135iはオイルの交換時期が25,000Km毎と、乗っているオーナーが不安になるくらいの長距離ですが、走っている間にオイルは減っていくようです。
N54B30Aエンジンはそもそもオイルレベルゲージが付いていない!ので、コンピューターのモニターで見るしかありません。慣らし運転の最中の1,000Km走行時点で(個人的には)お約束のオイル交換をしたのですが、それから数百Km走ったところで警告灯が点灯!初めは何の事か分からずパニクりましたが、取説を読み直してオイルの警告と判明。表示させてみると「最低限なので1Lオイルを追加して下さい」、との表示でした。
「まだ1,000Kmも走っていないのに、これはひょっとしてオイル漏れかぁ」と心配しましたが、ディーラーで点検してもらっても異常なく(丁度GW中で休みだったのですが、担当の人がわざわざディーラーに出向いてくれました、大感謝!)、オイルを1L注ぎ足してフルの表示に。それからは約5,000Km走っていますが、今度は全くオイル量は減りません。なんだか不思議ですね。普段は1,000~1,500回転しか使わない運転パターンなので、余計オイルが減らないのでしょうか。
部品交換の間に代車としてお借りした323iも走行距離が丁度2,000Kmの新車でしたが、少し回転を上げてやったら、オイルの量が微妙に減り始めました。慣らし中だと減りやすいのでしょうか?みなさんはいかがですか?
ブログ一覧 |
135i | 日記
Posted at
2008/05/31 14:12:39