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2025年01月16日 イイね!

おや、こんな賞も…またまたHONDAが快挙

おや、こんな賞も…またまたHONDAが快挙
最近サブスクから外れてから本屋での斜め読みが多いこちらの雑誌ですが、読み落としていた記事がありました。「EuroCarBody」なるコンテストがあるのですね。最近は全くノーチェックのインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーのようなイベントで車体25周年を迎えており、500人以上の各自動車メーカーのエンジニアが構造設計を評価して評価と投票を行なうそうです。




2024年の受賞車はなんとHONDAのN-VAN eでした‼︎。軽自動車としての初参加らしいですが、2位のLucid Airや3位のBYD SEALを差し置いての受賞は大したものだと思います。



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多分受賞の最大理由は、ベースとなるN-VANから全く車内スペースを犠牲にせずにBEV化したところにあるのではないでしょうか。商用車にとって最優先のポイントだと思いますが、紹介記事や試乗記事でも一様に絶賛されていますね。


それでいてバッテリー容量は29.6kWhもあり、航続距離も245Kmと純EVの日産サクラの20.0kWhで180Kmを余裕で上回っているのもさすがです。HONDA独自のセンタータンクレイアウトがEV化にあたっても有利に働いたようですね。


ヤマト運輸などと協力して開発しただけあって配送の時間短縮のために敢えて電動スライドドアは採用しなかったり、と実地に即した装備もされているようです。


EV化によって例えばキッチンカーなどは内燃機関だと禁止されている区域への乗り込みが可能になるといったメリットも出てくるようですね。


商用の軽自動車をEV化しようと思ったらN-VAN eの一択しかない気がします。需要はそれほど多くないかもしれませんが、大ヒットしそうですね。
Posted at 2025/01/16 03:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年01月13日 イイね!

誰か予約するのでしょうか…SONY HONDAの市販版AFEELA

誰か予約するのでしょうか…SONY HONDAの市販版AFEELA
数年前からコンセプトカーの発表をしていた、SONYとHONDAの協業の「AFEELA」いよいよ発売のようで今回はほぼ市販モデルに近いもののようです。




とは言え、ちょうど2年前に発表したプロトタイプとあまり変わり映えしない感じですね。発表当時からあまり新規性を感じなかったので、いまや普通の車の印象です。


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ステアリングはプロトタイプと同じタイプの形状ですが、これを見ただけでこの車を運転する気は失せてしまいます(爆)。どこを握れば良いのか迷うほどなので違和感ありありです。メーターが見やすいのはメリットでしょうけれど。


ソニー・ホンダモビリティの川西社長は「aibo」(2018年復活の現行モデル)やドローンの「Airpeak」の開発に携わっており、PSPやPlayStation 3などの開発も指揮していた方のようですが車内のエンターテイメントに関してはともかく、自動車としての魅力には欠ける印象です。


米国向けの価格は約9万ドルからで今回発表のSignatureは10万3千ドルと更に高価ですね。日本円で1600万円程度でしょうか。私なら素直にEQSやテスラにするところです。


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それに比べると、HONDAが市販に向けて発表したEV「ゼロシリーズ」の方が斬新で面白いですね。


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こちらのサルーンの方はさすがにこのまま市販はされないと思いますが、どこまでこの斬新なスタイルのままで出てくるか楽しみです。


車載システムもホンダの自律2足歩行ロボットとして世界中で親しまれてきた「ASIMO(アシモ)」にちなんで「ASIMO OS(アシモOS)」と名付けていて、気合が入っている感じですね。レジェンドで世界初の実現をしたレベル3の自動運転を更に進化させた上に、SDVとして様々な発展性を提供するようです。


HONDAはゼロシリーズの目指すSDVを実現するために、ルネサスエレクトロニクスと、コアECU向け高性能SoC(System On a Chip)の開発契約を締結する事を発表しており、複数のECUをコアECUに集約するセントラルアーキテクチャ型を採用する事でADASの性能の飛躍的向上を図っているようです。まさに次世代といった感じですね。


それに比べるとソニー・ホンダモビリティの方では「ホンダとの関係も、単にSDVをやるのなら、ホンダさんの中でもできることです。ホンダ側でのSDV開発と、ソニーホンダでのSDV開発は別のもので、開発基盤なども違います」といったスタンスでプロセッサーはQualcomm製でAndroidをベースにしたOSで制御されているようですが、先進性ではASIMO OSに一歩も二歩も劣る感じです。


どちらの車も2026年にはデビューするようですが、果たしてどんな事になるのか…勝負は明らかな気もしますが、どうでしょうか。


Posted at 2025/01/13 06:17:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年01月10日 イイね!

