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RANちゃんのブログ一覧

2024年12月06日 イイね!

寒くなってくるとタイヤも気になりますね

寒くなってくるとタイヤも気になりますね

最近のBMWにはありがたい事にタイヤの空気圧モニターがあってリアルタイムに表示されますが、寒くなってくると結構空気圧が下がってきますね。



ついこの間までは結構暖かくてタイヤ温度も25度以上で280kPaだったのが、気温が下がってくると265kPa前後になっている事が多くなりました。


昼間の高速道路を走っていてもタイヤ温度は25度くらいにしか上がらず、空気圧も280kPa行かない事も多くなりました。


これから朝晩気温が下がってくると更に空気圧も下がりそうですが、外に置いていると日の当たり具合で左右のタイヤの空気圧に差が出る事も経験しているので、冬の走り始めを考えるとちょっと高めの空気圧の方が良いのかもしれませんね。
Posted at 2024/12/06 00:01:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2024年12月03日 イイね!

自動運転も当てにならないかも

自動運転も当てにならないかも
ミドリーヌ号が新型に替わってからは運転席メーターはほとんど見ずにヘッドアップディスプレーを見てばかりの運転の毎日ですが、ふと気付いたら(写真は10Km/h制限ですが)制限速度が一般道なのに80Km/hと表示されていました。




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場所は熱海市で熱海の市街地から南方、伊東線で言うと上多賀駅から網代駅の区間で赤線で示した辺りです。最初は見間違いかな、と思っていましたが、何度か通っても80Km/h制限のマークが出ます。

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これはもしかすると「30」と「80」を読み間違えている?…だとすると結構問題ですね。


他にも気付いたのは、自宅の近所の細い道を走っていても60Km/h制限マークが出ていたり、逆に狭い道で30Km/h制限の所から広い道に出ても30Km/h制限のままの表示になっている場合もある事です。


この場合では少し走っていて道路脇に40Km/h制限の標識が立っていたりするとメーターの表示も切り替わるので、ADAS関連のカメラが道路標識を認識して表示に反映させている気もします。


今まではカーナビの地図データに基づいて速度制限表示をしていると思っていたのですがどうやらそうではないようですね。


高速道路走行でも工事区間で速度制限がかかっていても120Km/h制限のままだったり、逆に工事区間が終わっても50Km/h制限のままの事もあります。


どうも車載カメラが速度表示標識を認識してから表示を変更しているようで、道路上に制限速度がペイントしてあっても切り替わらない事もあるのである意味要注意ですね。道路標識が木陰になっていて肉眼でも認識しにくい場合もあるので、カメラでは尚更かもしれません。


一般道ではACCを使う事はまずないので問題ないかもしれませんが、本来40Km/h制限の道で60Km/hやまさかの80Km/hの認識をしてしまうと、場合によってはそこまで加速してしまうので事故の元ですね。もちろんブレーキを踏みさえすれば解除出来るので大問題にはならないかもしれませんが、可能性としてはあり得る訳です。


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以前ホンダの車種でラーメンチェーン店の「天下一品」の看板を進入禁止の標識と誤認識して店に入れない、といった話題がありましたが、「店に入れない」、「速度が落ちる」といった方向なら実質問題がなくても勝手に曲がったり速度を上げる制御になったらちょっと怖いですね。


そういう意味では自動運転のレベル3やレベル4もまだまだ先の事かもしれませんね。皆さんのお車ではメーター表示と実際の道の制限速度が食い違う事はありますか?


そう言えば、以前自動運転中に路側に停めてあった小児用自転車を轢いてしまった永平寺町のレベル4自動運転車、今度は永平寺の参道だった町道で11月から運行を始める計画だったものの走行車両のナンバーが取得出来ず今年度の計画は見送りだそうです(笑)。どこまでも杜撰なプロジェクトですね。
Posted at 2024/12/03 06:14:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ALPINA D3S | 日記
2024年11月26日 イイね!

