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RANちゃんのブログ一覧

2022年04月19日 イイね!

頑張って走ってますね〜

頑張って走ってますね〜
先日出張でやや遠出しました。西へ向かうと以前より往復300Km余計に走るのですが、なんとか往復900Kmを無給油でこなせました。キリ番は逃しましたが、走行距離240000Kmも達成です。12年間で24万Km、頑張ってくれています。



最初の1年間で6万Km走ってしまって「最初の車検までに20万Km突破か?」なんて思いましたが、その後はグッとペースが落ちました。特にここ2年間は新型コロナ禍の影響でほとんど遠出をしなかったので、年平均2万Kmでも最初の貯金?が効いていますね。


前回の2並びのキリ番を達成したのがほぼ2年前なので、ここ2年間は年1万Kmしか走っていない計算です。早いところコロナ禍が収束して欲しいです。


以前住んでいた所は国道1号バイパスまで数百m、東名高速道路のインターまで1kmちょっとという非常にアクセスの良い場所だったため、遠出の際にも燃費が良かったですが、現在住んでいる伊豆は風光明媚ですが高速道路に乗るためには必ず峠越えをしなければいけない(それはそれで楽しいですが)ので、燃費的には不利ですね。


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それでも900Km走って残りの走行可能距離と合わせると1000Kmを突破しているので優秀です。以前の住所から出発していれば1200Kmを超えていたかもしれません。ミリテック1の注入で性能も復活したのでしょうか。


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最近は街乗りも多いため燃費も14Km/L前後の事が多いですが、それでも満タンで800Km近くは走る計算なので十分ですね。EVの乗り換えを躊躇う1番の理由です。


今月号の「Motor fan illustrated」誌の特集はなんとタイムリーな「航続距離のテクノロジー」ですが、あまり深い内容ではありませんでした。メルセデスベンツのWQXXについてもしっかり取材して記事にして欲しかったです。
Posted at 2022/04/19 12:14:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2022年04月11日 イイね!

まだ効き目ありますね…ミリテック1注入

まだ効き目ありますね…ミリテック1注入

ほぼ年に1回注入しているエンジン添加剤のミリテック1、今回はちょっと早めに前回の注入から8000Km走行なので半量注入しました。



エンジンオイルの注入口から入れて、アイドリングをそのままするか走行を続ける事でエンジンの熱で処理完了、という感じです。今回は注入してからまず3時間くらい走ったので十分でしょうか。


燃料の添加剤と違って注入直後から効果が出る訳ではありませんが、走っていくに連れてエンジン音がちょっと低めで静かになっていき、アクセルを踏み込んだ時の振動もやや弱まっていく感じです。


3時間ほどしてもう一度乗りましたが、処理前に比べて最初にエンジンをかける時にややスムーズになっている感じです。


乗り続けていると慣れてしまうので効果は気付きにくいですが(爆)、今回も効果はあるようです。


バイクに乗っている頃から20年以上もお世話になっている添加剤ですが、かれこれ20台近くに使用しても問題無いので信頼性はあると思っています。


もうすぐ走行24万Kmのミドリーヌ号ですが、これで今年はまたスムーズに走ってくれそうです。次はエアクリーナーエレメントの掃除ですね。
Posted at 2022/04/11 12:05:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2022年04月04日 イイね!

出ちゃいましたね…アルピナB4グランクーペ

出ちゃいましたね…アルピナB4グランクーペ

先週末に日独同時発表されたアルピナの新型B4グランクーペ、日本ではオンラインの発表予定が急遽実車も用意してのサプライズになったようですね。



サプライズという意味では、前々回の東京モーターショーのアルピナブースで担当の方から「4シリーズはあのでか鼻グリルは格好悪くてアルピナの美学には合わないのでB4は出しません」というコメントをもらっていただけに、ちょっと意外でした。


まあ、7シリーズのLCIに合わせてB7のグリルも大型化しましたし、XB7もデビューしているのでグリルの大型化には抵抗が無くなっているのかもしれませんね(苦笑)。

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例のデカいグリルが目についてしまい、あとはデコラインとホイールを変えただけのグランクーペという印象で、あまりアルピナらしさを感じないのは私だけでしょうか。これでアルピナブルーでなければ更に見分けが付かない気がします(爆)。


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4シリーズのグランクーペがデビューした際には「4ドアの流麗なスタイリング」などと書かれた記事が多かった気がしますが、2ドアのクーペと比較すると背が高くてボテッとした感じに思えます。


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先代の4シリーズグランクーペは比較対象に3シリーズのGTがありましたが、こちらの方が4ドアクーペらしい印象がありました。

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これはあくまで個人的意見ですが、一足先にデビューした純EVの「i4」と比較するとバンパーなどの詳細は違いがありますが基本的には同一のボディだと思われます。

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i4はEVなので床下にバッテリーを敷き詰めた構造になっており当然車内の床は高くなるので、2ドアクーペに近いスタイリングにすると車内のヘッドスペースが明らかに不足しそうです。これを補うために4ドアクーペながらやや高めの車体になったと思われます。これと共通の車体の4シリーズグランクーペは車内高は十分確保されたのでしょうが、それと引き換えに「3-GT以上、4クーペ未満」という感じの中途半端なスタイリングになったのではないでしょうか。


