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かなり重さを感じる。
それ故に、家族4人乗車でリムジン感覚。

減衰調整を
前　ソフトMAX
後　ソフトMAXより-3

タイヤの性能にあらためて敬意。
ヨレずに支える7ヶ月目の恩恵をしみじみ感じる。

フロア、エンジン隔壁、リアハッチ、スライドをしてのフロントドアの遮音は効果を確実に体感できる。

内装は何処をコンコン叩いても
程良く詰まってる感。

ドアロックの開閉音もフロント、スライド共に甲高さから、しっとりとしたこもり音へと変わる。
満遍なくシンサレートを敷き詰めると止まるべきネジ穴もしっかりズレるので格闘します。
アイドリング中の音も比較前はありませんが

密閉感あります。
柿本さんを純正にした事は大きく。
更に別の喜びをもたらす。

加速はハイブリッドならでは音のない伸びと丸みのある立ち上がり。
Nボさんでは味わえないタイヤの接地面とサイドウォールの弾性


公道を滞留させない速度でテレスコピックを最大限伸ばしたポジション。

補強パーツの恩恵も

未だ衰える事のない

最小の操舵と楽に軽くまわせてラインに乗せられる喜びを楽しんでます。

減衰付車高調とタイヤは乗り味
補強と遮音は車格をプラス。
相乗して加齢と共に運転の質向上で

同乗者もまたゆったり。

車内の女子会のトーンは愛犬のそれもあってか穏やかに聴こえる。
巡航速度域での風切り音は心地よい。

水色フリハイでデッドニングを試みを、今のフリハイは遮音に割り切った事で意外と効果を実感。

更にコロナの療養自宅監禁でのYouTube三昧で見つけた作業用BGMの長時間ノイズにある
「ホワイトノイズ」は求めていたもの。

振り返れば宅配が届く度の
妻の冷たい視線
上の娘の「またパーツですか」
下の娘の「また車？」

ふと気づくの
水色フリハイ購入の時

「オデの様に弄らないよね」の、奥様の一言。

今のフリハイさんの納車は一人。
この時の奥様は娘達に

「パパは病気」

弄りは自己満足と言いながらも
ようやく満たされます。

あとは、大事に大事に乗り続ける事。


一寸先は闇。
既に過去ですが早朝、単独、対ガードレール。
今年4月のグレイラβ17インチホイール破損と同じ。

車は元に直るとは言いますが、
実際、直す板金職人の「元に戻すだけ」の言葉の重みには幅がありますね。

今日の一台と思って飯を食う職人にあたれば

「車両保険に入ってるから大丈夫」

ではありません。

巷のフリードの板金写真を見ると同じ箇所のプレスラインが消えてるのを散見します。

やり直しで納車まで1ヶ月かかりました。　


だからこその安全運転と、思い知らされます。


どうぞ安全運転は起こすものでは無く
、起こされる事で失うものが多いものと意識して愛車と家族を大事に冬支度をしてみる。

遮音で増した重さと、何故か燃費が向上してる不思議な弄り。

明日はAピラーに追い遮音。