
年明けの箱根駅伝の伴走車で登場して微妙に違和感を放っていた(爆)新型センチュリーのSUVですが、今度は
大相撲初場所の優勝パレードカーになるそうです。
日本の最高級車であるセンチュリーで優勝者をたたえたいという宮城野親方(元白鵬関)の思いに、豊田会長が応えることで開発がスタートしたそうですが、派手好みですね。

実車は記事によると「センチュリーならではの気品と迫力が同居する」らしいですが、あくまで個人の感想ですね(笑)。でも、屋根が無くなる事で○ールスロイスの○リナンのコピーという印象は払拭されましたね。
しかし、優勝力士と親方が同席したら重量は半端じゃないので、開発時には、後席に大人8人が乗車しサスペンションテストをしたそうです。その点ではトヨタは抜かりないですね。確かに宮城野親方と芝田山親方が2人乗っても余裕ありそうです。
パレード用のオープンカーなのでリアシートといっても一段高い場所にベンチシートになっていますが(もちろんシートベルトも何も無いけれど)ゆっくりパレードする分には法規的にありなのでしょうか。力士でなければ4人くらい座れそうですね。
それにしても年に3回程度しか使わない?車に大盤振る舞いですし、改造費など考えたら奥になりそうな金額ですが、どこから経費が出るのでしょうね(爆)。ちょっと灰色な感じです。
Posted at 2024/01/30 06:10:33 | |
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