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2026年02月23日 イイね!

さすがに優秀なデザイナーは違いますね…フェラーリEVのコクピット

さすがに優秀なデザイナーは違いますね…フェラーリEVのコクピット


最近は新型EVというと巨大タッチパネルで物理スイッチなどはほとんど廃止されている車種が多いですが、最近発表されたフェラーリの新型EVの「ルーチェ」の室内は秀逸ですね。




このデザインはアップルの元デザイン最高責任者と元上級副社長が19年に設立したLoveFrom(ラブフロム)という会社によるものなのですが、このデザイナーのジョニー・アイブ(Macのファンの方なら「ジョナサン・アイブ」という方が通りが良いでしょう)という人はAppleで数々の製品をデザインした人です。

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紹介記事では「iPhoneをデザインした」と書かれる事が多いですが、Appleでの彼の初期の作品は初代iMacです。PCのイメージを根本から書き換えるポップなデザインで「トランスルーセント」というデザイン手法を一般的にしたといっても過言ではないでしょう。ちなみにiMacの登場によって接続デバイスのポートとしてのUSBが一般化したのですが、Macファン以外は知らない事実でしょうね。

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その後もG4 cube(愛用してました)や


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20周年記念Mac(スパルタカス)など独創的なデザインのPCも発表していますが

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MacBook airのようにアルミ一体構造で美しく仕上げられたモデルもあり、薄型ノートブックPCでは一線を画していました。この後はこの路線でアルミなどの一体構造の筐体を持った高品質なモデルに移行していきますね。


その後のiPhoneやiPadのデザインについてはあえて説明する必要もないでしょう。


彼のデザイン哲学は「形態は機能に従う」という考え方に基づいており、デザインが表面的なものではなく、内部の機能的な構造を具現化しているというところに特徴がある気がします。


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そうした彼が手がけたフェラーリのルーチェのインテリアはEVというイメージとは離れた一種アナログチックなものです。


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ステアリングホイールはシンプルで365GTBBなどをイメージするシンプルな感じで、ステアリング越しに運転席メーターが一見ではっきり見えるようにデザインされているのも秀逸ですね。


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センターのディスプレーは一見液晶に見えますが、右上の時刻表示はアナログ時計で眺めるとうっとりしてしまいますね。


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下部の空調調節もレバー式で、質感が高いですね。


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センターコンソールもシフトレバーはガラス製で透明感が高いです。


実際に見聞したジャーナリストによると「実際に触った印象で締めくくろう。ガラスのシフトノブは、ほおずりしたくなるほど触り心地が良かったし、そこらじゅうに見えるアルミニウムパーツもしかり。アルミパドルシフターのクリック感も最高だった」そうです。


車のデザインは初めてだったにも関わらず、ジョニー・アイブは「クルマにはドライブ中に操作するにあたって適切な場所と方法があった。だからタッチパネル式は避けなければならないと思った」と、クルマ運転好きが常々主張してきたことを当たり前に言ったそうです。


ある意味タッチパネルでの操作を普及させた張本人とも言えるジョナサン・アイブをしてこんな主張とデザインがなされる訳ですから、如何に昨今のEVなどの最新車がコストダウン(とバグがあっても後から直す方針)で巨大タッチパネルに集約し操作性を軽視しているインテリアを作っているかが分かりますね。


もちろんフェラーリはEVといえども基本的には運転を楽しむ車でしょうしロールスロイスやベントレーのようにコストをかけられるのでこんなデザインのコクピットに出来るのでしょうが、EV化以前の車は普通に物理スイッチばかりだったので普通の操作系も十分に実現可能な気がします。


まあ、そんな事を気にしない人はAFEELAでも乗っていれば良いのでしょうが。
Posted at 2026/02/23 00:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2026年02月20日 イイね!

