今日は久しぶりの休日だったので、以前頼んで入荷していたブツを、ショップに取りに行ってきました。
買ったものは、写真のとおりなんですが、ちょっと大人買いっぽいですかね?(汗
ちなみに全部、12月のボーナス払いです(汗
先ずは「MOTUL GEAR OIL Type-1」ですが、12本を箱で買いました。
(合計12リットルで、ミッションオイル交換約6回分)
何故箱買いかというと、その方が単価がメッチャ安くなるからです。
ここでは紹介できませんが、「えっ!?マジっ!?」って位安くなります。
それにエンゼル号の場合、スポーツ走行1~2時間でミッションオイルを交換しているので、その都度注文して交換するよりは、利便性&経済性共に◎です。
この箱で1年位は持つと思います。
ペール缶の場合は、長期保管しておくと酸化してしまう心配がありますが、これは1リットルごとプラスチック容器に入っているので、その点も安心ですね(^^)
で、「ぜひこのオイルを使ってみたい!」と言う方がおられましたら、メッセ下されば、オフ会などの時に、エンゼル価格で提供しますので、メッセ下さいね(^^)
もちろん、自分のもうけなんて考えていないし、モチュールの営業を妨害するつもりもありませんので、その点はよろしくです(^^)
ちなみに、デビル号のオーナーから、既に2リットルの注文が入りました(爆
社外品のLSDを入れており、サーキット走行をされる方にはお勧めです。
純正LSDで、街乗りやストリートメインの方には、よりマイルドな「Type2」をお勧めします。
次に、「DEXCEL HD」ローターと、「PFC(サーキット)」のパッドですが、早速交換してみました。
SPOONモノブロックキャリパーを装着されている方には、ちょっと注意が必要ですので、
「整備手帳」にもアップしました。
で、まだ当たり付けの段階ですが、インプレを少し↓
まず交換直後に走り出して、ブレーキを踏んだとき…
「なんじゃこりゃ~!?全然効かへんやんか!?(滝汗」
って思いましたが、箱根周辺のいつものコースを当たり付けがてら流していると、ローターにカーボン皮膜が付着しはじめ、本領を発揮してきました。
効き始めると、初期制動&コントロール性もぐんと良くなり、ワインディングなどでも安心して走ることが出来ます。
このパッドは、サーキット重視のパッドですので、街乗りだと、踏んでからの効き始めがワンテンポ遅れる感じで、制動距離も、普通のスポーツパッドに比べると、長くなるようです。
つまり、ある程度の「熱」が必要です。
これからの季節、寒冷地にお住まいの方々には、お勧めできません…(汗
ただ、サーキット走行のことを考えると、熱さえ入れば、初期制動、コントロール性&耐久性などなど、かなり期待が出来る代物です(ニヤリ
「接着剤を一切使用していない=フェードしない」ということですから、これまた期待できます。
で、走行後なんですが・・・
ダストが半端じゃない・・・
今までに見たことがないくらい超微粒子のダストが、ホイールの表の方までビッシリと・・・(涙
「ダストが出て当たり前~♪」って思っていた僕がビックリするくらいですから、相当なもんです(汗
一番良いのは、スポーツ走行前に、当たり付けの終わったローター&パッドを一緒に交換することなんでしょうが、ちょっとめんどくさいかな(笑
あと、鳴きなんですが・・・
これまたスゴい・・・(滝汗
SGTに使用されているものと、材質が基本的に同じ物らしく、低速域での鳴きは半端じゃありません。
信号で止まるときなど、「ギュキ~」と鳴いて、歩行者の方々やとなりのドライバーが一斉に振り向いてくれます(汗
エンドレスのCC-Xが「キー」なのに対し、これは「ギュキー」ですから…(汗
注目されたい人には良いパッドかも(爆
結論として、街乗り&ワインディングがメインで、たまにサーキットなどへ行く方には、DEXCELのZタイプ、エンドレスのCC-R(g)、プロジェクトμのHC+、IDIのD500orD700などがお勧めです。
交換時に撮った写真や、お亡くなりになられていたローター&パッドの写真も
「整備手帳」にアップしてありますので、今後の参考にしていただけたら幸いです。
Posted at 2008/10/29 17:44:46 | |
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