久しぶりの晴れ予報、桜の見納めで植物園を再訪しました。
来週まで持たないかな?との思いはa-waterさんも同じようで、みんカラに出陣を
アップされていましたので現地で合流させていただきました。
■シロハラ(池にて)
合流後、日本庭園から移動し待つこと暫し、a-waterさんが発見され私もレンズを
向けました。

(落ち葉を掻き分け木の実やミミズを餌とするようですが、遠目には色が同化し
見つけ難い鳥ですね)
■躑躅や桜や若葉など
ツツジ園からは盛りの桜や若葉が色とりどりに重なり見えています

(サトザクラ・一葉)

(リュウキュウツツジ・藤万葉)
■ジジイが羨む桜の挿し木
そう云えば実家の桜も、十数年前に他界した親父が植えて、昨年他界したお袋が
若木を挿し木して毎年花を咲かせていたのを思い出しました。
■散会後の遭遇!
a-waterさんが次のご予定でお帰りになったあと、少し歩いていたらシロハラの
名前を教えていただいた方が高いところに向かって双眼鏡を向けておられました。
入れ違いでその場に行き、撮影後アップしてみるとヤマガラでした。鳴き声も
聞き覚えがありラッキーな出会いでした。
ここまでは、土曜日。
詳しくは
a-waterさんの記事もご覧ください。
さて日曜日。
この楽しい散策の話をしていたら、奥ペンが行きたい♪ と云うことになり、
アテンドすることに(笑)
■街は花盛り
■フジ開花も間近
入り口付近と立ち入り禁止区域に、低木のフジが植えられています

(フジ・長崎一才)

(ヤマフジ・紫花美短)

(ヤマフジ・白花美短)
ご参考:
フジを楽しむためのワンポイント
(フジの分類も興味深いですね)
■桜も満開からの散り始め

(サトザクラ・普賢象)

(ソメイヨシノ・染井匂)

(サトザクラ・仁科蔵王)
理化学研究所の加速器「リングサイクロトン」から発生する重イオンビームを照射
して突然変異を誘発し作出された品種だそうです!
■これは圧巻のトキワマンサクのドーム!
■今日が満開ピークの真っ赤な躑躅
■最後は、昨日撮り損ねたサトザクラ・晩都
土曜日はX-S10、日曜日はX-T3、レンズはTAMRON18-300を使用しました。
実は、a-waterさんの新鋭機X-T5を拝見して久しぶりに写欲がわき、やや重い
のですがTシリーズです。
やはりファインダーが見易いのと、主要な設定釦が物理的に配列されているのは
分かり易いですね。
手ぶれ補正はレンズでカバーすることにして、偶には持出そうかと思います。
ではまた (^-^)/
Posted at 2024/04/15 17:09:51 | |
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