いつものお店でエンジンオイルを交換しようと思ってチェックしたら、完全にサイクルを1回間違えていて前回交換時期から4万Km走っちゃってました(爆)。久し振りにD3君を下から覗きましたが、たいこ無しの直管マフラーが素敵です。
折角の交換ついでなのでATオイルも同時交換に。BMWのATオイルパンは御覧の通りのプラスチックのディスポ製品なので、ここが痛手です(爆)。それにしても、締結のボルトの数が半端じゃありません(笑)。
出て来たオイルを見ると、さすがに左のエンジンオイルの方は真っ黒けのけでシャビシャビでした。右のATオイルの方はそこそこ綺麗でしたが、オイルパンのマグネットや床には細かな鉄粉が。
それにしても、エンジンカバーをはずすと、ディーゼルエンジンは本当に色気が無いですね(笑)。Tuning Moduleのセンサーもあり、配管の嵐です(爆)。
オイル交換をしてエンジンを始動させると、明らかに静か!後ろのマフラー直後で聞いていると、とてもディーゼルには思えません。でも、吹け上がりにはそれ程違いは出ませんでした。さすがディーゼル、耐久性が高そうです(自爆)。
ATF交換後は走り出しも、クリープが強めになっており、変速のショックは少なく、アクセルの微妙な踏みに対してもしっかり加速が付いてきます。まるでトルコンATがDCTになった感じです(言い過ぎかな?)こちらは2万Kmでの交換だったのであまり劣化はしていないかと思ったのですが、交換するとコンディションの違いは明らかです。
これで、来週末の遠出で良い燃費になりそうです。
Posted at 2012/10/23 13:00:42 | |
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ALPINA D3 Biturbo | 日記