ウォーターパイパスパイプ交換

整備手帳ですが画像はありません。

８月４日「バッテリーマネージメントシステム点検」が点灯。
バッテリー劣化の判断で、ネットでほぼ最安値のカオス(T-115/A3)を購入して、ディーラーの担当セールスさんに直送。

８月７日
バッテリー交換とマツダセイフティチェック(オイル交換含む)に入庫。
点検の際にロアアームのガタを指摘され、そのまま入院。
ディーラー夏季休業期間と重なり、１７日まで長期預ける。
代車は、CX-3(2Lガソリン)

１８日
ディーラーの対応に少々(かなり(笑))不快感を覚えつつ、支払い&愛車(長期預けだったせいか汚れたまま)引き取り。

引き取り後、走行中に車両が妙に左に流れる現象。
感覚的にちょっと疲れる。

先週ぐらいから、駐車場にオイルの滲みみたいなのが有るのに気づく。

上記二点を担当セールスに連絡。
本日３１日、現車確認。
代車は再びCX-3。

左に流れる現象はロアアームを交換したので、ズレがもしかしたら発生したかも知れないが、特にズレる様な交換ではない。ただ、同時にタイヤのローテーションも行ったので、ロアアーム交換だけが起因とは限らないと報告受ける。調整可能な箇所は調整してみると。

駐車場のオイルの様な物の滲みは、実際に漏れてたのはクーラント。
ウォーターパイパスパイプの破損で、クーラントが漏れている。
ウォーターパイパスパイプは従来の樹脂製から、対策品は金属製に変更されているので、壊れると予見してる気がする。本来ならリコール案件ではないのかと思いたくなる。材質を変えるなんて確信犯。

部品が入るのが９月２日で、その日の夕方までには仕上げて、会社まで持ってくる事になってます。

８月７日のマツダセイフティチェック時にクーラント漏れを、サービスマンは気がつかなかったのか？。オイル交換もして足回りも見ているのに何も気付かず。

８月１７日のロアアーム交換時にもサービスマンは気がつかなかったのか？。
すぐそこで作業してるのに。クーラントの臭いとか有ると思うんだけど、何も気付かず。


結局、ロアアーム交換時にもサービスマンが気がつかなかったとしたら、自分が駐車場の滲みで気づくまでの、最長１０日間弱の間でウォーターパイパスパイプが壊れてクーラントが漏れた、との言うのがディーラーの工場部門の言い分でした。
釈然とはしませんが・・・。

なので、セイフティチェックの保証には引っ掛からず、有償での修理になりそうです。約５万円との事。部品は安いけど工賃が高いそうです。

取りあえず、担当セールスさんが「工場と交渉します」と行ってくれたのを頼りにします。

まだ、オルタネーターのプーリーも怪しいし、爆弾をいっぱい抱えてる、我が愛車 初代前期の後期 CX-5 8年半 98,900キロです。
リコール等の対応は全て終わってるはずですが、不具合箇所が色々出ています。
既にバキュームボンプは交換しました。ドアミラー電動格納も助手席側は修理済み。

調子良く走ってくれてる時は、本当に良い車です。
だから、手に終えないぐらい本格的に壊れるまでは乗るつもりですが、見極めが難しく成ってきた。

ディーラー全体に不満が以前から有ったので、担当セールスさんに嫌みを言っちゃった。
「古くなった車を長く乗るオーナーより、残価設定でポンポン新しい車を買うお客様が良いよね？」。「そんなことはありません」と言いながら苦笑いしてる様に感じた。気のせいにしておきますが(笑)。