RANちゃんのブログ一覧

なぜか最近よくお世話になっている、Spitzeの創立10周年記念ツーリングにお邪魔してきました。




前日の夕方から出発したら、東名の集中工事プラスお約束の岡崎の渋滞のダブルパンチで、いきなり2時間ロスです（爆）。


夜通し走ってちょっと仮眠してから、前回の大分に引き続き今回もこの方にお世話になりました。


長崎市内に車を置いて、まずは腹ごしらえに噂のカレー屋さんに。不思議な色のカレーでしたが、スパイシーで美味しかったです。お値段もリーズナブル。ちなみに写真は「夕月カレー、カツカレー、カツカレーのジャンボ」です。





その後は市電を乗り継いで、崇福寺に行ったり、眼鏡橋で変な石を探したり、出島見学。充分長崎を堪能しました。





駐車場に向かう市電の中から外を見ていると、怪しいBMWの一団が爆走中。中にはバットモービル？も混じってましたし（笑）。


その後は、一団の方々とグラバー園で合流し（爆）、急ぎ足で見学した後は1日目のメインイベント会場に向かいました。



私は長旅の疲れで落ちちゃいましたが、いつものようにベタ踏みのおじさんは全開で、小さい子にトラウマ与えたり、仲居さんを凍り付かせたりしていたようです。来年は出入り禁止でしょうか（笑）。


2日目は諫早の公園に集合した後、美味しい鰻を食して（何故か浜松以外で食べてる事が多いです）から、冒頭の写真の堤防道路を通って祐徳稲荷神社に。途中の道も快適でした。


じゃんけん大会で素敵な時計をいただきましたが、ここで時間切れ…帰りの日程上、微妙に早退けさせていただきました。


帰りも全く渋滞に遭いませんでしたが、それでも957Kmでジャスト10時間かかりました…これで渋滞があったら朝帰りになるところでした。


今回もとても楽しかったですが、帰りのスケジュールに無理がありましたね…って行きのスケジュールもでした（爆）。

8月に事故があったりして、乗らない期間がありましたので久し振りのキリ番です。


もしかすると、次のキリ番は今年中には達成出来ないかも。家庭の事情次第ですね（爆）。

本日から？日本でも発表の新1シリーズ、あちこちで試乗記も出ていますが、WEB CGの記事ではこんな事が書いてありました。



『BMWのシーケンシャルシフトは、ダウンがセレクターを「前へ押す」アップが「手前に引く」という、一般とは逆の方向』　だそうですが、本当でしょうか？


確かに、数学のグラフを見るとプラスは上方向（Y軸）か右方向（X軸）なのでプラスが上への操作、という事かもしれません。


でも、バイクに慣れた身にとっては、シフトレバーはアップで掻き上げ、ダウンで押し下げなので、4輪のシフトレバーでも「引いてアップ、押してダウン」は自然なのです。


逆に、P様のような「押してダウン、引いてアップ」のようなパドルシフトはどうしても馴染めないので、「買うならスポーツクロノパッケージで左ダウンの右アップレバーがいいなぁ」という感想になります。


左右が別々のシフトパドルの場合には、右側がシフトアップ、左側がシフトダウンで各社共通しているようですね。


皆さんはどちらの操作方向がお好みですか？ちなみに、バイクでもイギリスの旧車だとシフトレバーが右側にあったりしますが、確か変速の方向は一緒のはず。

以前にも御紹介しましたが、BMWのi8、なんとヘッドライトがレーザー光源です。一体どうなっているのか興味がありましたが、こちらに詳細がありますが、さすがにドイツ語なのでさっぱり分かりません（爆）。




ヘッドライトの構造も載っていますが





この写真を見ていても





どこがどうなっているのかさっぱり分かりません。どなたか教えていただけますか（笑）。





なんか、宇宙戦艦ヤマトの反射衛星砲みたいですね（笑）。

モーターショーに実物が来るといいなぁ。

もうみなさん、ニュースで御存知かもしれませんが、非常に残念ですね。いつかはこういう日が来るのは予期していましたが。




若い世代の方には、iPodやiPhoneの生みの親として知られているのかもしれませんが、今のパソコンの根幹を造り上げた人物といっても過言ではありません。


車の世界で例えると、エンツォ・フェラーリとコーリン・チャップマンと本田宗一郎とゴードン・マーレイを足して4乗した…といった人物でしょうか…これ以上何を言っても表現しようが無いくらいです。





BMW関係のサイトにも追悼文が載ってました。探せばもっと沢山でてきそうです。


彼を失ったITの世界がどういう方向に向かうのか、Appleにもうそのレール（彼の遺志）は敷かれているのか、歴史の分岐点かもしれませんね…まずは合掌。安らかに。