ちょっと微妙な感想ですね…CG TVの松任谷さん

ふと、このカーボンパネルだと室内真っ黒、、、

個人的にはアルピナのウッドパネルに憧れてきて、B10のそれはいまにない分厚さを感じるもので満足しているので、カーボンはちょっとなぁ・・・と思ってしまう、懐古主義者です、笑。

そういえば、前に乗っていたアウディRS4アヴァントがDシェイプでした。BMWってDシェイプのイメージあんまりないんですけど、これそうだったんですね。。。

いずれにせよ、現状における新車では、やはりアルピナのすばらしさは特筆しているのは間違いないですし、B3もB4もD3sも買えた人はラッキーです。僕にしてもB10がもし新車で買えていたら、、、と妄想してしまいます。新車で選べるなら、B10選んでしまうでしょうけども、、、

そうなんです、カーボンパネルなんですね…これだとM4と変わらないですね。

やっぱりアルピナと言えばミルテウッドの素晴らしいパネルというイメージがありますが、G20系だとパネル面積が小さいのでミルテウッドが加工しにくいらしいです。これもベースのBMWに引き摺られている部分ですね。

Dシェイプのステアリングもアルピナ的にはちょっと、という感じですが、これも2代目社長の趣味でしょうか。どうもB3GT/B4GTだけDシェイプのようで、これも意味不明ですね。

それでも標準BMWに比べるとアルピナが素晴らしいのは異論が無いところですが、新車で買えたらもう一度E91かB8-4.6が欲しいです。

僕もカーグラの松任谷さん見ました。
以前のアルピナにお乗りだった方は、「細身のステアリングで繊細に操る感覚」を好まれる方も多いですよね。僕自身もそのフィーリングが好きでした。
ただ、残念ながら現代の4WDモデルではその感触は少し薄れてしまったように思います。今のクルマは全体的にスピード域が上がってきていて、安定性の面でも4WDの必要性は高まっているのが現実ですよね。
僕が以前乗っていた大好きだったF10 B5はFRでした。アルピナらしい絶妙なフィールを楽しめた一方で、高速域になるとフロントの安定感に少し不安が出てきました。車格やパワーを考えると、あれがFRの限界だったのかもしれません。
その流れで、次は新しい4WDのB5ではなく、割り切ってBMWらしいM850へと乗り換えました。
ちなみに、昔のE12 B9は車重も軽くて、あの繊細なハンドリングは今でも忘れられません。まさに「操る楽しさ」が詰まった一台でした。

コメントどうもです。カーグラご覧になったのですね。

現行のアルピナも充分以上に素晴らしい車ですが、以前のアルピナにお乗りの方だと評価が分かれる気がします。

確かに4WD化はハイパワーに対応するには必然なので、その分フィーリングの劣化はある程度否めないのかもしれませんね。FRのモデルと4WDのモデルの間に分岐点がありそうです。

繊細なフィーリングを楽しむにはパワーはそこそこで、という事かもしれませんね。

私もD3Sからの「にわか」で、中村昌弘さんと同じくそこまでの思い入れは無いクチです（笑）

昔からアルピナに憧れつつも結局はMを選んできましたが、終いの一台はアルピナにしました。
G80M3を所有していましたので、同じエンジン同士でどれくらい味付けが変わるものか、今月末の納車が待ち遠しいです。

コメントどうもです。

以前のようなテイストは薄まったかもしれませんが、アルピナは乗れば乗るほど味が出る車だと思いますので、終いの一台としては不足は無いと思います。お気に召すと良いですね。