今シーズンのモータースポーツもほぼ終わりですね。

今シーズンのモータースポーツもほぼ終わりですね。シーズン当初にはレッドブルの3連勝で始まって「ああ、今シーズンももう終わりかぁ」と思ったF1ですが、その後のマクラーレンの巻き返し(レッドブルの低迷?)で俄然面白くなってきたのが、前線のブラジルGPでフェルスタッペン選手が雨中での鬼神のような走りで大逆転してチャンプをほぼ確定しましたね。


先日のラスベガスGPでもフリー走行では低迷していたものの予選では5位になって直接のライバルであるランド・ノリス選手よりも上位になり、レース本番でも5位をキープしてランド・ノリス選手が6位に終わった事により2戦を残してチャンピオン獲得となりました。


後続のノリス選手とのタイム差をキープしつつ、タイム的には競えたかもしれないフェラーリ勢を先に行かせたレース運びはアラン・プロスト選手のようなクレバーな戦い方でしたね。

来シーズンはもうレッドブルの優位性は無さそうなので、マクラーレン、フェラーリ、レッドブル、メルセデスの四つ巴になるのでしょうか。楽しみですね。


2輪のMotoGPの方は最終戦までチャンピオン争いがもつれましたが、サテライトチームのホルへ・マルティン選手が獲得しましたね。ワークスチームではない所属の選手が優勝するのは2001年のバレンティーノ・ロッシ選手以来23年ぶりの快挙のようです。


せっかくチャンピオンを獲得したのにアプリリアに移籍してしまうのが残念ですが、来シーズンは2位になったバニャイヤ選手と念願のワークスチームに移籍したマルク・マルケス選手との三つ巴になるのでしょうか。こちらも楽しみです。



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日本のレースでは今年からトップフォーミュラに参戦したJujuこと野田樹潤選手、速さとしてはまだまだのようですがシーズン中に成長し、チームメイトとバトルをしたり小林可夢偉選手に絡んだり、といったレベルになってきたのは嬉しいですね。人気ドライバー部門では首位を獲得していますし、今シーズンのスーパーフォーミュラの観客動員数の大幅アップに貢献したのではないでしょうか。

来シーズンの去就はまだ未定のようですが、来シーズンもスーパーフォーミュラで走るならもっと成績も上がるでしょうし、昨年までのように海外でのレース挑戦もありかもしれません。

WRCも最終戦のラリージャパンでコンストラクターズはトヨタが大逆転で地元で獲得出来て良かったですね。

2輪の方ではトライアルの世界選手権ではもはや生きるレジェンドのトニー・ボウ選手が18連覇していますが、全日本選手権では最終戦でHONDAがチャンピオンになったもののYAMAHAの電動トライアルマシンのTY-E2.1が最後までチャンプを争いましたし、終盤になって参戦したHONDAの電動RTLが3連勝したので、いよいよ来年は電動トライアルマシンの年になりそうですね。

今シーズンのモータースポーツはほぼ一区切りしましたが、来シーズンの展開はいろいろ楽しみですね。
Posted at 2024/11/26 06:14:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | F1レース | 日記
2024年11月19日 イイね!

EV一択で良さそうですが、やっぱり航続距離がネックです…新型5シリーズちょい乗り


行きつけのディーラーさんから「EVとディーゼル比較試乗キャンペーン」のお知らせが来たので行ってみました。いくつか試乗プログラムがあったのですが、今回は新型5シリーズに乗らせていただきました。


最初の試乗車はEVのi5 M60 xDriveです。乗り込むとシートは大柄で革シートの当たりも良くてリラックスして座れます。高級車に乗っている感じです。


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大型の運転席メーターとセンターメーター一体型のモニターは少し進化して、カーナビでは曲がり角などでカメラ画面が映し出されるAR表示になったようですが、やっとメルセデスベンツに追い付いたか、という印象です。スピードメーターとパワーメーターは使えないので、このAR画面をヘッドアップディスプレーに表示して欲しいですね。


