• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

RANちゃんのブログ一覧

2025年05月28日 イイね!

こちらの方がよっぽどBMWらしいですね…アルピナ創業家の新型クーペ

こちらの方がよっぽどBMWらしいですね…アルピナ創業家の新型クーペ
2025年いっぱいでブランドをBMWに譲渡して現行のアルピナモデルのメンテなどを行う会社に転身するアルピナですが、それとは別に創業家のボーフェンジーペン家が、独自のコーチビルディング事業を新たに立ち上げたそうです。



alt
ライト周りはM4と共通のようですが、それ以外は変更されて上品で格好良いですね。


alt
サイドからのフォルムも基本M4ですが、ウインドーラインが直線になって、以前のBMWのホフマイスターキンクが復活しているところに萌えます。


alt
リアからの眺めもM4譲りのテールランプですがトランクリッド一体のスポイラーがスマートですね。


alt
上から見るとザガートお約束?のダブルバブルルーフですね。ボンネットのエアアウトレットもさりげに格好良いです。


alt
ホイールはさすがにアルピナのクラシックホイールではないですが、それでも20本スポークなので拘りがありそうですね。センターキャップもアルピナと同様の構造の気がします。


alt
クォーターウインドーも下がってサイドが全開になるのはとても良いですね。最近のクーペではメルセデスくらいしかこうならないので新鮮です。


alt
室内はM4に準じている感じですが、室内がアルピナお得意のラヴァリナレザーなのでゴージャスですね。


alt
シフトレバーが残されているところが拘りですね。シリアルナンバーのプレートはまんまアルピナですね。


エンジンは基本M4のS58型がベースのようですが、611ps/700Nmになっていますね。アルピナB3/B4のようにターボまで交換されているのでしょうか。車重は1875Kgなのでそれなりの重さですね。


外装はカーボンらしいのでアルピナB4よりはかなり高価格になりそうですが、格好良くてアルピナのテイストを引き継いでいるでしょうからかなり魅力的ですね。今回はM4ベースでしたが、これからも同様にモデルが登場するとすると、2026年からのBMW本家のアルピナよりずっと欲しいモデルが多そうな気がします。日本導入はニコルでするのでしょうか。


alt
ちなみに、8000万円するBMW本家のこちらのモデルよりこのザガートクーペの方が欲しいですね。
Posted at 2025/05/28 06:12:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2025年05月27日 イイね!

久々に買ってみました…MotorFan Illustrated誌のバイク特集

久々に買ってみました…MotorFan Illustrated誌のバイク特集


最近は立ち読みで済ませてしまうMotorFan Illustrated誌ですが、今月号は初めてのバイクのエンジンの特集でした。ちょっと面白いのでじっくり読もうと思って買ってみました。





バイクのエンジンは一部を除いて自然吸気なのとエンジン形式が多彩なので4輪車とは大分様相が違いますが、それでも昨今の排ガス規制をクリアーするのが困難なために多くの車種やエンジンがディスコンになっていますね。


alt
そうした状況の中でも生き残りをかけたエンジンや、小排気量の250cc4気筒エンジン、競技用として生き残りながら進化を続ける2ストロークエンジンなど、中々面白い記事が多かったです。

alt
特にKTMの競技用2ストロークエンジンはビモータのDueで結局ものにならなかったEFIを、ケースリードバルブの周辺に2本のインジェクターを装備し、これとは別にオイルのインジェクターからも噴射をしてポートに至るまでに混合させるというメカニズムです。高回転側ではリードバルブから離れた位置からのインジェクターの噴射で霧化を安定させ、混合気の生成が確実に行われるというメカニズムで、これによってキャブレターでは実現困難なパワー特性が得られたそうです。


2ストロークエンジンは潤滑オイルを燃やす構造上排ガス規制的に厳しくて現在は市販が難しいですが、このインジェクションを搭載したマシンに乗ってみたいですね。


他にもカワサキのスーパーチャージャーの記事や新型スーパーカブのエンジンなど、面白い記事はいろいろありましたが、ドゥカティのデスモドロミックエンジンの特集もして欲しかったですね。



Posted at 2025/05/27 06:15:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年05月20日 イイね!

かなり良くなったようですね…モーガンのフラッグシップ

かなり良くなったようですね…モーガンのフラッグシップ

先日発表されたモーガンの新型フラッグシップのスーパースポーツ、イギリスでの試乗記事が出ていますね。



重量など数値的にはそれほど変化ないように思えますしエンジン自体もプラスシックスと変化ないですが、様々な部分で改良されていて、乗ってみると歴代モデルと比較にならないほど高性能だそうです。


例えば前後のサブフレームは、強固なブレースで固定した上にダブルウイッシュボーン式のサスペンションには、アンチロールバーが組まれていたり、ステアリングラックはプラスシックスと同一品なものの13%クイックになってリニアな反応を得ており、ユニバーサルジョイントを2つ削ってフリクションも減らしているそうです。


こうした地道な改良でステアリングの反応はリニアさとダイレクトさが磨かれ、動力性能や乗り心地、リニアな操縦性などは、過去のモーガンとは一線を画すレベルに達しているそうです。


プラスシックスがデビューする前にはフロントサスペンションなどはスライディングピラー式というマニアでしか聞いた事の無いような形式でしたから、それに比べると現行のプラスシックスやプラスフォーは格段の進化を遂げているはずなのですが、そこからも一線を画すレベルというのはある意味凄いですね。


日本で試乗出来るのは当分先になりそうですが、期待大ですね。


Posted at 2025/05/20 00:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年05月14日 イイね!