5ドアハッチバックの上にサッシレスドアなので車重はB3ツーリングより重い1965Kgになっており、ディーゼルのD3Sより重くなってしまいました。


ただ、エンジンは強化されてB3の462ps/700Nmから495ps/730Nmへとパワーアップしており、B3セダンより100Kg以上重くなったにも関わらず0-100Km/h加速は3.7秒と0.1秒短縮しています。最高巡航速度は301Km/hとやや遅くなっていますが、車重と空気抵抗が効いているのでしょうか。285/30-20へと太くなったリアタイヤ(B3は265/30-20)も関係しているかもしれませんね。


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そのエンジンの性能曲線を適当に比較してみましたが、赤線で表したB3のトルクが2000回転くらいから急激に立ち上がるのに比べてB4グランクーペでは1500回転からほぼ一直線に立ち上がっており、700Nm以上のトルクピークの維持範囲も広く、こちらの方がアルピナらしいエンジンフィーリングのような気がします。2500回転以上での圧倒的な盛り上がり感は少ないのかもしれませんが、実際の運転ではこの方がジェントルにパワフルでアルピナのキャラクターに合っていると思います。


出来ればこのエンジンをB3に採用して「B3S」として出して欲しいところですが、もしかして迫りつつあるLCIに合わせてエンジンもアップデートするのでしょうか。


ツーリングに比べるとスタイリッシュ?かもしれないので、グリルが気にならなければエンジンのパワーアップや各所の補強によるハンドリング向上もあり、買いかもしれません。本家のBMWはM4グランクーペは出さないでしょうし。2025年のブランド移譲を考えると、欲しい方は即注文が正解かもしれませんね。個人的にはこのエンジンでB3のセダンやツーリングに乗りたいです(爆)。
Posted at 2022/04/05 07:14:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2022年03月11日 イイね!

マジですか!!…BMWがアルピナの商標獲得、グループ企業に

マジですか!!…BMWがアルピナの商標獲得、グループ企業に
今までBMWの車両をベースにしながらも独自の開発をし、企業としても独立していたアルピナですが、BMWが商標を獲得して現状のような協力関係は2025年末で終了!という衝撃的な発表がありました。



現在車両を生産しているブッフローエの家族経営のアルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン有限/合資会社は今後新たに「BOVENSIEPEN社」として、クラシックカー関連事業への投資や、これまでと異なる情熱的で新しいモビリティの開発に挑戦し続けるそうですが、「アルピナとしての車両は生産しない」という事のようですね。

JAIAの輸入車試乗会でもアルピナの担当の方は「今年は新規に4車種を投入します」との発言があり、この先の数年間、エキサイティングでダイナミック、かつ効率的な車、つまりALPINAの新型モデルの計画が予定されているようですが、それでも2025年までで打ち切りなのですね。

確かに今後のEV化を考えるとアルピナとしての独自性や立ち位置を確保するのは難しそうですが、ちょっと残念ですね。

ALPINA純正交換部品やALPINAアクセサリーといったものの提供は、保証されているようなので現行車に乗っている方は安心して良さそうですが、2025年以降はちょっと気になりますね。

ただ、ALPINAレストア事業という、新たなビジネスとしてクラシックパーツやクラシックアクセサリーの新たな生産と供給、そして人気の高いヘリテージモデルの調達と販売をしていくそうなので、逆に旧車ファンにはありがたい事かもしれません。

とは言え、2025年以降はBMWの1ブランドとして完全に同じラインで生産されるアルピナモデルはある意味名ばかりのものになりそうで興味が失せるのも事実ですね。Mモデルとの住み分けが余計困難になるのではないでしょうか。

こうなると、向こう3年間で魅力的な車種が出たら迷わず買ってしまうのも得策かもしれませんね。
Posted at 2022/03/11 21:19:19 | コメント(8) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記
2022年02月28日 イイね!

この季節はダブルで要注意ですね

先日夜更けに山道を通ったら気温はマイナス3度になっており、なんと塩化カルシウムの散布車とすれ違ってしまいました。峠までの道は塩カルで雪が降ったようになっていました。

幸い路面は凍ってなかったので安心して峠を通りましたが、翌日になってみるとリアガラスがザラザラになっていました。巻き上げられた塩カルがびっしり着いた感じでした。とりあえず水を掛けて拭いておいたのですが…。

翌日になってみたらバンパーの辺りはびっしりと雪の結晶のように塩カルの結晶が(涙)。1日経って夜露に濡れたのが結晶化したようです。慌てて全体を洗車しました(爆)。

ボンネットの方は無事でしたが、こちらも良くみるとうっすら茶色っぽい…こちらは花粉のようです。

塩化カルシウムはもとより、花粉も放置していると変な化学反応で塗装が痛むようですね。この季節はまめな洗車が必要なようです。
Posted at 2022/02/28 12:50:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | ALPINA D3 Biturbo | 日記

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「[整備] #D3ツーリング BMCエアクリーナーエレメントの3回目の洗浄 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8352438/note.aspx
何シテル?   09/02 12:01
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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