
先日開通した新東名高速、今までの東名高速よりはかなり北側を走っているので、全区間を走るのには便利ですが、それぞれのインターから乗ろうとするとちょっと不便な感じがありました。
しかし、逆に北に行く方面の国道に接続しているインターもあり、そちら方面に行くには便利かな、と試してみました。
今までは浜松から飯田方面に下道で行くには浜松西インターから降りて一旦東進し、今度は国道257号線→151号線という、こんなルートでした。
しかし、新東名高速を使うと、いなさインターが旧引佐町市街を抜けたところで直接国道257号線につながるので、少しは便利かと思いました。
早速、最寄りの森掛川インターに向かいましたが、普段の袋井インターが5分ちょっとで着くところを、約10Kmの道のりになり、延々20分かかりました(爆)。もう少し空いた道を開拓しなければいけないようです(笑)。
しかし、一旦新東名に乗ってしまうと結構快適。しかし、2車線区間になったとたんに、追い越し車線をゆっくり走るトラックがいてちょっと迷惑。
東名高速に向かういなさJCTは非常に大きなループになっているので、好きな人にはたまらないかも(爆)。
かくして、途中から国道257号線に合流出来て、約15分くらい得する結果でした。
ところが、その前に
こんな道路も開通していたのに、151号線を通っていたら気が付きました。
すでに3月4日に大部分が開通していたのですが、4月14日に新東名高速に接続する道路が開通していたのに気付きませんでした。
こちらを使うと、国道257号線→国道151号線と経由する区間を一気にショートカットするので、さらに時間短縮です。まだ全区間は開通していないので現在は無料なところも非常にお得。今までよりも30Km近く短縮の上に信号も全くないのでゆっくりの車がいてもあまりストレスにならなそうです。
帰りに通りましたが、山間に4Kmのトンネルが出来ていて一気に通れました。対抗車線なのでスピード出すにはストレスがありそうですが、凄い時間短縮です。折角なので、東栄町までは無料区間が早く開通して欲しいです(爆)。
これで、飯田にバドしに行っての行き帰りがかなり楽になりました。間違いなく20分から30分の短縮です。
それにしても、往復250Km山道を走って2時間バドしてきても疲れ知らずなのは(手前味噌ですが)本当に速くて楽しくて燃費が良い車で助かってます。
新東名高速では、新富士インターからは西富士道路、新清水インターからは国道52号線に直結するので、北方面に向かわれる方にはかなりショートカットで便利になった可能性がありますね。
こんな事試していたので、ここ5日間でバドミントンするのに移動した距離は950Kmになりました(核爆)。
Posted at 2012/04/19 08:18:50 | |
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ALPINA D3 Biturbo | 日記