、うろ覚えです・笑）。


それが本当かどうかは、その辺りの事情は詳しい方にまかせるとしてw
２リッタークラスのマニュアルも【選べる】FR車だったら、少しくらい内装がチープでも購買層はけっこうあると思います…。
その証拠にマニュアルしか乗れない70過ぎのおじいさんが、仕方無くマーチ ニスモを買ったなんて話しを聞くくらいですから…。
(;^_^A


おまけのブログ
先日より日産のモータープールで新型セレナを見かけます。

┐(´д｀)┌

ちなみに上の画像は新型セレナで、下の画像はソリオ バンディットですが、ソリオ バンディットが出た時は『なんだか（先代の）ヴェルファイアに似てるなぁ…。』なんて思ってました。
(;^_^A

日産「スカイライン スーパーシルエット」を星野一樹選手がドライブ
Impress Watch
8月10日 18時38分配信14



　日産自動車が保有する往年のレーシングカー
「スカイライン スーパーシルエット」
「NP35」
「ニッサンR92 CP ＃1カルソニック」
「R380-AI」
「スカイライン GT（S54A-1）」の走行確認テストが8月10日、ツインリンクもてぎ・南コースで実施された。


　この走行確認テストに参加したレーシングカーは、日産自動車 座間事業所の敷地内にある日産ヘリテージコレクションに所蔵されている車両で、11月19日～20日に鈴鹿サーキットで行なわれる
「SUZUKA Sound of ENGINE 2016」への参加に向けて、各種チェックが行なわれた。

8月10日10時から始まった午前の走行では、「スカイライン スーパーシルエット」「スカイライン GT」「R380-AI」「ニッサンR92 CP ＃1カルソニック」の4台が走行テストを行ない、
テストドライバーを務めるレーシングドライバーの星野一樹選手がステアリングを握りマシンの状態を確かめた。

　テストドライバーを務めた星野選手は
「最初にスーパーシルエットに乗りましたが、ここに並んでいるクルマの中で一番思い出があります。
小学生の時に父親が富士スピードウェイで黄色と白のシルビアでいつも戦っていたライバル 長谷見さんのマシン。
今は自分のチームの監督である長谷見さんが全開で富士を攻めていたクルマなんだなあと思うと感慨深い。
今まで乗った中で一番エンジンの調子がいいので、すごいいい音を聞いていただいてよかったと思います」と話した。

　また、R92CP ＃1カルソニックについて、星野選手は「Cカーに乗るとものすごい馬力で、よくこれで昔の人はレースしてたなあと思うくらい速くて、今日も短い直線ですがスピードが出ると思うので、走っている姿を見てもらえたらうれしい」などとコメントした。

という記事を見つけました。

スカイラインのスーパーシルエットと言ったらやっぱりサイド管のマフラーから出る炎でしょうね♪


文中にもあるのですが、今回これらのマシンを乗りこなしたのはレーシングドライバーの星野一樹選手。
言わずと知れた日本一速い男 星野一義様のご子息です。

そして その当時、一義様が乗られていたマシンが、シルビア シルエットフォーミュラなのですが、


現存しているのはＳ12顔のシルビアしかありません。


個人的にはＳ110が好きなので、不思議に思い、ウィッキーさんに聞いてみたのですが、答えは単純でグループ5があった頃にシルビアがＳ110からＳ12へとフルモデルチェンジをしたからだそうです。
さすがウィッキーさん♪
物知りですねw




おまけのブログ
車好きでハンネ（って今でも言うの？w）も【日産大好き！】と名のっていますが、実はレースには詳しくありません。
σ(^_^;)?

でも やっぱりGT-Rの快進撃を嬉しく思います。

しかも先日のカルソニックIMPUL GT-Rはブッチ切りのトップだったそうで♪
♪ヽ(*´▽)ノ♪♪♪ヽ(´▽｀)/♪

ところで今の若い子って、仏恥義理とか世露死苦とかって読めるのかな？w