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タマゴヤのブログ一覧

2015年02月08日 イイね!

ご注文はライオンですか?

ご注文はライオンですか?あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

どうも、タマゴヤです。

膝が痛いんじゃぁ~
立ってみて、歩く、スタートきって走る・・・分にはまったく痛くないんですが、自転車に乗ってペダリングすると痛み~ま~す~。
ケイデンスを上げると痛み、ダンシングではまったく痛まず。うーん???

膝関節の炎症? 長引くんでしょうか~?
しばらく様子見・・・ですねぇ。



そんな、自転車乗れない週間を送らねばならないというのは精神的に耐え難く、気ーがー狂ーいーそーう?
そんな、ハーツがブルーになってしまいそうなバッドコンディションですが、

「お買い物でストレス発散」

という、概ね100%ご賛同頂けそうなアクションをちょうどいいタイミングで起こしていたので、是幸い。




というわけで、











今更ですが、アバルト500から『プジョー 2008 Premium』に乗り替えました。

自分車(メイン)史上初の

・非スポーツタイプ(スポーツ走行を想定しない)
・最少気筒数(RE除く)
・最小排気量
・最小出力
・2ペダル
・実用車

・・・です。


今まで乗ってきたのは、ボーイズレーサー、スポーツカー、オープンカー、ホットハッチ等々いずれかに該当し、サーキット走行も大体可能なタイプのクルマでした。

最近はめっきりクルマでサーキットを走る機会も無くなり、そういうクルマを乗る必要性もないと思っていた・・・否、そういうクルマ自体は好きですが、自転車に重きを置いたというだけですね。


よく訊かれるのは、「なぜこのクルマに?」と、今まで乗ってきたジャンルから大きく離れたチョイスについてですが・・・

理由は、







「なんとなく。」








「ロードバイクが載せられそう」と、いつぞやのオートプラネット名古屋での試乗会で乗ってみて







「悪くない。」









と感じたので、2008を選びました。




おわり。
















・・・と、これじゃぁ理由としてはつまらないので、私が最も”理由にしたい理由”をでっち上げようかと!










「流行のクロスオーバー車に乗って人気者に!(゚∀゚)」









コレ! コレです(笑)

以前、お友達との何気ない会話で、「最近クロスオーバーってのが流行ってるよね!」と。
まぁ、その話題が出た時点では”すでに契約していた”んですけど(笑)

どちらかというと、日本の業界内で賑わいを見せてるクロスオーバー車、火付け役はどうやら『日産 ジューク』らしく、コイツがヨーロッパで話題(欧州メーカー間でのみ?)らしいという事!

日本でジュークと言うと、「ちょっと変わったデザインの小さいSUV」程度の認識で、爆発的にヒットしている感じはなく、「なんかすげぇ変わったデザインのだし?安いし?買ってみよう。」的なウケ方の様な?

そんな程度のクルマがなぜか欧州でヒット・・・ 

「コンパクトカー+SUV」っつーのが、ウケたんですね。

SUVというのが、おそらくあちらでは走破性重視の本格的なモノが多いのと、嗜好性の強いデザインを持つSUVが「とんでもなくお高い!」タイプが多かったんでしょうね。
ポルシェ・カイエン、ランドローバー・イヴォークなどなど・・・
BMW X1とメルセデスベンツGLAでも、まだお高い。


ジュークにガチ対抗で出してきたのが、このプジョー2008とルノー・キャプチャー、フォード・エコスポーツ。

フォードは・・・今時背面タイヤ?なのと、存在を忘れていたのでスルー。

キャプチャーは・・・ルーテシアをすでに見ていたので結構気になってはいました。

で・・・プジョー2008は・・・





あ。すげぇ長い前フリですけど、ここからがインプレで~す(笑)



クルマを選ぶ時、最も重視するのはやはり「デザイン」でしょう!

