いつもKUREのスーパーディーゼルトリートメントを入れるために満タン近く給油するミドリーヌ号ですが、今回は割とぎりぎりまで引っ張りました(爆)。
BMWに共通しているかどうか分かりませんが、残り燃料が10Lを切ると最初の警告音が鳴るようです。例の「ポーン」という音と共に警告マークが出ますが、音だけ聞くとびびりますが給油のマークなのでほっとしますね(笑)。
その後は走行可能距離が100Kmを切ったところで2度目の警告が出ますが、ミドリーヌ号はいつも10Km/L以上は走っているので、残り燃料10Lを切ってしばらくしてからの表示です。
その後は走行可能距離が50Kmを切ると燃料警告マークがずっと点灯しっ放しになります。残り40Kmの時点で良く行くセルフのスタンドに到着しましたが、さすがに静岡県内だと40Kmならガソリンスタンドを選ばなければ楽勝ですね。ただ、街乗り状態だとちょっと信号に引っかかるだけでぐっと走行可能距離が短くなったりするのでちょっとスリルが味わえます(爆)。
給油量は58.9Lでした。カタログ的には燃料タンク容量は60Lですが、海外サイトだとE90はガソリンが63L、ディーゼルは61Lになっているので、残り2Lプラスアルファといったところでしょうか。走行可能距離表示は割と正確ですね。
北海道だと100Km近くガススタンドが無い区間もあったりするので大変ですが、満タン近くで800Km以上走ってくれるのは有り難いです。
みなさんは残り距離表示はどこまでギリギリ引っ張った事がおありですか(笑)?友人はほとんどガス欠ギリギリになって、燃料タンクの形状を考えながら(曲がる方向を間違えるとガソリンが逆方向に偏ってガス欠になるので)ガススタンドにたどり着いた事があります。ちなみに私は原付バイクでガス欠になったのでリザーブコックを回そうと思ったら既に回っていた(前の給油で戻し忘れでした)ので、押し歩きでガススタンドまで行った事があります。
Posted at 2016/02/25 17:54:33 | |
トラックバック(0) |
ALPINA D3 Biturbo | 日記