
この季節にお約束ですが、新ミドリーヌ号に装着のBMCエアクリーナーエレメントの洗浄をしました。前回から15000Kmほど走っていました。

毎度の繰り返しになりますが、エンジンルームのエアボックスの蓋の固定爪を外してエアクリーナーエレメントを取り出します。
爪が結構硬いのと、エンジンルーム内側の爪は奥まったところにあるので大きなマイナスドライバーでこじって外します。
取り出したエレメントは軽く揺すって裏側の虫さん達に退散願いますが、それほどいませんでした。
洗浄にはいつものK&Nフィルターのクリーニングキットを使います。ポンプ式のクリーナーを吹きかけて待つ事10分、水道水で流します。1回目は溶けたオイルの赤い液がそれなりに出ますが、2回目、3回目はまあまあ綺麗でした。しっかり流さないとクリーニング液の泡立ちが結構あるので水道水の洗いの方が手間がかかるかもしれません。
あとは陰干しして十分に乾いてからオイル塗布です。今回はスプレー式のオイルだったので楽勝でした。
オイルを塗布したエレメントは元のエアボックスに戻して完了です。この時も押さえ金具は結構バネが強いので、素手だと怪我しそうです。
洗浄後に初めてエンジンをかけると、割と静かになっています。昨年の洗浄時はそれほど静かになった印象はなかったのですが、昨年との違いと言えば
(1)クリーナーを3回使用してかなりしっかり洗った
(2)オイルはスプレー式のものを塗布した
事でしょうか。クリーナーの洗浄ではそれほど差が出るとは思えませんが、昨年塗布したオイルはボトルから滴下して直接塗り込むタイプでオイルの粘性が結構あった感じでした。今年のスプレー式のオイルの方がオイルの粘性が低い感じでエレメントに染み込んだ後での通気抵抗が少ないのかもしれません。
最大トルクは730Nmを発生する3Lエンジンなので吸入空気量としてはほぼ7Lの自然吸気エンジンに相当しますから、エアクリーナーエレメントの通気抵抗削減も効果があるかもしれませんね。
実際静かなだけでなくエンジンの吹け上がりも微妙に速い気もしますし、同じアクセル開度でもシフトアップが早い気もするので洗浄で通気抵抗が低くなっているようです。
洗浄直後は体感出来るのですがその内慣れてしまいますし、エレメントも微妙に汚れていって徐々に通気抵抗も増大していくので、効果を実感するのは来年の洗浄時ですね(爆)。
でも、純正のエアクリーナーエレメントは分厚いフィルターの上に乾式なのでこれに比べるとかなり通気抵抗は違う気がします。純正のエアクリーナーエレメントの交換時期は走行何Km毎か分かりませんが、交換している方はいらっしゃるでしょうか。
初代ミドリーヌ号のBMCフィルターは箱替えになるまで1個で20万Km程度持ったので、普通の走行条件なら廃車になるまで洗浄で使えそうですね。
Posted at 2026/09/01 00:01:17 | |
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