このデザイン、自分の好みである事はもちろん重視される部分ですが、私は「そのクルマがカーデザインとしてどうなのか?」も結構気にします(笑)

変人としては、時として「自分の好み<優れたデザイン」となる事は、理解されるのかどうか怪しいですが^^;

昔の私は、「走り重視」で見た目はそれほど重視しませんでした。いかにも、って感じです。


私はプジョー2008を、いわゆる「カッコイイぜ!」とは感じていません(笑)

「このクルマのデザインはきっと優れている!」と思っています。いえ、口に出して言ってます!

あ、あとルノー・キャプチャーと比べて大人しく見えるのもポイントで、キャプチャーはなかなかアグレッシブで目立つデザインがカッコイイですが、それは同時に「飽きてしまう可能性」も考えちゃったんですよね。
乗るときっと2008より走りそうなので、ここはあえて乗りませんでした(笑)

どこにでも乗って行ける、永く乗れそうな(うそくせー)そんなデザインの2008を・・・!







ボディカラーは、だいぶお高いパールホワイト。 これまた「好きな色」ではなく、2008のアーバンなスタイルに合った”お上品”な印象のカラーをチョイス。
ホワイト系だと、SUV的なブラックアウトされた樹脂パーツとのコントラストがくっきりするので!
メッキパーツとの親和性はそこそこ?^^;



丸っこいようで、直線的なラインが盛り込まれているエクステリア。 プレスラインなんか見ても、そんな感じですね。


「プジョー208は? GTIとかの方が(タマゴヤ的に)イイんじゃない?」

とも、どなたかに言われたんですが・・・


私は別にプジョーというメーカーがとくに好きなわけではありません。

むしろ、フランス車メーカーの中で一番自分的には「ないな。」と思っていたくらい。

ルノーとシトロエンの方が興味が強く、プジョーRCZ搭乗前の307や207が主力だった時期のプジョーがやや嫌いでした。 206が非常によく練られたクルマなだけに、日本国内販売戦略上も失敗していたモデルが気に入りませんでした。

「おお、プジョーやるな!」と再び思ったのは、RCZがコンセプトカーそのままに市販された時でした^^


208はというと・・・  とくにコレと言って、ビビッと来るものがなく、”中を見る”事はしませんでした。






新世代のプジョーのデザインではありますが、2008とデザインのテイストが微妙に違う所が。

カーデザインとしては非常にまとまっており、前世代の「各メーカーに影響をもたらした、やたらデカい釣り目ヘッドライト」をあっさり捨てて、「ヘッドライトは小さくデザイン」と公言するほど!

※実際の寸法の大きさではなく、デザインとして小さくした的な意味かも。


208は、派手すぎず、安っぽさもなく、上品かつキュッとしたデザインは優れているなぁと感じます。
MC前のヴィッツに一瞬似てるとも思ったものですが^^;


208をベースとしたクロスオーバーバージョンが2008ですが、デザインのテイストはむしろ逆?
208は柔らかい丸い面質で、2008は直線的な面質。新型308のようなパキパキッとし直線ではなく、直線を曲線で折って角をやや丸めてある感じ?




気付くと・・・ このクルマ、とくにこのカラーだと・・・









先代、現行のスバル・レガシィアウトバックにちょっと似ている気が・・・(笑)
こちらはステーションワゴンですけど^^;

現行は大きくなってロードバイクも積めるみたいですが、金額が・・・
自分には4WDもスバルも必要ないので、まったく検討しませんでしたガッ





少々脱線!





ルーフが一段高くなっていて、車内高も208よりぐっと高いです。
全高は1550mmと、意外な事にクーペスタイルのルノー・キャプチャーより10mm低いみたいっす。





リアサイドガラス上はメッキパーツでルーフラインの肉厚をフロント同様の薄さに見せているんですね~








フロントベンチガラス下のライン、リアクォーターガラス下のライン、フロントガラス上端、ヘッドライトに共通したディテール、「直線→斜め→直線」と走るラインが2008のデザインのアイコン・・・という感じになっています。


・・・というのを、 SOUND CRAFT WALTZさんが見付けて教えてくれました(笑)