これならアルピナも安心ですね…欧州でのHVO事情

これならアルピナも安心ですね…欧州でのHVO事情


すでに欧州では実用化されているHVO(水素化植物油)ですが、日本ではなかなか普及していないので馴染みが少ないようですね。



昨年、ステランティスは自社の全ディーゼルエンジンがHVOの使用に対応していることを試験で確認し、ユーロ5およびユーロ6規格の多くのエンジンが互換性を持つと発表していますが、なんと昨年1月より、ドイツで生産されるBMWの全ディーゼル車には、ディーラー納品前にHVO100が5~8L(車種により異なる)充填されているそうです。という事は工場出荷からディーラーまではHVO100燃料でカーボンニュートラルで走っている訳で、何の問題もないというお墨付きが得られているという事ですね。


このHVOはNeste社のリニューアブルディーゼルらしく、日本にも伊藤忠商事が導入しています。


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4つほど拠点があって給油も出来るようですね。


さらにBMWは2020年3月以降に生産されたすべてのディーゼル乗用車について、HVO100の使用を承認しているそうです。という事は日本に導入されている最新型のアルピナD3SやD4S、XD3やXD4にHVO100を使用しても問題ないという事ですね。アルピナの取説には「代替燃料は使用しないでください」とありますが、本家のBMWが承認していたら問題なさそうです。


日本ではどこまでHVOが実用化されるかまだ不透明ですが、コスモエネルギーホールディングス株式会社のグループ会社であるコスモ石油マーケティング株式会社は、JR西日本が運行する気動車営業列車向けに昨年11月から100%次世代バイオディーゼル燃料を供給しているそうです。これが全国に普及すれば、気動車も電車扱いになりますね。


また、以前にお伝えしたHVO51%配合の「サステオ」を専用で車両に使用する場合にはバイオ燃料の混合割合が過半を占めることとなり、特定荷主および特定輸送事業者は改正省エネ法で提出が義務付けられている中長期計画書における「非化石エネルギー自動車」として報告することが可能になるそうなので業務用途としても拡大が期待できそうですね。


業務用のトラックでは届出で専用の給油をするためでしょうが、ディーゼル乗用車のオーナーもサステオだけ給油するという証明で「非化石エネルギー自動車(EV、FCV PHEV)
」と同じ扱いがされるといいですね。早く補助金などで普及してもらえば手軽に二酸化炭素削減の手助けになるのですが。
Posted at 2026/02/20 06:22:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMWディーゼル | 日記
2026年02月17日 イイね!

またまた変わりましたね…新アルピナのロゴ

またまた変わりましたね…新アルピナのロゴ


今年からはブランド移譲されBMWのサブブランドとなっているアルピナですが、新たなロゴマークが発表されましたね。以前のものは素っ気なかったですが今回は旧アルピナと同様のキャブレターとクランクシャフトをモチーフとしたロゴですね。




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新アルピナのイメージ映像?も発表されましたがBMW内での頂点を示しているらしいですがどうなるでしょうか。


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しかし新旧のロゴを比べてみると新アルピナブランドのロゴはモノトーンのせいかあっさりしていて威厳に欠ける印象ですね。新モデルの発表に向けてこれからもグレードアップ?するのでしょうか。
Posted at 2026/02/17 06:19:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2026年02月10日 イイね!

一瞬陸の孤島になりました。

一瞬陸の孤島になりました。

現在住んでいる伊豆東部地区はそれほど積雪がある方ではないのですが、昨日は午前9時から夕方までずっと雪が降り続いていたので、雪国の方から見れば全然少ないですがそこそこの積雪になりました。



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新ミドリーヌ号も最初はちょっと積もるくらいでコーティングのせいかボンネットの雪も時々割れてずり落ちていたのでそれほど積もらないかとたかを括っていたのですが


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だんだん気温も下がって最初はみぞれ混じりだったのが本格的な雪になって、夕方には結構降り積もりました。


路面もしっかり積雪していて明日出かけるのに支障が出るかと思って、雪が降り止んだ夜に新ミドリーヌ号本体と周りだけちょっと雪かきしておきましたが結構疲れました。雪国の方が毎日雪かきされるのはこんなものではなく如何に大変なのか実感しました。


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翌日の朝はこんな感じだったので仕事帰りなら雪解けで出掛けられるかと思ったのですが、用事そのものが中止になってしまいました。


というのも、この積雪で国道135号線でトラックやタンクローリーが立ち往生して不通になったり、大雪で伊豆の国市と伊東市を結ぶ県道の亀石峠が不通になったりしており、職場も出勤出来ない人が出たりした余波で講演会も中止になってしまったのでした。


135号線の不通に対しては夜半でしたが新しい伊東市長が近所の小学校を開放したりして交通難民に対して迅速に対処していましたが、これが例の「19.2秒」で悪評高い前市長だったら何のアクションも起こさず大変なところでした。


