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2025年08月27日 イイね!

ニュースになるんですね…GT-Rの生産終了

ニュースになるんですね…GT-Rの生産終了
朝のNHKニュースを見ていたら日産GT-Rの最終生産車のラインオフが報道されていました。スポーツカーの終焉に関する話題ですが、経済ニュースで取り上げるのですね。



2007年のデビュー時には最高レベルの動力性能だったかもしれませんが、それから18年もモデルチェンジせず(出来ず?)に作り続けていたのがある意味日産を象徴するモデルかもしれませんね。


モーガンならともかく(最近フラッグシップをリニューアルしてますが)、最高級のスポーツカーをモデルチェンジ出来ずにいた時点でちょっと微妙ですね。


NHKではランエボや2代目NSXを引き合いに出していましたが、ちょっと的外れな観点でしたね。


GT-Rがスポーツカーかどうかの議論はさておき、発売当初は777万円だった価格が最廉価グレードでも14,443,000円、NISMOに至っては30,085,000円と、一般人にはとても手の届かないモデルになってしまっているので売れる訳はないでしょう。


18年間で4万8千台という生産数もは月平均なら200台程度で、発売数年くらいまではもっと売れていたでしょうが、モデルチェンジせずに18年も作り続けて売れなければコストも嵩んで高価格になるのも致し方ないのでしょうね。逆に良く18年も作っていたとも言えますが。


今の日産にGT-Rの後継機を作る余力も技術も無い気がしますが(爆)、もし作れても2000万円級の車になって高嶺の花でしょうね。当然EV化やPHEV化も考慮しなければならず、方向性に苦慮するのではないでしうか。


フェアレディZにしても発売当初に生産が確保出来ずに受注停止になったり、ポルシェのように細かい性能向上もさせずに放置したり、ともったいないので、欲しい人が乗れるような車作りをする事が大切な気がします。


それに比べると86/BRZやロードスター、コペンは規制にも対応して作り続けているので賞賛の嵐ですね。CIVIC-TypeRもスポーツカーかどうかはさて置き何とか手の届く名車ですし。日産はもっとスポーツカー作りを考えた方が良いと思います。
Posted at 2025/08/28 06:54:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | くるま | 日記
2025年08月19日 イイね!

これって魅力的なのでしょうか…3シリーズの50周年記念エディション

これって魅力的なのでしょうか…3シリーズの50周年記念エディション
モデル末期になるとよく「ブラックエディション」などという触れ込みで在庫車一掃?の限定モデルが出てくる事が多いですが、今回は3シリーズの誕生50周年記念の特別限定車が発表になりました。


グレードは318i、320dxDrive Msport、M340i xDriveの3種類でスポーティなパーツを特別に装備したモデルだそうです。


まずは318iベースの3 Series 50th Anniversary Limitedですが、19インチホイールになってミラーキャップ(ブラック・ハイグロス)やMスポーツ・ブレーキ(ブルー)、Mシャドウライン・エクステンド・コンテンツやMシートベルトが装備されます。モデル・レタリング(グレード・バッヂ)取り外しというのはちょっとセコいですね。


かなりの装備が元々の318iでは選択出来ないので魅力的かもしれませんが、19インチホイールなのにアダプティブMサスペンションではないので、ただでさえ良くない乗り心地がさらに悪化する気がします。


これで価格は標準車の678万円から698万円への値上げになりますがそれでも320iの724万円よりまだ安いので、装備を考えるとお買い得かもしれません。しかし、アダプティブMサスペンションはオプションでも装着出来ないので普段使いの乗り心地を考えると個人的には却下です。


320d M Sport 50th Anniversary Limitedについてもほぼ同様の追加装備に加えてヴァーネスカ・レザーシート(MANL)+ラグジュアリー・インストゥルメント・パネル、Mカーボン・トリムと地上デジタルTVチューナーが装備されて標準の766万円から836万円への値上げになりますが、そこそこお買い得でしょうか。オプションでアダプティブMサスペンションも選べますから、アリかもしれませんね。


しかし、最初は地上デジタルTVチューナーが装備されているのでお得かと思いましたが、7月からは全グレードに標準装備されているのですね。という事はこの50周年記念モデルは7月以前の生産モデルのようですね。


そしてM340i xDrive 50th Anniversary Limitedではスペシャル・ペイントのスパークリング・グラファイト・メタリックに加えてMスポーツ・シートやエアロ関係のMパフォーマンス・パーツが装備されますが、これで標準の978万円からかなり上がって1096万円になります。たった5台の限定で抽選販売だそうです。


元々340iは装備的にはフル装備なので、エアロパーツの好みの問題でしょうか。ただ、個人的にはスペシャルペイントのスパークリング・グラファイト・メタリックは久々の復活カラーなのでちょっと感動モノではあります。


ちなみにスパークリング・グラファイト・メタリック(通称スパグラ)は初代のE21から採用された標準色で光の当たり方によって微妙に色味が変化する素敵な色でしたが、コストがかかるボディカラーのためにF30以降は廃止され、スペースグレーメタリックという一見似ているがコストダウンのカラーになってしまっていますね。


色々考えると318iベースのものはそれなりにお得ですがグレードバッヂ隠しでなんちゃってMスポーツで乗り心地も悪く、340iベースのものは以前の色を限定で塗ったのとエアロパーツが付いただけで5台の限定では論外なので、320dベースのものが許容範囲な感じですがこれも50台限定なのですね。


確かにあまり台数を出すと記念の限定車としては有り難みが薄れるのかもしれませんが、多分値引きも期待出来ないでしょうし、よほどカラーが気に入ったりしない限り、通常モデルの値引き交渉をした方がお得な気がします(爆)。
Posted at 2025/08/19 01:42:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2025年08月17日 イイね!