ほらね! 優れたカーデザインなわけですよ、2008は!( `ー´)ノ






テールランプは、「ライオンの鉤爪」がモチーフ。 点灯すると、爪痕よろしく縦3本線で光ります☆☆☆



エクステリアはベース車である208とは大きく異なる専用デザイン。
バンパープロテクターやオーバーフェンダーやルーフレール、ハイトを上げた足回り等を「付け足しただけの」手抜きクロスオーバーじゃありませんよ(笑)

こんな感じの↓


※とくに酷い一例(笑) 先日、実車を見ましたが・・・さすがトヨタです(゚Д゚;)



こういうタイプの先輩には、VWクロスポロもありますが・・・さすがにレベルが違いますね^^
あと、VWも絶対にコンパクトなクロスオーバー専用車種を用意してくるはず!



また脱線!><



208そのまんま譲りなのは、インテリア。





図らずとも? やや直線基調のインテリアデザインは、2008にもピッタリ!

私の買ったグレード、Premiumはボディカラーパールホワイトとブラウンではこのブラウン内装が選べるんです~
他はブラックのインテリアで、クロムパーツが結構主張していてスポーティ~

今回はあえて「スポーティさは排除!ハイソ(古)な感じで!」という感じで、ブラウンにしました(笑)

上級グレードのCieloだと、ダッシュボードのパネルは合革張りになってオサレ。シートもアルカンタ~ラ。





メーターはステアリングの上から見るタイプ。 FD2で慣れてたので違和感なし!
むしろ、恐ろしいくらい小径な直径のステアリングが、クルマに似合わずレーシー(笑)
コレのおかげで、クイックなハンドリングを演出。
コラム&テレスコ調整も出来ます。




さすがフランス車!? シートの掛け心地は・・・イイ感じ! 
腰は痛くなく快適ですよ~






リアシートはちょっと固め? 輸入車にしては珍しく、バックレストを倒すと座面がダイブダウンして荷室はフルフラットになるので、その影響かも。
室内高はそこそこあるので、208よりは快適なのかなぁ?





シフトレバーは・・・思いッきし共通部品。 普通。 MTモードでのシフト操作は位置が遠いので、パドルでOK。







操縦桿?をイメージした、なぜか208とは違う2008専用デザインのパーキングブレーキレバー。
がシッと掴んで操作できるのはいいけど、小物入れスペース?が犠牲に(笑)






エアコンは左右で独立した温度調整のヤ~ツ。コンパクトカーのくせに生意気!
ドリンクホルダーはここだけ。見切れてますが。






ドライブコンピューター的な?車両の設定も操作出来るモニター。
オーディオはBluetoothとかUSBのみで、CDやDVDやカセットテープは×
ラジオは・・・割とまともに聴ける!(チンクはノイズがスゴかった。)

ナビは、パナソニック製の「アプリ」で、このモニターというハードウェア上で動作しているに過ぎないシロモノ。
今年からややバージョンアップされて、使い勝手が少し変化したとか。
地デジ機能は、このナビアプリ上に有していて、オーディオ再生とケンカするという謎仕様!






ビックリするわぁ・・・ グローブボックスの容量はフタの大きさの半分以下じゃなイカ!
右ハンドル化の影響がモロに。 左半分は、エアバック作動解除とヒューズボックスに占領されています(´Д`)
つ、使えねー!(ノД`)・゜・。

インテリアは、なんというか想定外に収納が少ない! 結構、困るレベル~(´・ω・`)



イタフラ車に機能的なインテリアを求めてはイケナイ!(笑)


だってほら、






ルームランプとは別に、





ルーフライニングがレーザーカットされていて、ホワイトアンビエンスランプでム~ディ~に光ります!
意味なんてない!オシャレならそれで善し!







”決め手”ではあった、ラゲッジの積載性は・・・ ギリギリ!
一応、私サイズのサドル高のロードバイクが積めるかどうかは、実際に展示中古車で試させてもらったんですが・・・ マジでギリギリ!ギリギリCHOP!

常に、車載でこのクルマを使おうとは思ってないので、ギリギリOK!
MTBも1台だけなら積め・・・ました。


サドルは最悪、シートポスト引っこ抜いてしまうのもアリですよねぇ・・・(それ相応の対策をして)





さてもう、なんだか記事の長さが、ある意味ギリギリなので・・・

実走インプレは・・・後日! というか、大体の試乗インプレはコチラにあるので・・・どうしようかなぁ~と(笑)

リクエストがあれば!?




うーん、長文記事自体久々?で疲れるなぁ~(;´Д`)
Posted at 2015/02/10 00:10:52 | コメント(12) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2014年09月08日 イイね!

マツダ新型ロードスターは是か非か

マツダ新型ロードスターは是か非か(・∀・)スンスンスーン♪

どうも、タマゴヤです。

クルマネタだぜ!うおりゃぁぁあー!
・・・ハァ~

そんなワケで、話題に乗っかって「新型ロードスター」を扱いたいなってんで、チョチョイチョイ。

正直言って、「言う事なし!」ですが・・・  だって、開発者インタビューで語られてる事で「あ、じゃぁ全部それで・・・」としか言えないですもん! 反論なし(笑)


唯一、嚙み付くとすれば・・・ みんカラを含む皆様の反応・・・



「よかった!顔がかっこいい! アテンザやアクセラと同じ最近のマツダだ!」



・・・確かにそうなんですが、みんカラユーザー様に限っては、「顔が──」なんて、やめましょうよ(笑)
え?お前何様ですって? そりゃ決まってるじゃないですか。困ったときはお互い様だぁ~!(謎)

さておき。


私は別にデザイナーでもなんでもないんですが、フロントマスクなどディテールだけでしか見られないってのは、ちょっぴり惜しい!
視野や視点の引き出し多めがナウいんです!







この顔・・・ いや、フロントマスク。 よく見ると違います。「そりゃまんまアクセラじゃないでしょ。」というのではなく、ロードスターとして現代的にデザインした”結果”でしかないと思いました。

もちろん、文句なしです。 「正統派」そのものですよね。

異端なのはアテンザ&アクセラで、むしろ「スポーツカーの顔をセダンやハッチに持ってきちゃった!」とも考えられるのではないかなぁ~と(笑)
もちろん、こちらも文句なしです。 あっぱれマツダ!です。マジで。



「顔が──」がNGなら、「リアが─」は?






それは、私はいい着眼点だと感じます!

それもすべては”全体”、”プロポーション”が大きく変わった所以ですね。

ロングノーズで、ワイド&ロー、リアは少しボリューミーに。 BMW Z4のような感じですね。
非常に現代的でもあり、古典的なスポーツカーのスタイリング。誰が見てもそう感じられますね。


それは「新しい事」ではなく、すでに過去にあったんですよね。



まず振り返るのは初代!





NA型ですね~。 ボディサイズは、長:3970×幅:1675×高:1235mm
ヒストリーは省略です。

デザインはFRのライトウェイト2シーターオープン、「和製ロータスエラン」
小舟型というか、スポーツカー!なデザインというよりは、「オープンコミューター」的。
だからこそ、尖がっている感じではない愛され系というか、カワイイ感じがしますよね。

今では、クラシック・ミニ(ローバー)と同じ感覚で所有されてる感があります。永遠のアイドルなのですね。





続いて2代目。




NB型ですね。 ボディサイズは、長:3955×幅:1680×高:1235mm
フロントマスクなど意匠変更が色々ありましたが、小変更でしたね。

新型(ND?)ロードスターはこのNB型の現代版だと思いました。
オープンコミューター的デザインから、スポーツカーのデザインへシフトしたかった・・・そんな印象を大きく感じます。
商業的には、大人気のNA型ほどウケなかった印象ですが、それはきっとバブルが弾けたせい?









3代目・・・





NC型・・・ ボディサイズは、長:4020×幅:1720×高:1245mm
僭越ながら、画像は元マイロードスター(笑)

なぜか、ここにきてデザインは先祖返り? 人気者だったNA型へのオマージュがキツく、NA型ではウインカーだったところを、NCではヘッドライトを似た形状にしてデザイン?
スポーツカーデザインではなく、やはりコレはオープンコミューター?
結果的に、「カッコイイ・・・のか? 可愛くは・・・ない。 若干・・・キモい?」と付いたあだ名が「ウーパールーパー」とかなんとか・・・(;・∀・)




似てる? (正式にはメキシコサラマンダーという名前。強そう!)


個人的には、とくにボディカラー・マーブルホワイトのNC初期型は



犬神家のアレに見えたものですが・・・(笑)



だーかーら! 「顔が──」はやめましょうって言ったじゃん!Σ(゚Д゚)エーッ


NC型は、デザインで完全に損した・・・たぶん、ほぼコレです。
RX-8の後に出たので、エイトに似せても良かった気が^^;


じゃぁ、そんなデザインを今更ディスりまくりのNCをなぜ買ったかって?

「ほかに乗るものがなかったから。」 です。

当時はマジでそう思っていて、納車された瞬間から何の新鮮味も緊張感もなく、ある意味で「人馬いきなり一体」を地でいっちゃってました。 なんとも不思議@@



おっとやべぇ、実際に所有したNCには思い入れがあるため長文に・・・ すいません、うそです。




そんな先代があってくれたおかげで!! 新型がすごいカッコよ~く見えるんですよね^^;


何気に表記しました、「ボディサイズ」ですが・・・
この新型のフレコミには、歴代最コンパクトサイズという、よく考えると空恐ろしいことをサラリと仰る!!

確かに、NC型は「デケェ・・・ デカ過ぎ・・・」と言われましたが、冷静に見れば普通に狭い2シーターでデカいクルマではなかったんですが・・・ 数字で見ると、時代の流れとともに大きくなったんだなぁ~くらいにしか?

海外的なことを考えれば、デカい外人さんが乗る事思えば、大きくしないと乗りにくそうですし・・・
が、やはりそこは海外から見れば、マツダ・ロードスターは外車!!
ケーターハムやロータスがどんなに狭くてスパルタンでも、それに文句言う日本人はいないですし!(居るには居たようですが、そういう方は自ら門前払いでした。)


新型ロードスターのボディサイズは、全長3915☓全幅1730☓全高1235mm。



おおお・・・ 
なんと初代NA型より全長は55mm短く、NC型より10mmワイド、NA&NBと同じ全高!
こりゃ確かに、かなりコンパクトだ!!

全幅に関しては、もしかしたら室内幅で稼いでいるかもしれないですね?堅実です。
でも、プロポーション的にバランスするなら、幅なんかいくらでも広くていいです(笑) なんなら、1800超えでも、ね!






写真で見る限りでは、そんなに小さなクルマには思えない・・・

よ~く見ると、タイヤサイズが小さい? 17インチ・・・ない?16インチか?195/50-16・・・だそうです。
だからかぁ、これまたなんとも不思議なサイズ感。

タイヤサイズが16インチは、こりゃ面白いですよ~
トップグレードで16インチなら、ね。


予想出来るのは、現代なクルマでボディがしっかりしていながら、足回りはほどよくロールしてストロークし、タイヤの変形もそこそこ許容して、ワインディングでは姿勢の変化は大き目ながらもしっかり接地してくれる感覚、タウンユースではややどっしりでもいいけど、軽快感一辺倒も捨てがたい・・・

そんな感じ?(笑)


以前までの開発主査の貴島さんは退社されてますが、きっと楽しいFRオープンスポーツになってるはずですね~!

サイズも小さくなった事ですし、プライスも小さくしてもらって、「86より売れてるクルマ」になって欲しいものです!


だって、「オープンカーは、もうソレだけで楽しい。」ですもんね!(*'▽')
Posted at 2014/09/08 23:22:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2013年11月20日 イイね!

東京モーターショー等じわじわ

東京モーターショー等じわじわクルマネタだーい!


ダイハツ・コペンの後継『KOPEN』はコレで決定!?
2パターンの展示だけど、現地での客の反応見るのかな?(前みたいに)

タミヤから、このKOPENのミニ四駆が出るみたいで、ちょっとコレ欲しくなりますよね(笑)




今回の東京モーターショーはなかなかツブ揃いのヨカン!!

いつぞやは、「ハイブリッドカーとかエコカーしかないんですけどー!?」って感じだったような!?



発表されたてホヤホヤのコレにチューモーク!(ん?朝に聞くフレーズだ?)





スバル・レガシィTW後継、『レヴォーグ』発表!

おお、予想通り・・・見事に「レガシィTWをアイコン化」したかのようなデザイン!

誰が見ても、「あれはレガシィTWだ。」と分かるデザインでイイ感じじゃないのー!^^


エンジンは1.6L直噴ターボでリッターあたり105馬力がベースモデルというのも面白い。
レギュラーガス仕様で、おそらくこのサイズのボディを引っ張るにあたり、低速トルクもりもりを期待しちゃう!

2.5Lターボ?は300馬力で、コレは・・・まだ要るのかな・・・?

おそらく、皆様期待しておられるのは、『レヴォーグ ハイブリッド』でしょ! 違う?(笑)


あと引っ掛かる(?)のは、「改良型SIシャシー」というやつ。
オイオイ・・・よもや、プラットフォーム流用ではあるまいなー!?

レガシィの名を捨て、新しく生まれ変わるのに、重要なココを引き摺っていては「新型」とは言えませんぜ!?


とりあえず、試乗車を待ちましょう(笑)







新型・・・というか、年次改良ですね、2014年モデル『日産 GT-R』!

新色のなんとかレッドは、ランエボXみたいでカッコイイ!!(チガウカ
バイブラントレッドは継続したままってのもイイですねぇ。アレもいい色よー

素のモデルは、見た目はあまり変更なし? ヘッドライトやテールランプくらいかな?
足回りのセッティングが、上質な方向になったみたい?コレはイイですねぇ。


あと、『GT-R NISMO』が設定されましたね。 またしても1500まんえん!Σ(゚Д゚;
「量販ニュル最速」保証付きなので、ナットクのプライス(笑)

カーボン製のアンダースポイラー類がゴチャッとしてたり、GTウイングが目立ちますが・・・
私が注目したいのは「フロントバンパー」の変更! 専用形状のモノなんですね!
コレたぶん、FIA GT選手権を走るGT-Rとかからのインスパイアじゃないでしょうか。
機能美みたいなのが感じられてイイです・・・


水野さんが退社された後の改良だけにドキドキされた方も多かったんじゃないでしょうか。
でも、そんな心配をヨソに?GT-Rは元気そうです! いつか欲ぴぃ!





TMSじゃないですが・・・?





ナニコレ? 『ホンダ シビックタイプR』だそうです?

欧州シビックにエアロパーツをブリブリっと装着させたシロモノですが、これ今・・・日本でテスト走行させてるみたいですね・・・

よもや、日本で発売する気じゃあるまいなー!? カッコイイですか、コレェ!? おかしくない!?


うん・・・でもまあ・・・「若向け」なら・・・それはそれでいいです(笑)


このシビック、「VTEC TURBO」なんだそうで。 
ついにホンダもターボかぁ、遅かったなぁ~って感じです(笑)


というか・・・「VTEC TURBO」って名称、大丈夫なんですか!?
某チューニングショップさんが、昔から色んなホンダ車を「VTECターボ」させてたじゃないですか!(笑)
商標?とか・・・大丈夫なんですか(笑)


ホンダは、S660と新型NSXを用意してますが、その「間」がCR-Zしかない。
出来ればラインナップ増やしたいなー的な事は、ホンダ内でもあるんじゃないかしらん~?とか期待しちゃいますよねぇ。


今後、何もアクションがない・・・という事はなさそうですよ(笑)






サックリサクサク、簡単クルマネタでした!
Posted at 2013/11/20 23:28:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2013年11月01日 イイね!

祝☆レガシィツーリングワゴン廃止!

祝☆レガシィツーリングワゴン廃止!あらやだ! ちょっぴり驚きのニュース!?

スバルを代表するクルマ、『レガシィツーリングワゴン』を2014年を持って廃止・・・だそうでーす。


なんだかんだと、5代続いたけど、中身はずっと同じまんまでしたもんね。
時代遅れってワケですねェ。

レガシィTWって、「レガシィばかり乗り継ぐ人が珍しくない」という、ちょっと変わったクルマ。
モノはなんてことのない、捨てられなかった縦置き4気筒の水平対向エンジンを載せたステーションワゴン。
ちょいと走り好き・・・だけど、インプレッサは買わない人、俗言う「スバリスト」なる人達から支持されてる、「イイクルマ」・・・

そんなイメージですよね~


私は初代以外は乗った事あるんですが、今思い返してみると「基本的にずっと変わってない」感じが根底に感じられる、そんなクルマだった気がします。

「走り」をイメージされる方は多いと思いますが、同じスバルにあって「インプレッサWRX STI」とは全く異なった質の「走り」ですよね。

ターボモデルは、速いは速いんだけど、実用域でターボが活躍・・・はあんまりしてない感じ。
例えるなら、「シルビアをワゴンにしたようなモン」?


毎度レガシィには、ファンからすごく期待されいて注目を集めてきましたが、「自動車」として見るとかなり普通。
「ザ・国産車」と言っていいくらい、普通に乗れる普通のクルマ。

『レガシィ』と、重厚なネーミングですが、思いのほか「やわらかい乗り味」(キャクター的な意味で)、BHあたりからはデザインが欧州車を狙った雰囲気がありましたが・・・


乗ると「国産車」丸出し。


その国産車も、ボディ剛性(感)が欧州車寄りになってきた昨今、それでもレガシィはずっと「やさしい」まんま。

歴代、少しずつアップデートはされていって、着実に進化はしてきた印象ですが・・・



レガシィには「変革」がなかった。 ・・・ように思います。


ソレを望まれてない、という事はないと思うんですが、「毎度変わらないクルマ」にある意味安心を覚えてしまったユーザーが、レガシィ沼(?)にどっぷりで「ずっとレガシィ乗ってるんだな~、イイクルマなのかな?」と新たなユーザーも着実に獲得してきた・・・


「磐石の人気」があったのは事実!



ですが、ついにこの時が・・・



※以下ニュースより抜粋


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富士重工業は主力乗用車「レガシィ」のうち、ワゴン車の「ツーリングワゴン」を
2014年内に廃止する。

1989年の登場以来、アウトドア向けの「RVブーム」を先導してきたが、
最近はワゴン車の人気低迷などで販売が落ち込んでいた。

レガシィは、独自の水平対向エンジンと四輪駆動を採用し、96年度には国内販売が
年9万台を超えたが、2012年度は2万4207台に落ち込んでいる。

セダン「B4」と、車高の高いスポーツ用多目的車(SUV)「アウトバック」は
存続させる。富士重工は14年内に、レガシィより一回り小さい新型ワゴン車
「レヴォーグ」を発売し、新たな需要を掘り起こす考えだ。


==================================================================










 




(・_・)......ン?








レヴォーグ?











 











アッチャ~!新型キタ――(゚∀゚)――!!


『レガシィ』のボディバリエーションである、『ツーリングワゴン』はなくなり、










ワゴンボディのスバルの旗艦、『レヴォーグ』として生まれ変わるッ!!


レガシィツーリングワゴンは”アイコン”となったワケですね~^^
「レガシィ=ワゴン」ですもんね、このやり方には納得ですね~!

11月20日TMSで発表、2014年発売!

シルエットを見る限りは、かなり精悍なデザインでBP系をマッシヴにしたような印象!?

レガシィTWの面影が垣間見える…見事な造型だスバル!


おそらく、新型プラットフォーム・・・おまけに新型エンジンとか期待しちゃってイイんじゃないでしょうか!?
ついでに、せっかくデカい縦置きミッション継続なら、「デュアルクラッチトランスミッション」もイッとけー!w

でも、現行より小さくなるというのが不思議。

私が思うに、おそらく室内の容量はほぼそのままに、ヒジョ~に頭のイイやり方でスペースを確保してくれそうな気配がします。

ライバルを軒並み薙ぎ倒したホンダ・フィットのような、「一部の隙もない」ステーションワゴンにしちゃいなYO!