発進するとEVなので当然無音です。開けた場所で全開にするとかなりの加速です。601ps/795Nmのパワーで0-100Km/h加速も3.8秒なので数値的にはアルピナB3やM3並ですが、踏んだ瞬間にモーターならではの瞬時の加速に入るので体感的にはもっと速いですね。予告せずにフル加速すると同乗者がムチウチになりそうです。


ステアリング左側にあるパドルを引くとブースト機能が働いて更に加速が強くなりますが、それと同時にスピーカーから轟音?も響いてくるのでそれは余計だな、と素直に思いました。ワインディングでのスポーツ走行では良いかもしれないですが、街乗りでは不要ですね。


シフトのスイッチを手前側に引くとドライブモードが通常のものか回生ブレーキでワンペダルドライブが可能なBモードかの切り替えになりますが、Bモードにすると回生ブレーキの効きが強くてアクセルを離すと通常のフットブレーキよりも大きな減速Gが出て止まってしまうため、ややアクセルコントロールに気を遣います。もう少し回生ブレーキの効きが弱目の方が良さそうですが、パドルでの調節は出来ないそうです。アクセルペダルの戻し加減でもう少し回生の幅があるといいですね。


カタログでの一充電走行距離はWLTCモードで455kmだそうで試乗を終えたところでの表示は360Kmほどだったので現実的には400Km未満の航続距離でしょうから、個人的にはちょっと短めですね。遠出するには絶対1回は充電しなければならないので不便に感じてしまいますし、出先で駐める場所にも不自由しそうです。


次に乗らせていただいたのはディーゼルの523d xDriveです。こちらは以前よりは微妙にパワーアップされていて197ps/400Nmですが、i5 M60より500Kg軽いものの加速の感じは半分以下といった感じで新ミドリーヌ号と比べて50Kgほど軽いものの明らかに遅いです。4気筒なので意外とエンジンの振動も感じ、5シリーズから予想される滑らかさはそれほど感じませんでした。でも、車体が500Kg軽い分の軽快感はありました。これで6気筒の540dなら文句なしですが無いものねだりですね。


もちろんディーゼルなので満タンにすればEVよりも2倍前後は長く走れそうですが、何故か燃料タンクは3シリーズと大差ない60Lに減ってしまっているので、3L直6のアルピナD3Sと比較しても遅い上に満タンの航続距離も短いし良いとこ無しです。車体が大きくなっているのにトランク容量も燃料タンクも先代より小さくなっているのはEVと共用設計の弊害ですね。


これがガソリンの523iでしたらパワーは190ps/310Nmに落ちるので、更に遅い上に燃費も悪くなり、ガソリンの軽快感はあるかもしれませんが単なる廉価版にしか思えません。もちろん5シリーズならではの高級感やゆったりした居住性はあるのでしょうが、全長5m超えで幅も1900mmでは普段乗りは出来ない感じです。


ただ、どちらのモデルも標準で後輪操舵機能が装備されていて最小回転半径は5.3〜5.4mなので、曲がり角などではイメージしたより小回りが効きました。


i5 M60ほど超絶に速くなくても良くて航続距離も欲しい、というとEVの下位モデルのi5 eDrive40が0-100Km/h加速も6.0秒で航続距離もカタログ値で580Kmに伸びるのでやや現実的かもしれませんが、それでも遠出にはちょっと不十分な感じです。


個人的にはM60とeDrive40の中間くらいの加速で航続距離が600Km超えだと選択範囲に入ってきそうですが無いものねだりですね。乗ってみればEVの動力性能と快適性の優位点は明らかなのですが、これだけ大きなセダンなら悠々と遠出したいので航続距離には不満がありますね。


