i 3 をモニターさせて戴いているので第一報の記録を残しておきます♪
今回は、特にEVの特徴である「走行レンジ」と「充電時間」に就いて。
モニター開始時の情報画面、左がREX走行可能距離、右がバッテリー走行可能距離です。
近所のスーパーに買い物に行きます、ラゲッジの高さと奥行きはご覧の通り。
REXなのでフロア下に650CCのBMWバイクのエンジンが発電用に搭載されています。
モーターもリアなので、RRRですね。
帰宅後の情報。
夕方からチョッとお出かけし、現着時の情報。
こんな所でお友達と・・・
ここに来るのも本当に久しぶりです。
少し走って、帰宅時の情報、首都高は普通のペースで走ったのですが・・・
翌朝、初めての充電に出かけます。
充電スタンドで充電開始、スタート時の充電量は15%。
規定の30分経過後、充電量は69%(+54%)。
待ちの車両がないので、継続充電30分、充電量は94%(+25%)。
ここまできたら、最後までトライしてみます・・・・
結果、30分後99%(+5%)あ〜もう一息でした! 最後の30分は非効率ですね(笑)
ところで、通常充電スタンドを探すにはスマホのアプリを使用するのですが、
私がこのスタンドを使用中、アプリの使用中情報は「0人」(?)この情報のみに頼るのは心配です・・・
充電スタンドを探すのはこのスマホ・アプリが便利ですね♪
利用者が開始時に充電タイマーを起動してくれれば、使用の有無が確認できます。
(↑利用方法が判明、修正しました(笑))
一方、今回の電費はモニター先からお借りした「NCSカード」を使用して「無料」、ありがとうございます。
こういうスタンド風景が日常になるのはいつ頃なんでしょうか? 今の所30分も待てるのは興味本位の
モニター・ドライバーだけで、オーナー・ドライバーは自家用コンセント(200V)で夜間充電がノーマルな
利用法だと思います。(^o^)/
《雑記》
・ワンペペダルドライブ=アクセル操作のみで前進、停止をコントロール可能です。ちょいと慣れが必要
ですが、慣れれば微妙なアクセルワークと共に、市街地での運転が優しくなっています。ペダル・オフ
による回生ブレーキの効きが強力で、気をつけないと同乗者が酔うそうです。
・サイレントドライブ=市街地では圧倒的に静かな移動が可能、ただし歩行者と混在した狭い道では我慢
の微速前進が必要。一方、高速道路ではロードノイズと風切り音がガソリン車と同等に侵入しメリット
を感じる局面が少ない印象です。ただ、アクセル・オフによる回生ブレーキのネガな印象が小いですね。
・リアの居住性=リアの乗員から、首都高のような一部荒れた路面を走行する場面で固く乗り心地悪し!
とのコメントがあります。さらにリアシートが立っていてリラックス感なしとも。
実質2シーターでしょうか。
・ドアの開口=観音開きの開口部は大きいのですが、開扉作業が面倒で、手荷物はリアのラゲッジ・バッグ
に入れておくほうが実用的です。そういう使い方には上下半開きになると便利ですね。
・視界=ケナフを使用したダッシュ、お天気がいいとフロントガラスに反射して見づらい・・・
《BMW i3 》
Posted at 2016/10/02 16:41:45 | |
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