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2019年07月12日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

Q1. 現在お使いのコート剤は何を使用していますか?(メーカー・製品名)
回答:使用していません(新車時のコーティングのみ)
Q2.CCウォーターゴールドを使用したことがありますか?
回答:残念ながら使用したことが無いので、試してみたいです。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2019/07/12 17:17:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2019年07月10日 イイね!

あまりわくわくしないですね…BMWのコンセプトカー

あまりわくわくしないですね…BMWのコンセプトカー

先日BMWがコンセプトカーの「ビジョン M NEXT」を発表しましたが、なんだかあまり格好良いとは思えません。




今回は4気筒ガソリンターボエンジンにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドでトータル出力は600ps、0-100km/h加速は3秒フラット、最高速度は300km/hだそうですが、HONDAのNSXと大差無いですね。

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大胆なカラーリングのせいもあるかと思いますが、現行のi8の方が格好良いと思うのは私だけでしょうか。

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本当に市販される時にはこんなリアウインドウにはならないと思いますが、後ろがかなり見にくそうですね(苦笑)。

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車内は完全な2シーターでラゲッジスペースも無い感じです。

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室内はちょっと未来チックでメーターはガラスのような部分に投影されるようですが、他の操作をどうするのか…全部「オーケー、ネクスト」なんて言って会話で済ますのでしょうか(爆)。

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私は好みでは無いG20に始まる逆回転タコメーターが更に見にくくなっている感じです(爆)。ここまでするなら、大きなヘッドアップディスプレーにした方が見易いような。


デザインも魅力的では無いですし、これなら現行のi8を4気筒化してモーターも強化するだけで良さそうに思えてしまいます。コンセプトカーの夢を感じさせませんね。スポーツカーなのに最近流行の大きなキドニーグリルでミスマッチですし。

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これに比べると、先日のグッドウッドフェスティバルでお披露目された新型デ・トマソのP72の方が格好良い感じです。

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往年のフェラーリP4/P5やマッハ号みたいな感じですね。

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室内は懐古調というかちょっと悪趣味というか…パガーニみたいですが、なんでもかんでもレーシング風のカーボンとアルカンタラよりは居心地良いかも。右ハンドルでMTなのも良しですね。

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まだ詳細は不明ですが、カーボンのモノコックに自然吸気のV12搭載らしく、かなり軽そうな感じです。



実際に走れるモデルのようです。価格は9000万くらいなのでおいそれと買える値段ではありませんが、スーパーカーはやはり格好良くなくては。こちらの方が夢を感じさせますね。
Posted at 2019/07/10 17:14:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2019年07月01日 イイね!

まさか日本に来るとは…モーガンプラス6発売

まさか日本に来るとは…モーガンプラス6発売ジュネーブショーでBMWの6気筒ターボを搭載した新型モーガンが発表されました。気になってはいたのですが(前例があるため)多分日本には導入されないだろうと思っていたら、なんと!6月28日に発売になりました。エスシーアイ株式会社「モーガンカーズ・ジャパン」が2018年4月より日本の正規代理店となる事で、体制が変わったからかもしれません。



実はモーガンは木製フレームのモデルだけではなく、「Aero8」というアルミフレームのモデルを2001年から発売していたのでした。

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初期のモデルは従来からのモーガンのイメージを残しつつもモダンな感じのデザインでデビューしました。何となく顔付きが不思議だなぁ、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、このモデルはなんとVWビートルのヘッドライトを使いつつも、斜めに取り付けてクロスビーム(右のライトは左側、左のライトは右側を照らす)になっていたのでした。

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さすがに不具合があったのか、2006年からは普通に照らすヘッドライト(こちらはMINIのユニット)にマイナーチェンジ?しましたが、それまで5年間も作っていたのはたいしたものです(爆)。

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アルミフレームの骨格にBMWの4.4LのV8エンジン(286ps/420Nm)を積む、というかなりのパフォーマンスの車でした。車重が1100Kgですからかなりのダッシュ力で、0-100Km/h加速は4.5秒、最高速も270Km/hでした。

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とはいえほとんど手作りの作業で、こんな感じでアルミフレームの骨格にV8エンジンを積んで作っていました。コクピット周りは伝統の木製フレームです。

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今回のプラス6はフレームがリニューアルされて剛性はなんと100%増しになったそうです。今回のフレームが凄いのか、先代のフレームが柔だったのかは分かりませんが。しかし、重量は98Kgなのでかなり軽量です。重心も低そうですね。

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サスペンションは先代も4輪ダブルウィッシュボーンでしたが踏襲されているようです。アーム長は少し長くなった気もします。

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肝心の価格はプラス6が1393万2000円、ハードトップ装着のプラス6ツーリング:1490万4000円、豪華装備のプラス6ファーストエディション・ムーンストーンが1576万8000円、プラス6ファーストエディション・エメラルドが1576万8000円とかなりの価格です。しかし、木製フレームで4気筒の4/4が800万円、6気筒のロードスターが1000万円なので、BMWの6気筒ターボを搭載してアルミフレームの上に半年かけて手造りでしたら、そこそこ納得の価格だと思います。クラシックな外観に戻ったので最高速は伸びないですが、Z4やスープラより400Kg前後軽いですから、スポーツカーとしてはかなり魅力的だと思います。


「6月28日から発売」とどの記事にも書いてありますが、実際の納車は来年春のようです。今頃本社工場でトントン手作り始めているのではないでしょうか(爆)。当然試乗車などは期待出来ないでしょうし、出来ても来年以降でしょうから、海外の試乗記が楽しみですね。


Posted at 2019/07/01 17:09:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記

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「[整備] #D3ツーリング 5回目のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8260970/note.aspx
何シテル?   06/10 06:03
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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