とにかく上質で快適です

ガソリンのB3に比べると速さでは一歩譲りますが、このサイズの車では唯一無二の速さと上質さを兼ね備えた車です。
Posted at 2025/08/17 07:20:12 | コメント(1) | クルマレビュー
2025年08月13日 イイね!

思わず買っちゃいました

思わず買っちゃいました



普段は全く気に留めない中古自動車雑誌ですが、今月号はこんな表紙だったので思わず見てしまいました(爆)。





アルピナの特集は小冊子の方で、30ページにわたって歴代のアルピナや現行のモデルの特集があり、最後の方にアルピナの中古車情報が載っていました。CAR GRAPHICなどの外車を良く特集する雑誌よりも多いスペースの記事だったのでそれなりに読み応えがありました。


これで524円でしたら普通の自動車雑誌の半額以下ですし、外車の記事はほとんど無い「ベストカー」や「CARトップ」や「driver」よりも安いので、思わず一冊買ってしまいました。電子書籍だったらもっと良かったのですが。


興味のある方は書店でチラ見してはいかがでしょうか。
Posted at 2025/08/13 04:32:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ALPINA | 日記
2025年08月12日 イイね!

なぜこんなに強いのでしょう…8時間耐久4連覇のHONDA

なぜこんなに強いのでしょう…8時間耐久4連覇のHONDA


今年は天候に恵まれた真夏の鈴鹿8時間耐久レース、本命のHONDAは第3ライダーが参戦出来ず2人体制でのレースで勝利が危ぶまれましたが、終わってみると盤石のレースで今年も優勝でしたね。



温暖化の影響で年々暑くなっていく環境で3人体制でのライディングでも休息が2時間しか取れず、最近では水分補給が間に合わず点滴までする選手も多い中で2人で走り切ってトップを守るのは信じられないですね。


2輪のレースではありがちですが、参加を予定していた選手が直前のレースで負傷して欠場になったのはともかく、代理のライダーも参加手続きの不備?で参戦不能になってしまって本当にレースウィークに入ってからの2人での走行になったのは普通でしたら物凄い痛手ですね。


最初のスティントの走行は互角でもその後のダメージの回復に使える時間は半分な訳ですし、他のチームが3人体制で走っているのに対してかなりの負担になるはずなのに、終始トップを守ってゴールしたのは凄いですね。


最近ではマシンの差が大きいとは思えませんし、タイム的にもヤマハやBMW、ドゥカティも肉薄している中で勝利出来るのは、やはり耐久レースを知り尽くしたチームの采配もさる事ながら、ライダーの力量もものを言っている気がします。


特に今回で4連覇を果たし通算7勝もしている高橋巧選手のパフォーマンスが大きいのでしょうね。タイム的にもトップクラスですし、実際のレースでも無理をせずクラッシュを避けながらしっかりとポジションをキープする読みも凄いです。


それに加えてセーフティカーが入って2位のヤマハとの差が大幅に詰まった際も焦ってしまいそうですが、燃費走行をしてスティントの走行時間を延ばしてペアのヨハン・ザルコ選手の負担を減らす配慮までしています。


2度目のセーフティカーが入った際も「解除後に2分6秒台で走って差を広げようかと思ったけれど、そのままの差をキープする作戦に切り替えた」そうで、冷静にレース全体を眺めた走りが出来るのはさすがとしか言いようがありません。


2位のヤマハも中須賀克行選手、ジャック・ミラー選手、アンドレア・ロカテッリ選手と
それぞれのカテゴリーでトップを争う面子でしたが、「タイム差以上に実力差を感じた」とのコメントもあり、セーフティカーが入らなければもっと差が広がったのかもしれませんね。


ルマン24時間やボルドール24時間と違って鈴鹿8時間耐久は「8時間のスプリントレース」とも言われるハイペースのレースですが、その中で(元々燃費が良いとの定評があったヨシムラ以外では)優勝のHONDAだけが1回少ないピットストップというのもかなりのアドバンテージですね。ワークスチームのマシンはやはり違うのでしょうか。


以前のHONDAでしたらRVF750のマシンアドバンテージを活かして、プロアームでタイヤ交換が速かったり、5速ミッションでシフト回数を減らしたり、燃費の良さでピット回数を減らしたり、と色々な戦法が取れましたが、今年のレースは有力チームや耐久レースのレギュラーチームでも転倒などでポジションを落とすケースが多かったのに比べると、ライダーの差が付いたのかもしれませんね。


来年の8時間耐久は以前のようにGPライダーやスーパーバイクのライダーがもっと参戦して、往年のケニー・ロバーツvsワイン・ガードナーのような名勝負を見せてくれると楽しそうですね。

Posted at 2025/08/12 06:11:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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「[整備] #D3ツーリング BMCエアクリーナーエレメントの3回目の洗浄 https://minkara.carview.co.jp/userid/382708/car/3315795/8352438/note.aspx
何シテル?   09/02 12:01
最近車を新調しました。小さくて速い車が好み でしたが、色々な事情で現在の車に乗り換え ました。速さ、楽しさ、便利さを両立させるのは なかなか難しいですが、...
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