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そういう意味では先日メルセデスベンツのEQS45+がマイナーチェンジされ、バッテリー容量の増大で航続距離が759Kmに伸びたり、外観もクロームルーバーラジエーターグリルとボンネットマスコットを付与しているのはちょっと魅力的ですね。内装でも今まではオプションでも選択出来なかったハイパースクリーンが標準装備のようです。その分価格も上昇しているのでしょうが。でもこれなら実際的な航続距離は600Kmを超えるでしょうから自分の使い方としては十分合格点です。


EVとしては滑らかな加速で十分以上の動力性能でも航続距離が足らず、内燃機関だとパフォーマンス不足な上にスタイリングもイマイチだと、あえて5シリーズを選ぶ理由があまりない気がします。EVならテスラやEQSで良いでしょうし内燃機関ならメルセデスのEクラスやアウディのA5で良さそうな気がしてしまうのは私だけでしょうか。


同一モデルで様々なパワーユニットの選択肢があるのは悪い事では無いですし、上手く趣味に合えば十分魅力的なのかもしれませんが、内燃機関とEV共用シャーシはどっち付かずになっている印象ですね。バッテリー搭載のスペースを稼ぐために腰高になるのを全長を伸ばしてバランスは取ったもののトランクも燃料タンクも小さくなっているので、内燃機関モデルが割りを食っている感じですね。SUVモデルだとこうした弊害は出ていないように思えますが、セダンだと難しそうですね。
Posted at 2024/11/19 06:06:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2024年11月14日 イイね!

市販ではどうなるでしょうか…新型3シリーズ

市販ではどうなるでしょうか…新型3シリーズ
最近は内燃機関のEVの共用シャーシ路線のBMWですが、いよいよ次期3シリーズが走り始めたようですね。スパイフォトが出回ってきました。




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正面から見るとキドニーグリルは小さそうですね。ライト周りはどうなるのか分かりませんが、以前発表されたノイエ・クラッセに準じたデザインという噂もあります。


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そうなるとこの写真に近いフロントフェイスになってしまうのでしょうか。


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確かによく見ると緑線で囲んだ部分がライト一体型のグリルにも見えるので、市販でもこのデザインになるのでしょうか。


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側面のフォルムはそれほど腰高感はありませんが、赤線で書き足したドア前端の見切りラインとホイールアーチの間隔は短くて、まるでFFの1シリーズのようです。ノイエ・クラッセと同じプロポーションですね。。ボンネットも割と高く見えるのでまさかのFFかもしれません。プロポーション的には直6は載せられない感じですが、M3はどうなるのでしょうか。


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エンジンルームを見ても、内燃機関だと縦置きエンジンの搭載は難しそうです。


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リアから見るとリアフェンダーは割とグラマラスですね。この角度からもボンネットは結構高さがある感じがします。


次期i3という事であれば予告された通りノイエ・クラッセと同意匠のデザインでの市販化という事になりそうですが、内燃機関と共用シャーシであるとすると横置きFFのようなプロポーションに見えます。そうなるともうBMWのアイデンティティは無さそうですね(爆)。(i3なら不要ですが)グリルが左右に分かれている部分がかろうじてBMWらしいところでしょうか。


バングルデザイン時代のE90もそうでしたが、3シリーズは5や7と違ってあまり冒険をしないやや無難なデザインになる傾向が強い印象があるので新型3シリーズもあまり違和感が無いフォルムになるのかもしれませんが、果たしてどうでしょうか。まさか横置きのFFにはならないと思いますが、M3も4気筒になりそうな予感はしますね。


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それにしても、先代のi3は志があって先進的なモデルだったのに対して次期i3は特に見るべきものが無い気がします。これと共用シャーシが3シリーズになるとすると、横置きFFのハイブリッドだともうBMWでは無いですね。縦置きエンジンの5シリーズや7シリーズは大き過ぎますし、もう買うべきBMWは現行の3シリーズか2シリーズクーペ、Z4くらいしか無くなりましたね(爆)。
Posted at 2024/11/15 06:04:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「[整備] #D3ツーリング BMCエアクリーナーエレメントの3回目の洗浄 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8352438/note.aspx
何シテル?   09/02 12:01
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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