
相変わらず好調のミドリーヌ号ですが、先日ポジションランプ(通称イカリング)が球切れしているのに気付きました。明るいものに交換していただいてから15万Kmほど走っていますが、デイライト化で常時点灯なので、走行時間を考えると順当かもしれません。
オイル交換も兼ねていつもの行きつけのお店に…と行っても、引っ越しして距離が離れたので実は久し振りでした。
前回のオイル交換が19万3600Km走行時だったので、今回のインターバルはざっと2万5000Kmでした。メカニックさんからは「ちょっと引っ張り過ぎですね」と言われましたが、オイルを出してみると意外と劣化していませんでした。ミドリーヌ号優秀です(爆)。

オイルの交換待ちの間にポジションランプを交換してもらいました(写真は装着していたものです)。じつはその前にもポジションランプは明るいものにしていたのですが、すぐに球切れした上に、雑な作業でねじ込まれていたためにライトハウジングが歪んでいて素手では全然取れませんでした。有名ショップさんだったはずですが、一見さんに雑な作業をするようでは駄目ですね。もちろん二度とは行きませんが。

オイルを交換後エンジンをかけるとアイドリングが静かになっています。微妙に劣化していくと自分では気付かないものですね。
他にも軽く点検していただきましたが、デフの部分からオイルの滲みがあったので、その内シールの交換もお願いしておいた方が良さそうでした。20万Km超えなので早めの手当の方が大事に至らない気がします。
走り出すと振動も少なくなっており、特に常用する1500〜2000回転くらいで吹け上がりが滑らかになっています。きちんとオイル交換の効果が出ていますね。ポジションランプも交換前より更に明るくなっていて満足です。
これで次回の車検までは大丈夫そうです(爆)。
Posted at 2019/11/26 08:37:28 | |
トラックバック(0) |
ALPINA D3 Biturbo | 日記