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2025年11月28日 イイね!

連休は渋滞が多いですね。


先週末はちょっと遠出してきましたが、新東名や伊勢湾岸道、新名神などで渋滞が多発していて予測していた到達時刻を大幅にオーバーしてちょっと焦りました。


まずは新東名の愛知県区間で6Kmの渋滞に30分ほど食われました。トンネル内の故障車両?で車線規制されていたためでした。

その次は伊勢湾岸道の長島辺りで渋滞情報があり、止まるまでには行きませんでしたがここでも20分くらい普段よりかかりました。

おまけに新名神高速道路でも信楽ICを先頭にした渋滞に見舞われて、14時頃には楽勝で到着するはずが15時20分くらいになってしまってギリギリセーフでした。ホテルにチェックインしてからの行動予定が間に合わず、目的地近隣の駐車場がたまたま空いていてラッキーしました。

新ミドリーヌ号のカーナビは相変わらずお馬鹿なので「迂回路」に従ってルート変更していたら他の渋滞にもハマるところでしたが、東名阪道や名神高速の渋滞情報までチェック出来ないのは微妙ですね。

新東名高速は開通直後は非常に滑らかで感動するほどの路面でしたが10年以上経つと結構ボコボコになってきていますね。

そして気になるのが道路標識の少なさとハイウェイラジオの貧弱さです。どこに渋滞があって何分くらいの遅延なのかが分かるのが結構近くになってしまって迂回が出来なかったり、ハイウェイラジオの感度が低くて聞き取れなかったり、とあまり役に立ちません。

ちなみに内燃機関の車ならまだマシな方で、EVだとそもそもAMラジオも聞けませんからハイウェイラジオそのものが情報源にならない、という問題外の状況も起きてしまいます。ネットに繋げるスマホのアプリの方が渋滞情報や迂回情報が正確なのかもしれませんね。その点国産のパナソニックやパイオニアは優秀な気がします。

関西に乗り入れた後も相変わらずカーナビはお馬鹿で、下道ばかりルート表示しているのに腹を立てて阪神高速に乗ったらその先でこれまた渋滞でした(笑)。対抗車線で多重衝突があったのを事故見渋滞だったみたいです。

結局知っている道を無難に通った方が結果的に一番早く到着した気がするパターンが多いですね。知らないところで変に迂回ルートを選択して、曲がり損なって更に時間を食うといった失敗例もあります。

救いなのはG21になって渋滞走行支援で手放し運転が出来て楽が出来るところですが、渋滞の最後尾になったりすると後ろから追突されないかチェックが大切ですし、神経に悪いですね。

それでも日曜日に高速の上りに乗ると「海老名ー大井松田間渋滞25Kmで所要時間80分」なんて表示はしょっちゅう見るので、静岡方面から都内に帰る方は大変だなぁ、と毎回思ってしまいます。早く新東名高速も海老名まで開通して欲しいですね。
Posted at 2025/11/28 06:15:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月19日 イイね!

オイルで乗り心地も変わるのですね…カヤバのダンパーオイル

オイルで乗り心地も変わるのですね…カヤバのダンパーオイル

車好きの皆さんならエンジンオイルやミッションのオイルなどに拘りのある方も多いと思いますし、高性能なオイルにするとエンジンが静かになったり変速が滑らかになるのを実感出来ますが、乗り心地もオイルで変わるみたいですね。


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カヤバではサスペンションの作動油も2018年からは独自に開発し、2021年からはさらに摩擦レスポンスなどを考慮に入れたダンパーを開発してきています。


今回カヤバが研究開発してきたサステナルブオイルはリサイクルできるサスペンションの作動油だそうです。微生物によって分子レベルまで分解し、最終的に二酸化炭素(CO₂)と水に分解され、環境への残留負荷が軽減される生分解特性を持っています。


さらに環境に優しいだけでなく、新しいオイルに加えられた添加剤で摩擦をよりコントロールしやすくなっているそうです。


減衰力そのものはショックアブソーバーの構造やバルブによって決められるので減衰力特性は変わらないですが、摩擦の低減によってショックアブソーバーがより正確に反応することで乗り味が変わってくるそうです。


同一のサスペンションでオイルだけ交換した車両で比較試乗してみると突き上げ感が減少してフラットな乗り味になるようです。オイルの摩擦力低減でサスペンションの作動性も上がっているようですね。


すでにモータースポーツでは有力チームもテストしており、タイムが短縮した実績もあるので効果があるようですね。


実際の量産には設備などを入れ替える必要があり、現在基礎研究を経て量産化を目指している段階みたいですが、早く一般の車両に普及するといいですね。高級なメカニズムに頼らなくても乗り心地が改善するのはありがたいです。


旧車乗りの方ならサスペンションのオーバーホールをされる機会もありそうですが、その際にこのオイルに換えたら乗り心地が向上、という具合になるといいですね。
Posted at 2025/11/19 00:01:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年11月11日 イイね!

これは乗りたいかも…HONDAの新型V3エンジン搭載バイク

これは乗りたいかも…HONDAの新型V3エンジン搭載バイク
昨年のEICMA2024で発表された電動スーパーチャージャー搭載のV3エンジン搭載バイク、今年のEICMA2025で市販型のプロトタイプ?が発表されましたね。別にカモフラージュする必要はなさそうですが。




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昨年のモックアップと共通している部分もありますが、フレームは全く別物ですね。久々のプロアームでマフラーのスペースを稼いでますね。


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エンジンも微妙に違いますが、排気管の取り回しは一緒ですね。


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左サイドはスッキリしていますが、スイングアームは割と長めの感じです。


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モックアップではスイングアームとフレームに直付けだったリヤショックはユニットプロリンクになっているようですね。タイヤは昨年ピレリでしたが、今回はミシュランになっていますね。


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ハンドルはバーハンドルなのでネイキッドの扱いでしょうか。ハンドル周りはかなりシンプルですね。エアインテークが左右非対称なのはちょっと微妙です。


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後ろから見るとかなりスリムな感じですね。V型3気筒で900ccなので600ccの2気筒と同じ幅か、それ以上に狭い感じです。


肝心の性能ですが、900ccでスーパーチャージャー装備だとトルクは130Nmくらいでしょうか。ネイキッドなのでパワーはそこそこかもしれませんが、それでも180psくらいは出してきそうな気がします。


それよりも興味津々なのはパワーフィーリングでしょう。V型3気筒エンジンがどのように回るのか未知の領域ですね。狭角V2エンジンのような鼓動感を伴ったままV4エンジン並みに吹け上がるとしたら最高ですね。電動スーパーチャージャーなのでターボラグは皆無でしょうし。


後は車重が200Kg未満であれば軽快さとパワフルさを持ち合わせた楽しいバイクになっている可能性がありますね。実際に乗ってみないと何とも評価出来ないでしょうが、久々に「これは走らせてみると面白いかも」と思わせるバイクですね。でも、ネイキッドだけではなくてカウル付きのスポーツモデルも出して欲しいです。
Posted at 2025/11/11 00:27:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「[整備] #D3ツーリング BMCエアクリーナーエレメントの3回目の洗浄 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8352438/note.aspx
何シテル?   09/02 12:01
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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