幸い道路の不通は半日程度で解消したのと鉄道は通常運転されていたので不幸中の幸いでしたが、たまにしか降らない雪でも伊豆半島東部は孤立する事が分かりました。


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ちなみにこの季節に行われる大室山の山焼きですが、当然積雪で中止になりました…というか例年積雪や強風などでほぼ毎年延期になっているのでいい加減にスケジュールを後ろ倒しにすればいいのに、と思っています(苦笑)。


たまたま日曜日は出掛ける用事が無かったので積雪を楽しんでいましたが、これが出かける日だったら大変なところでした。ラッキーでした。スコップは用意しておかねば、と思いました(爆)。
Posted at 2026/02/10 06:52:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2026年01月27日 イイね!

これこそ技術の進歩ですね…来年デビュー?のiM3


まだ詳細が発表されていないのでパフォーマンスは不明ですが、海外の記事でちらほら紹介されている新型iM3、かなり期待出来そうな気がします。


最新型のEVですからハイパワーなのは当然でしょうが、注目なのはそのパワーデリバリーですね。

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ホイール毎の駆動で4モーターというところも凄いですが、従来までの自動車のように機械的なディファレンシャルギアを持たずにホイール毎のギアボックスを電子制御というところは画期的だと思います。


今までは操縦安定性やトラクション性能向上のために各社がトルクベクタリングに様々な手法を考案してきました。


一番古典的なのはリミテッドスリップデフでハイパワーなFR車などに採用されているのは皆さんご存知かと思います。

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更にハイパワー化され、4駆化されると前後のトルク配分の制御へと発展していきますが、最初のモデルはポルシェのスーパーカーの959でしょうか。加減速やコーナリングの状態に応じて前後の駆動配分を電子制御していました。


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一般的な市販車としてこのメカニズムの採用はR32 GT-RのATTESAが最初でしょうか。

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しかしこれらは前後のトルク配分で、曲がるためのトルクベクタリングとしては1996年のランエボ4に搭載されたAYCのようですね。


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あまり知られていないようですが同じ年にHONDAもプレリュードにATTSとして左右輪のトルク配分によりコーナリング性能を向上させるメカニズムを採用していますね。4代目のレジェンドにも採用されています。


しかしこの頃のトルクベクタリングは多板クラッチを電子制御しているメカニズムで加減速に応じて瞬時に反応するというほどではなかったようです。


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これに対して2014年に5代目レジェンドに搭載されたのは3モーターハイブリッドシステムのSPORT HYBRID SH-AWDで後輪にそれぞれモーターを配置してトルクベクタリングを行う事で


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このシステムは前後をひっくり返して2代目NSXにも採用され、高度なコーナリング性能を発揮し、他のメーカーのスーパーカーも追随する事になりましたね。


しかしここまでは前後どちらかの駆動はエンジンが受け持っており、アクセルを踏んだ後でのエンジンの出力の緻密な制御はモーターでの電子制御に比べると微妙なタイムラグがあったり連携が取れていなかったり、といった面があったようです。


ところが4輪とも独立してモーター駆動をすれば、それぞれのホイールの加減速は電子制御になるのでエンジンやディファレンシャルギアやクラッチを介さなくても自由自在になる訳です。


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ロータスのエヴァイアは4輪それぞれを独立したモーターで駆動しているので素晴らしい操縦性なのだとは思いますが、合計2000psの超ハイパワーで公道では持て余すでしょうし、それ以前に価格が4億円?なので非現実的ですね。


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それに比べると来年発表されそうなBMWのiM3はもう少し現実的な価格でしょうし、公道でも楽しめるサイズとパワーになっている気がします。4輪毎のパワーを的確に制御するには内燃機関より緻密でなおかつ高速なシステムが要求されそうですが、iM3では従来システムの10倍の処理速度を持つ「Heart of Joy」を搭載しているので統合制御が可能なのかもしれませんね。


4輪独立モーターのEVは当然ハイパワーにならざるを得ないでしょうが、それでも操縦安定性という面では新次元の走りをしてくれそうでちょっと期待してしまいますね。300ps程度のパワーに抑えてもっと小型軽量な4輪モーターのスポーツカーならもっと楽しいのかもしれませんね。
Posted at 2026/01/27 06:14:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記

プロフィール

「リモコンキーの電池替えたら効きが良くなりました。これであとは洗車したら年越しの準備は完了ですね。」
何シテル?   12/29 08:05
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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