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遠出の2日目は、出発までかなり迷ったあげく、宿泊地の高松まで、途中にいろいろ寄って走る事にしました。






道後温泉を出発して、次の目的地の金比羅さんに向かう前に、以前立ち寄りそこなったうどん屋さんに寄ることにしました。




「ぶっかけうどん発祥の店」と言われる山下うどんですが、店内はほぼ満員。でも回転が異様に早くてあまり待たずに食べられました。もっちりしたうどんは美味しかったですが、大盛りを頼んだので食べ過ぎました。





腹ごなしついでに（爆）、金比羅さんにお参りです。900段近くの石段の参道を延々とお散歩（というか登山）なので、しっかり汗かいて疲れました。





本堂からの眺めは絶景で、遠景に瀬戸大橋も見えました。神社の周りの社の森が原生林で素晴らしいですね。





他にもなぜか地元のイオンに寄って買い物したりしながら、高松の屋島で骨付き鶏をいただきました。いつも寄る店ですが、何度食べてもジューシーで美味しいです。





翌日は朝イチのフェリーでほとんどお約束の小豆島に上陸。このどぶ川みたいに見えるのは、なんとギネスブック認定の「世界一狭い海峡」です。





寒霞渓に登るのは、いつもなら車でワインディングを駆け抜けるのですが、今回は家族サービス（笑）でロープウェーを使いました。生憎の曇り模様でしたが、天気予報では雨だったので降らない分ラッキーでした。





下に降りてからは映画「二十四の瞳」で有名な岬の分教場を見学した後で、





醤油工場で「醤油ソフトクリーム」を食しましたが、美味しかったです。同じ島内の「オリーブソフトクリーム」より美味でした。





オリーブ園ではかなり天気も良くなって、御覧のように海と山と島が綺麗に眺められました。





最後は、今まで一度も訪れていなかった「エンジェルロード」に。引き潮で道が出来て隣の島につながるという砂浜で、カップルで手をつないで渡ると幸せになるらしく、念のために（爆）姫と実行してきました（後ろ姿で登場です）。


距離としては大して走りませんでしたが、小豆島の島内だけでも100Km近く走り、帰りの姫路からは宝塚でのお約束の大渋滞に引っかかったので、帰りは午前様になりました。


いろいろグルメのスポットをつないでいくと過走行も許してくれそうなので、これからもその方向で行きたいと思います（笑）。佐賀のシシリアンライスは許してくれるでしょうか（爆）。