復活の兆しになるでしょうか…MotoGPでHONDA優勝

復活の兆しになるでしょうか…MotoGPでHONDA優勝
以前は連戦連勝だったMotoGPでの日本メーカーも最近は低迷しており、今シーズンになってやっとヤマハのクアルタラロ選手は予選でポールポジションを取ったりしていますが、表彰台にはまだ届かない感じでした。


それが先日のフランスGPではウエットで荒れたレースとはいえ、ヨハン・ザルコ選手がHONDAとしては2023年の第3戦以来の優勝を飾りました。これでドゥカティは優勝の連続記録が22戦で止まりましたが、奇しくもそれまでの連勝記録はHONDAが保持しており、やはり22勝でした。


ウエットレースだと意外な選手が勝つとか、非力なマシンが勝つとか言われる事が多いですが2位に入ったマルク・マルケス選手もウエットレースは得意な選手で一時は8秒差まで詰め寄ったのを突き放して20秒差でゴールしていますから、これは実力と言えるでしょう。そういえばザルコ選手は昨年の鈴鹿8時間耐久レースでも優勝していますから、HONDAとは相性が良いのかもしれませんね。


RC213Vの競争力はまだドゥカティに比肩するところまでは行っていない印象ですが、今シーズンは10位以内に入る事も多いので復調の兆しは見えている感じですね。中上選手が6位に入賞したのも嬉しいサプライズですね。開発ライダーからのスポット参戦ですが、マシンへの良いフィードバックが出来るといいですね。


HONDA勢の中ではザルコ選手は上位につけている事が多いですが、予選はまだ上位に来ていないので、それをクリアー出来れば表彰台争いも出来そうな気がします。もう一息ですね。YAMAHAにも頑張ってもらいたいです。
Posted at 2025/05/14 06:14:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年05月11日 イイね!

ダメじゃんCLA…800V充電にしか対応せず

ダメじゃんCLA…800V充電にしか対応せず
先日発表されたメルセデスベンツの新型CLA、適度なボディサイズと700Km超えの航続距離などかなり魅力的かと思いましたが、意外なところに弱点があるようです。



最新型のバッテリーシステムを搭載していますが多くの旧式の50kW充電器や、ほとんどのテスラ・スーパーチャージャーと互換性がない上に欧州では一般的な400Vの急速充電器も利用出来ないそうです。


現状では家庭用のAC充電と800Vの急速充電器にしか対応していないそうで、家庭用の充電では長時間かかるでしょうし出先ではほとんど対応の急速充電が出来ないのは不便ですね。


これはDC-DC電圧ブースターを搭載していないのが原因ですが、コストダウンのためのようです。


日本でも800V充電器はそれほど普及していないでしょうから、せっかく792Kmの満充電航続距離を誇っても宝の持ち腐れになってしまいますね。


日本に導入される時点までにDC-DC電圧ブースターを搭載しないと、ハイブリッドモデルしか意味を為さないモデルになってしまいそうです。


このモデルに限らず、せっかく高性能でも充電環境が不便なため出先で充電器を探しまくる充電難民のような例が結構ある気がします。バッテリーが進歩してきたり大容量になっても充電インフラが整備されなければ使い物にならないのは、未だに水素ステーションが各県数カ所しかない燃料電池自動車と共通の課題ですね。


何か新しいものが出る場合には規格争いが勃発する事が多く、古くはベータマックスとVHSに始まりレーザーディスクvs(誰も知らない?)VHDだったり、新世代ディスクではブルーレイvs(みんな忘れた?)HD-DVDやら、パソコンやデジカメのメモリーも色々出ていましたが迷惑するのはユーザーですね。


BEVも普及してからそれなりの年月が経っているのに未だに充電の標準規格が無いのは嘆かわしいですね。メーカー間の主導権争いで自らの首を絞めている感じです。


欧州でバッシングを受けて日本導入までにDC-DCブースターが搭載されるよう祈りましょう(爆)。
Posted at 2025/05/13 06:05:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記

プロフィール

「[整備] #D3ツーリング 5回目のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8260970/note.aspx
何シテル?   06/10 06:03
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
45678 910
111213 14151617
1819 2021222324
2526 27 28293031

愛車一覧

BMWアルピナ D3 ツーリング (新?)ミドリーヌ号 (BMWアルピナ D3 ツーリング)
半導体不足などあり、予定よりも半年以上遅れての納車になりました。これから長い付き合いにな ...
BMWアルピナ D3 BMWアルピナ D3
満タンで長距離走れて、なおかつ「駆け抜ける喜び」がそこそこある車、という観点で乗り換えま ...
BMW 1シリーズ クーペ BMW 1シリーズ クーペ
 本当はオーダーでルマンブルーを購入予定でしたが、あまりの注文殺到で年内納車不可になって ...
ホンダ オデッセイ ホンダ オデッセイ
135iの購入時に手放した車です。5年間で13万Km走りました。7人乗れて荷物も積めるの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation