昨日の話。内祝いのお返しのしなもので、包装がされていないものがあり、スーパーに入っている100均で包装紙を買って、その場で包装していた時の話。同じ場所で、一人の男子高校生がなにやら同じような事をしてました、包んでいるものはプレゼントなのか、小さな箱。その隣で、せっせと包装をする妻、職業柄、包装はセミプロ。その隣で包装に苦戦する男子高校生。包装素人の自分から見ても、物に対して包装紙がでかい事位わかったけど、見てるだけ。妻はあっという間に包装完了。高校生の苦戦振りに、手伝ってあげたらなぁーと思ったのですが、苦戦してでも自分で包装したプレゼントをあげたほうがいいと思い、声をかけませんでした。恥ずかしそうに、こちらに背を向けて、それでも一生懸命に包装しようとしていたその高校生、なんだか初々しく、心の中で応援してました。きっと、包装しながら、彼女!?、好きな人!?の喜ぶ顔を思い浮かべながら作業してた事でしょう、その後どうしたかはわかりませんが、いいクリスマスになったのかなぁーなんて、ちょっと気になったり。しかし、妻いわく、「どうでもいい。」だそうで・・・「だってぇ、気持ちわかるんだもん!