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世の中エコの時代で欧州車もPHEVなどが花盛りですが、まだまだスーパーカーもデビューして来ますね〜。







ランボルギーニからはV12エンジンを搭載した「チェンテナリオ」が発表されましたが、カーボンを多用して車重は1500Kg程度に770psはかなり凄そうですね。最近は「ガンダムチック」と形容される事が多いランボルギーニのスペシャルバージョンですが、確かにアグレッシブな外観ですね。



後ろから見てもカーボン地剥き出しのボディにディフューザーもバリバリでGT3仕様のレーシングマシンのようですね。



車内もカーボンとアルカンタラの内装でアグレッシブですが、ちょっとゲーム機っぽい感じもしますね（笑）。


40台限定で1億5千万くらいらしいですが、とっくに完売だそうで。オーナーのところに事前予告が行っているのでしょうね。フェラーリやベントレーなんかも、発表時には完売となっている車が多いのであまり意味が無いですね（爆）。



こちらは新型ブガッティのシロンですが、前モデルのヴェイロンに比べて格好良い気がします。サイドのインテーク周りの造形はブガッティの伝統に沿った「Cバー」だそうで、ヴェイロンに比べてインパクトがありますね。



横からみてもスマートな感じです。



後ろから見てもなかなか凝った造りでスーパーカーっぽいです。



車内にも「Cバー」がセンターに回っているらしいですが、ゴージャスな内装ですね。



結構過激なデザインの気もしますが、以前に発表されていた「ビジョングランツーリスモ」のモデルからウイングなどを除いただけで、基本的には一緒なのですね。


こちらは更にパワーアップされて1500ps/1600Nmととんでもない性能です。最高速も420Km/hだそうですが、条件を選べばもっと出るみたいです。


こちらもお値段は3億円くらいですが、予定の生産台数の500台に対して、もう１／３くらい予約が入っているらしいです。セレブが多いですね。


街中で見掛ける事はまず無いでしょうから、モーターショーででも拝見したいものです。

それにしても、物凄いスーパーカーと思われたフェラーリのF40が478ps、ポルシェの959が450ps、マクラーレンF1でも627psなのですから、大変な時代になってますね。