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ペンギン☆彡のブログ一覧

2009年02月08日 イイね!

HONDA INSIGHT チョイ乗り

HONDA INSIGHT チョイ乗りインサイトが発売されましたので、チョイ乗りしてきました。(WebCGはこちら)

外観は、いい感じです。全高は1425㍉、実用車としてはチョッと低めで、特に後席の乗り降りはややルーフラインを気にする必要がありますが、全体的に伸びやかなラインに免じてOKです。フロントは今後のHONDAキャラを象徴する造形とか。リアの落としこみも未来的でOK!

内装は、ライバルの現行プリウスが「電気自動車」を標榜しているのに対し、インサイトは「ガソリン自動車」の発展型ですね。シートを含めた質感はラゲッジの出来も含め現行プリウスを上回っています。
ただし、5月にはライバルも発売に合わせて改良してくるでしょうから、それ次第ですね。

乗った印象は、「走りながらエコ・エンジンと会話するクルマ」という感じでした。特に、ゴー・ストップの頻繁な市街地では、信号で停止する度にエンジンが止まりますが、再発進または放電が進むと自動的にエンジンが掛かります。これが、ドライバーの意思とは無関係にON/OFFしますので、「エンジン君、モーター君頑張ってるね!」と。

乗り味はHONDAの軽量車の特徴通りに、やや堅めながら角の取れたサスと軽いパワステ、低いダッシュと相俟って「楽チン」の一言です(笑) 人によっては「ひょこひょこする落ち着きがない動き」と感じるかも知れませんが、昔のFITなんかに比べれば・・・

試乗が夕方になったので、エアコン・ヘッドライトがONでの試乗でしたが、停車中も一旦エンジンはストップするので、フライホイールに組み込まれた発電機も効率が良いのかな?と思いました。

課題の価格は、素(オーディオレスに象徴されるほんとにストリップ!)で189万円、普通のクルマにしようと思えば250万円弱。素が200万円を切ったことに意義があるんでしょうが・・・。

↓下は、1.3㍑エンジンとともにフロントにあるモーターをマネージメントする頭脳とバッテリーが格納されたユニットです。

その1

その2
Posted at 2009/02/08 00:03:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2009年01月25日 イイね!

C5再び(笑)&308SW・・・

C5再び(笑)&308SW・・・昨日、チョイ乗りでいい感触だったので、さらにV6はどうだ?+あのエンジンはどうだっけ?と云うのを確認したくて免許更新の帰路で寄ってみました。

V6はS4+72PSとミッションが4AT→6ATになっています。他にも若干の装備(アメニティ関係+シートのヒーターやマッサージ機能がプラスされレザーがハーフ→フル (笑))が充実しますが、基本は変更無いようです。

まずエンジン。V6・3.0㍑はこのクラスとしては平均的な印象です。2.0㍑程興醒めでもなく、他社と比較して劣後している点もありません。

もっともアイシン製ATが大きく貢献している点も見逃せませんが・・・。これだと、W8の太巻さんがなんちゅうこと無かったとコメントされるのも合点ですね・・・W8が出来過ぎです(笑)

昨日は都心でのチョイ乗りでしたが、今日は有明近辺をいい距離のせて貰いました。で・・・肝心の足回りですが、ん~このボディのフラット感は何だろう?と思いました。つまり中速カーブやUターンでは、剛性のあるボディが傾くのを嫌い、足回りだけがベタベタ~と張り付くんですね。いつものロールで体が反応しようとすると、「エッ!」と違和感感じます、それがハイドロですね~と云うことなんでしょう。

VWあたりと一番違っているのは、路面の変化や動きと同期しない、つまりVWはボディとショック+バネが一体化して「動いてる」と体感するのですが、シトロエンは足回りとボディが非同期に夫々が機能する・・・と云う感じを受けました。この辺りが嵌ると抜け出せないシトロエン・ワールドなんですね。

エンジンに就いては、308SWに再度試乗しました。4ATでマニュアルシフトさせてもスムーズにキッチリ回って、音もハミングとは云いませんが良いサウンドを聞かせます。これはやはり出色のエンジンで、C5にも載せたら楽しいクルマになるだろうな~と思いました。

最後に、フランス車らしく、ボディデザイン、インパネ、シートいずれも趣味良くデザインされていて、横に並べたそれでなくても地味なパサートが一層地味~に見えてきました(爆)。

Posted at 2009/01/25 21:26:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2009年01月24日 イイね!

シトロエンC5 ツアラー2.0

シトロエンC5 ツアラー2.0シトロエンC5の評判がとてもいいので、チョイ乗りしました。
2㍑のワゴン型(ツアラー)です。乗り出した瞬間から、あの「浮遊感(御堀氏)」と云うか「路面との隔絶感(WebCG)」にうっとりします。

ドイツ車の対極にあるフランス車の技術の結晶のひとつがこのハイドロサスですね。それに最近は車体の剛性が加担しているようで、素晴らしいの一言です。
ただ、エンジンが2㍑版は旧来型で、いまいちフィーリングと振動が興醒めなのですネ。(ほかに+90万円でV6/3㍑もありますが、これは良いのかな・・・?)


