
先日は行きつけのお店で「ビルシュタイン カーボンクリーンfor diesel」を施行してもらったら
結構効果がありましたので、今度は仕上げ?に
BMCのエアクリーナーエレメントの洗浄をしてみました。
手順は
いつもの通り、まずは軽く叩いてゴミを落としますが、気が付いたら前回の洗浄から1年以上経っていました!距離的には2万Kmくらいと全然走っていないので、説明書にある通りのインターバルですが、結構時間が経っていたのですね。
虫さんたちが驚くほど(100匹くらい)お出ましになったのにビックリした後はクリーナー液をかけてちょっと待ち、水道水で流してから乾燥です。
その後はクリーナーキットに付属のオイルを軽く塗って、馴染ませるために一晩おいてから余ってにじんできた余分のオイルを拭き取って完了です。
前回は
暗がりで無理に作業してエレメントの縁のプラスチックを壊してしまったので、今回は慎重に入れました(爆)。
エンジンをかけてみると音量は変わりませんでしたが、ちょっと低音が強調された感じです。ますますガソリン的な音になったかな、という印象です。
ちょっと走ってみた限りでは燃費は変わらない感じですが、エンジンの吹け上がりが良くなってまたまた気持ち良くなっています。これで新車時のコンディションに復活したかな、と思いました。
もうちょっと走ってみたら、吸入抵抗が減って負荷が減ったせいか、シフトアップポイントの回転数が下がっており、いつも下り坂を同じ速度で走っていても、今までは5速だったのが6速に入ってしまいました。シフトダウンの限界回転数も下がって、1200回転でも粘ってくれる場合があります。
以前の1個目のBMCフィルターは10万Km保ちましたので、今回の洗浄で当分気持ち良く走れそうですね。やっぱりまめなメンテは大切ですね(笑)。
Posted at 2014/04/12 08:58:03 | |
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ALPINA D3 Biturbo | 日記