HONDAもなかなかやりますね…今度はCG award受賞

HONDAもなかなかやりますね…今度はCG award受賞

昨年末にはまさか?のフリードがカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したHONDAですが、新年早々また良い事がありましたね。

昨年は私の好きなアウディのRS3が受賞しましたが、今年はHONDAのアコードが受賞です。




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今年の参加車両はBMW 5シリーズ、フェラーリ プロサングエ、マセラッティ グラントゥーリズモ、メルセデスAMG GTクーペ、三菱トライトン、ポルシェ911ダカールと強敵揃いでしたが、僅差でトップを勝ち取ったようですね。


居並ぶ面々と比較して動力性能的には一歩譲るものの、トータルでの走行性能で高評価だったのはちょっと意外ですね。


カー・オブ・ザ・イヤーはメーカーの思惑など色々な背景も考えられそうですが(爆)、CG AWARDはそんな忖度は無しでしょうから、評価に加わったライターの方々が素直にアコードを良い車として評価したのではないでしょうか。


かといってこれでアコードの売上には貢献しないでしょうし(爆)、元々日本市場向けの車種でもない感じですが、車としてきちんと評価してもらえるのは嬉しいですね。


シビックRSの売り上げも好調なようですし、スポーティなHONDAの車が高評価されるのは良い事ですね。その内デビューのプレリュードがどんな評価になるか、今から楽しみです。
Posted at 2025/01/10 06:14:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年01月07日 イイね!

とうとう今年で最後ですね

とうとう今年で最後ですね

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。今年はとうとう自動車メーカーとしてのアルピナ最後の年になってしまいましたね。




多分ほとんどの車種が受注は終了しているでしょうから、どうしても欲しい方はニコルが事前受注した即納車くらいしかないと思いますが、手に入れられた方は幸せですね。


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しかし2026年になると新生アルピナ社は「アルピナクラシック」なる旧車のレストアサービスを始めるようですね。旧車の部品なども復刻させるようです。


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B7Sターボのレストアでは、燃料噴射のコントロールにボッシュと共同開発した「Aモトロニック」を使用していて、オリジナルの機械式燃料噴射よりも高性能になっているようですね。


日本のサイトでもリバース・エンジニアリングという形で開発チームがあり、そこでは3Dスキャナーを使用して旧車のパーツを計測し、デジタルデータ化して復刻に活用しているようです。


日本ではこうしたサービスが始まるかはまだ不明ですが、現行車でも日本のマーケットはかなり需要があったので是非実現して欲しいですね。


新ミドリーヌ号はまだ旧車になるには早いですが、それまではBMWの標準部品がある内にしっかりメンテしようと思います。
Posted at 2025/01/07 06:20:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2024年12月30日 イイね!

上には上がいますね…160万Km(100万マイル)走行の人達

上には上がいますね…160万Km(100万マイル)走行の人達
初代ミドリーヌ号は13年で24万Km走行と頑張ってくれて、新ミドリーヌ号もそれ以上に頑張ってもらう予定ですが、タクシーの車両だと50万Kmくらいは楽勝で走るようですね。



AUTOCAR JAPANのサイトにはそれを遥かに上回る、160万Km(しかもエンジン交換無し!!)走った車両の記事が載っています。それも1台ではなくて20台もです。


1990年代の今となってはネオクラシックと言えそうな世代の車も多いですが、それにしても160万Kmも走ってしまうのは本当に凄いですね。


現代の車の方が部品の材質や加工精度は進歩していそうな気もしますが、逆に複雑な電子制御システムなので、センサー類は当然劣化して持たないでしょうし、長年乗っていると補修も出来ない気がします。


これからはEVの時代になってくるでしょうが、モーターはともかくとしてバッテリーは160万Kmはおろか、20万Kmくらいしか使い物にならないような気もするので、やはり内燃機関の方が長持ちするかもしれませんね。


新ミドリーヌ号が何万Km走ってくれるかは不明ですが、自分が免許返上するまで持ってくれたら最高ですね。


最後に、今年は新ミドリーヌ号はトラブルも無く無事に走れて良かったです。拙い記事にお付き合いくださったみん友の皆さん、ありがとうございました。良いお年を。
Posted at 2024/12/30 04:19:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | くるま | 日記

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「7月5日の大津波は都市伝説のフェイクニュースだと思いますが、念の為に満タンにしておいた方が良さそうですね(爆)。」
何シテル?   07/02 08:16
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