K6A ターボ　ヘッドカバー塗装

まずはエアークリーナやインタークーラなど邪魔になるものを撤去してヘッドカバーにアクセスできるようにします。

※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。

ヘッドカバーを取り付けてあるネジ、ホース類を取り外し、ヘッドカバーを外します。塗装から乾燥、組付けまでしばらく時間が掛かりますのでこの間エンジン内にゴミが侵入しないようビニール袋などで養生しておきます。

※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。

取り外したヘッドカバー、少なからず油汚れが付着していますので塗装前にはワイヤーブラシやブレーキクリーナを用いて十分に脱脂しておく必要があります。この作業をしっかりやっておかないと塗装のハジキ、ムラの原因になります。
脱脂、清掃の後は埃などをエアーブラシでしっかり除去し必要な箇所にはマスキングを施します。

※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。

今回使用した塗料はホルツのヒートペイント（赤）、耐熱温度200℃なのでヘッドカバー周りにはコレで十分です。ただ、この手の塗料、廃盤品も多々ありますので事前にチェックが必要だと思います。
スプレーの場合、お湯で温めてやることによりスプレー内圧が上がり綺麗に仕上がるります。写真はスプレー君の入浴シーン（笑）


※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。

塗装開始です。数回に分けて塗料を重ねるように塗装していきます。
一度に塗ろうとするとタレます。
また、十分換気をし、周りに飛び散らないようにする事も必要です。

※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。

塗装完了。ついでにプラグカバーも黒で塗装しました。コレは耐熱ペイントは使っていません。

外した手順と逆の順番で組み付けます。

※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。

そして完成！しばらく走行し、油漏れなどない事を確認しましょう！

※これらの作業は個人の責任にてお願い致します。作業による不具合につきましては当方は一切責任を持ちません。