先月の
ロンドンオリンピックでは醜態をさらした中国の選手団ですが、今度は日本で開催される
ヨネックスオープンをボイコットするそうです。
関係者は「選手の安全を確保するための決断」と言っていますが、馬鹿らしいコメントです。
日本のバドミントンファンは「オリンピックの雪辱を中国の選手がいかにするか」という事に興味は持っても、非難や迫害をする気はさらさら無く、試合を楽しみにしていたのに、スポーツに政治を持ち込んだ結果、自らの首を絞めている気がします。
多分、ロンドンオリンピックが終了してランキング争いに拘らなくても良い時期なので、かこつけて欠席を決定したのでしょう。
でも、このせいで「やったー、優勝のチャンスが見えてきた」と韓国選手は喜ぶかもしれませんね(笑)。当然ですが日本選手にも頑張ってもらいたいです。
それにしても、試合は18日からなのにドタキャンするとは、本当に中国のやり方は自分勝手の極みですね。
とても対等にパートナーシップを組めるような相手とは思えません。
中国の良識有る方々は「デモをしたり暴動を起こしているのは全体の5%くらい」と必死に弁護されているようですが、
人口の5%だったら5000万人ですよ〜(笑)
しかもこうしたフーリガンは都市部に集中した若者ですから、尚更質が悪い気がします。
今や人件費も高騰しつつある中国、付き合っても何のメリットも無いので、平和裏にお別れしたい国に思えてきました。
Posted at 2012/09/19 12:46:16 | |
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