実はPSAグループとして、今後、例の美味しいエンジンがC4以下に投入されると云う情報もあります。C5は現行のエンジンが2.0㍑143PS/6,000rpm 20.8kgm/4,000rpmですから、これに例の(注)プジョー308用1.6㍑140ps/ 5,800rpm 24.5kgm/ 1,400~3,500を載せればスムーズな感覚が実現でき、かなり魅力度がアップすると思います。

装備面では、たとえばパサート・ヴァリアントでは本国に有りながら搭載が省略されているパワー・テールゲートが標準仕様になっていたりと、略フル装備ながら、ツアラー(ワゴン)が419万円からときわめてバーゲン・プライスになっています。

「C5に新エンジンを載せればはDセグメントのベストチョイス」になる日はそう遠くないと思った試乗でした。

(注)「従来2.0Lが主流であったこのクラスのエンジンの新しいトレンドとして、国際的にも極めて高い評価を得ています。中でもツインスクロールターボの効果によってわずか1,000rpmから過給が始まり、1,400rpm時には最大トルクに達し、それが3,500rpmまで持続するという優れたトルク特性によって、マニュアルモードを持つ4速ATを駆使してのダイナミックなパフォーマンスを楽しめます」プジョー308のWebより抜粋




Posted at 2009/01/24 20:21:25 | コメント(8) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2009年01月22日 イイね!

LEXUS RX350

LEXUS RX350仕事場から自宅まで運動を兼ねて歩くことがあります。
今日も、チョッと天気悪かったのですが、傘をさすほどではなかったので、
テクテクと・・・(笑)

と、通り沿いのLEXUSの店にハリヤー・・・じゃなかったRX350がありました。
もう有るんだ~と思いながら見せて戴きました。現行ハリヤーより幅・長さ共4㌢
大きくなったそうですが、元から大きいですね。

3.5リッターV6DOHC、280PS/35.5kgf・mの350で460万円~565万円、これに前後モーター(F:167PS/R:68PS)を載せた450hが570万円~650万円。

価格相応の出来だし座って洗練されたデザインが印象的でした。写真は戴いた70㌻を上回るカタログですが、ここは「マウス感覚で操作できるリモート・タッチ」ページの部分。所謂ナビ(+エアコンやオーディオ等表示満載)画面の操作にノブを使うのですが、左右にENTER!のボタンがあります。本当にマウスですね(笑)
でも、一番欲しいのは、万一のとき対応してくれる「ヘルプネット・ボタン」かな・・・(^o^)/
Posted at 2009/01/22 20:46:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2009年01月17日 イイね!

新型フェアレディZ(チョイ乗り)

新型フェアレディZ(チョイ乗り)この時期に・・・と云われながらデヴューした新型フェアレディZ!

MTとATそれにスカイライン・クーペにも試乗・・・と云ってもチョイ乗りですが・・・出来ましたので、感じたことをアップしておきます。

試乗したZは、噂のシンクロ・レブ・コントロール付6速MT(黄色の最上級ST)と7速AT(青色の下から2番目のT)で、スカ・クーペはZと同じ7速AT(下から2番目のTypeP)です。Zのエンジンは3.7㍑が搭載され、2007年に先行搭載されたスカクーペと同じ心臓の兄弟になりました(笑)
←(まさに乗ってカンガルー~の感想を以下に・・・笑)

■シフトコントロール
シンクロ・レブ・コントロールはATでは既に採用されていましたが、今回MTにも採用されました。私のようなへぼドライバーのシフト・ダウンもキッチリサポートしてくれるのには驚きました。
あまりの見事なクルマのシフトダウンに、私のシフトアップの下手さが目立ちました(爆)

一方、7ATも当然マニュアル・シフト可能ですがそのレスポンスたるや普通のクルマ(例えば私のパサ)では考えられない位速く、これならDSGやTS-SSTで無くてもOKと思わず納得してしまいます(笑)

■エンジン・ステアリング
エンジンは、パワーは当然モリモリ出ますが、サウンドと呼ぶには個人的に?マークが付きますので、出来れば(スカ・クーペの様に)聞こえずにスピードが乗った方が愉しいですね。

ステアリング・レスポンスや回頭性等が判るほど乗っていませんが、たしかにZはホイールベースを削って「手首」だけで車線変更が出来るほどクイックです。スカ・クーペは上位グレードで4WASが搭載されますが、これはどうなんだろう?

■足廻り・ピックアップ
Zに乗っているとやや固めの足とショート・ホイールベースに常に路面のフィールを感じさせられながら、アクセルもブレーキも過敏なピックアップに気配りすることが必要なのですね。若い頃はこれが刺激になって、やがて愉しみに変わるのですが、齢を重ねるとチョイ厳しいです(笑)

■で、纏めると
ジェントルなスカとヤンチャなZといった感じですね。パワーは略同等、価格も同等か若干スカが上と云う位置付けの2台。同時に試乗して、Zへの熱がチョッと冷めました。

私のZへのイメージはグランツーリスモ的で充分なのですね。NISSANが「Zは本物と呼べるスポーツカーであることを目指した」と云うとおりで、私の好みを実現しているのはスカ・クーペの方だと再認識しました。ただ、Zを見てしまうと、スカ・クーペはデザイン面でやや色気が足りない!とわがままを云いたくなるのを止められません・・・(笑)

☆彡今日の比較試乗


☆彡これが最上級の新型Z・・・いいデザインです!


☆彡Zの7速AT版 ドライバー・シート


☆彡スカ・クーペの7速AT版 ドライバーズ・シート


☆彡同じエンジンを格納し、違った味付けの二台

Posted at 2009/01/17 21:32:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

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