RANちゃんのブログ一覧

助手席の人（仮名）と一緒に東京モーターショーに出掛けてきました。あまり車に詳しい人ではないので、男同士でお父様もお誘いしたら（爆）、お母様も御一緒する事になり、期せずしてダブルデートに（核爆）。




会場は今年から東京ビッグサイトになったので交通の便がよくなり、雨でも濡れずに行けると思いましたが、なんと駅から会場まで迂回路になっており、延々と歩かされてしまいました。おかげで相合い傘になりましたが（爆）。


幕張に比べて会場スペースは広い、との事でしたが、東エリアと西エリアの移動が長く、結構時間がかかりました。





お目当ての一つの新型ポルシェ911（991型）は遠目に飾ってあるだけでしたので詳細は分からず、ちょっと見ると現行（997型）とあまり見分けが付きませんでした。真横や後ろから見れればまた違ったかもしれません。





自分にとってサプライズだったのは、AUDIブースに今年のルマン優勝マシン！のR18TDIが置いてあった事です。手の届く近さに普通に置いてあり、実際にぺたぺた触ってしまいました（秘密）。実物を見ると、写真では実感出来なかった車体の低さやプロポーションが良く分かって大収穫でした。





他にも、スペシャルカラーのA1などありましたが、このカラーでなでしこジャパンのメンバーに配られた、という事はないですよね。





個人的に一番興味があったのはHONDAにあった小型EVスポーツ。ビートの再来か、と言われていますがこれ、実現したら結構欲しいですね。


お昼御飯の場所が少なく、どこも長蛇の列でお弁当を買っても食べる場所の確保にまた苦労、という感じで結構時間がとられたのと、えらい混雑だったので、割とはしょった見学でした。一番時間をかけたのが、ALPINAブースでの雑談だったかも（笑）。


トヨタの86もなかなか格好良く、若ければ（爆）欲しい車になったかと思いますが、あのテールランプはマークXみたいで、もう少しなんとか（笑）。LFAのニュルバージョンも、意外とひっそり置いてありました。


今回はイタリア勢が不参加でしたので、お目当ての車（アルファ4C、500cザガートな）にお目にかかれず、展示も微妙に淡泊で、以前のような派手なモーターショーでは無かったのが残念でしたが、震災後の自粛ムードなどあるのでしょうか。


展示も、HONDA好きのせいもあるかもしれませんが、主張が感じられて良かったと個人的には思いました。4輪、2輪、船外機、ASIMOから飛行機まで（これも展示して欲しかったです）、動くもの全般を手掛けているだけに、色々連携して作れるのが強味だと思いますが、早いとこミニバンだけでなく昔のような魅力的な車を出して欲しいです。


トヨタは「勝ち組なのに、なぜドラえもんに頼る？」という感じで、いまいち納得行きませんでした。東芝がサザエさんと組むならともかく（笑）、安易な人気目当てのコラボ、という気がしました。そう言えば、初代プリウスのデビュー時も、鉄腕アトムと組んでましたっけ。グローバル企業としてもっと納得の行く主張が欲しかったです。折角社長がレースまでやる車好きなのに、ちょっと残念ですね。


見終わって外に出ると、当日券を買う方々が数百人の列になっていてびっくりしました。

休日に行かれる皆さんは、前売り券とお弁当持参の方がいいかもしれませんね。

以前噂された事があったディーゼルのMモデルですが、とりあえずX6でデビューするみたいです。ネーミングは「X6 M550d」のようです。




馬力は381psにとどまる（笑）ようですが、さすがにトルクは700Nmあるようです。これなら結構速そうですね。X6の重量でもActiveHybridと同様の、結構な加速かもしれません。



M POWER からティーザービデオ？が出ています。ヘッドライトやテールランプにぼかしを入れてもX6なのはばればれですが（笑）、かなり速い感じですね。


個人的には、X5か5シリーズで出て欲しいですが、みなさんどうでしょうか？ALPINA D5 Biturboは日本に導入されないようなので、是非BMW標準車で来て欲しいです。


と思っていたら、こちらの発表ではALPINA D5 Biturboも導入の方向に…期待大ですね。


P.S
こちらの記事では381ps/740Nmで、0-100Km/h加速は4.9秒！とあります。かなり速いですね！5シリーズにも積んで欲しいなぁ、このエンジン。

先日お伝えしたALPINA B3S Biturbo GT3ですが、東京モーターショーに行ったら、いきなり実車が置いてありました！






実物を見るとなかなか格好良いです！室内はレカロの電動スポーツシートで、アルカンタラ素材にアルピナのグリーンとブルーのストライプが入ってちょっとレーシー。




こちらはリアホイールです。キャリパーも専用品で格好良いですね。残念ながら車両本体とのセットのみ…という事は世界99台限定のようです。




オーナーさんの役得で、ブースの中に入って撮らせていただきました。担当のM村さんと色々お話しましたが、アクラポビッチのチタンマフラーやホイール、ブレーキキャリパーなど一品ものばかりで、「ホイールだけ買うよりは、車ごと買って下さい」と言われてしまいました（爆）。ちなみに、世界で99台限定なのに、日本からはもう11台発注されているとか！展示車も右ハンドルでした。ボディカラーはこのレーシングカラーだけではなくてブラックサファイアやアルピンホワイトの設定もあるそうですが、買うならこれでしょうか。実はラッピングなので、飽きたら剥がせるとか…剥がさないですよね（笑）。





こちらはワールドプレミア？のB6クーペ、マットのカラーがなかなか凄味があります。正式名称は「アルピナマットブルー」だそうです。こちらはやはり塗装面の都合でデコラインは入らないようで。


今回嬉しかったのは、助手席の人（仮名）から「RANちゃんさん（仮名）の車のグリーンの方が綺麗ですね」って言われた事かな（爆）。

昨日発売のMotorMagazine誌を読んでいると、ミシュランのPilot Super Sportのインプレッションが載っていたので、思わず買っちゃいました。




レポーターはこもだきよしさんで、装着車はALPINA D3 Biturboの6速MTのリムジン…って、先日の走行会に来られた時の愛車そのまま（爆）。


サーキットのインプレッションも書いておられますが、走行写真もスパ西浦っぽいし、あの時に評価がてら装着されていたようです（笑）。記事ではグリップ、応答性、乗り心地、騒音、ウェット、耐ハイドロプレーンの6項目全てに5点満点の5点を付けています。スパ西浦でも実際に話をお聞きしましたが、微少舵角から素直に曲がり込んでグリップも高く、かなり良いタイヤのようですね。




他の部分の性能も優秀なようです。ちなみに、現行PS2と比較するとこんな感じになるようです。グリップと耐摩耗性は上回っており、同レベルの項目は「ノイズ・コンフォート」と「燃費」と「ハイドロ」です。





流石に最新型のタイヤだけあって、色々な技術が詰め込まれているようですね。





つくづく、その場で試乗させていただけば良かったですが、PS2のBMW認証タイヤの入荷が遅れがちなので、次は迷わずこれですね。

今週はブログの更新が無かったのですが、ふとPVレポートを見てみたら、なんと3日連続で194！

今日はブログ書いてしまったので少しは増えると思いますが（爆）、なかなか珍しいですね。

いつも、しょーもないブログを見に来ているみなさん、本当にありがとうございます。

それにしても、みんカラのレイアウト変更で、PVレポートなんかは一旦開かないと検索出来ないようになっていて不便です。またまた、何かすると使いにくくなる馬鹿さ加減が復活したようで…それでいて「ショッピング」なんて余計な項目も追加されてるし。