ここ飯田を代表する夏の祭典、飯田人形劇フェスタ8月2日から行われていたこのイベントも、本日で閉幕、今年は、平日に有給をとったので、9つの公演に出かけることが出来ました。プレイベントで観て、すっかりファンになってしまった「よろず劇場とんがらし」さんの公演も再び観ることもできました。今年の自分の中のベスト1は、この「よろず劇場とんがらし」なのですが、ベスト2に、地元の公民館で見た「人形劇ユニットチェオボンの公演もすごく面白かったです。劇中はほとんど言葉はなく、多少の音と、ジェスチャーを取り入れた一見難しそうな劇なのですが、その不思議な世界に、小さな子供も次第に劇の話の中に入っている感じでした。そして、最終日の今日は、「人形劇団うんてい」の劇を観に行ったのですが、飯田線を題材にした劇もあり、子供達も大勢集まっていたのですが、ハプニングがあり、この飯田線の話をやる劇人の方が準備中に怪我をしてしまい、この話に限り、中止となってしまいました。今日の公演だけだったので、非常に残念でしたが、また来年を楽しみに待ちたいと思います。人形は登場してくれました。本当に楽しめたフェスタでした、子供も飽きることなく、楽しく観てくれました。沢山の日本中、そして世界から集まってくれた劇人の方々、ありがとうございました!!