アテンザワゴンを追撃だぜ!w 欧州ステーションワゴンにだって負けるな~!


アプローチを変えて、「ハイブリッドの設定」も期待しておきたいところ。
やはり、せっかく『XV』でスバル独自のハイブリッドがウケたので、レヴォーグにもぜひ!


革新的であり、スバリストの期待を裏切ることなく、強力な商品力を備えたクルマであって欲しいものです!


こいつぁTMSが楽しみですね!













強力な・・・と言えば、ホンダの『S660コンセプト』が発表されてホックホクなスモールスポーツに、”やつ”がリヴェンジしてきそうですね・・・



















ダイハツ新型『コペン』!!



・・・と思しきクルマ!




ついに、姿を現しおったー!

先代のフォルムまんまでモーターショーに来た客の顔色を伺ったり(実話)、クロスオーバーチックなSUVテイストの2シーターオープンみたいなコンセプトカーで右往左往してましたが・・・


スクウェアな面を持つ、「ラ、ランエボX!?」的デザインのコンパクトオープンとして登場!

ディテールこそコンセプトカーしてますが、全体的に隙の少ないキュッと引き締まったデザイン。

クリアしなければならない衝突安全が伺える、ボンネット高を見事に活かしております・・・



こりゃぁ・・・ 滾るゼヨ!w






今度の東京モーターショー、激熱なヨカーン!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ





以上、クルマネタでしたっ
Posted at 2013/11/01 00:29:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記
2013年10月23日 イイね!

ホンダ、てめぇ・・・やりやがったなァ・・・!

ホンダ、てめぇ・・・やりやがったなァ・・・!一体何のつもりなんだッ!?






なんて・・・






なんて事を・・・ バッカヤロゥ・・・





そんな・・・   これは・・・一体・・・






















S660コンセプト


















 













 















 


・・・・・・








 



 







激シブッスよ!コイツは───!!


ビート後継、ついにコンセプトカーとはいえ、かなり現実味のあるコンセプトカーがキター!


イェス!イェス! イイぞぉぉぉ、このデザインならイイ!!

市販バージョンはどういうルーフになるか分かりませんが、駆動方式がFFなら電動ハードトップ、MRなら手動のソフトトップでしょうか。

MRの可能性は低そうかなぁ~。 現実的に考えれば、FFでしか出せそうにない気がします。
それでも全然イイですね! 

楽しかった頃のホンダスポーツモデルのエンジニア、上原繁さんがいない今のホンダからは、走らせて楽しいと心から思えるモデルがありませんでした。(FD2がいい例)

が、CR-Zがかなり「楽しいスポーツ」してますし、FFでも充分楽しいモデルになりそうな予感!^^


『S660』の名の通り、軽自動車規格で出してくれるのは、ホントにひと安心ですね。(S2000後継とも噂されてましたし)

ネーミングは、さすはに『S660』のまんまじゃないでしょうね。

「えすろっぴゃくろくじゅう」・・・語呂が悪いですよね(笑) やっぱり、『ビート』かな!?



しっかし、カッコがいい・・・  スキのない(少ない)デザインに感じますね~!




 


チラチラとネタバレさせてる、





新型NSXなんかより、全然イイぞォ~!(笑)




新型ビート、欲しくなってきたー!

3台に1台はオープンカーだったので、次のクルマはちょうど「オープン回」なんですよね・・・(ΦωΦ)ふふふ・・・・
Posted at 2013/10/23 22:29:06 | コメント(13) | トラックバック(0) | 進撃の新車 | 日記

プロフィール

「排気システム点検の表示、何をやっても消えない。もう諦めた。さっさと触媒ぶっ壊れろ。」
何シテル?   06/11 18:50
いらっしゃいませ!タマゴ屋鶏肉店へようこそ♪ 当店では、クルマネタを中心に・・・嘘です。今はほぼ自転車ネタオンリーと言っても過言ではない感じになっております(...
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