
レジェンドスタイル!
どうも、タマゴヤです。
ここのところの調子の悪さ、天候の悪さでモロモロ引き摺ってり、マトモに乗れない日々です。
サドルもせっかく貸してもらっているのに、これまたマトモな距離乗れず・・・
そんな本日は、新舞子サンデー曜日。
昨日と違って、天候は晴れ。
そして昨日と同じで風がめがっさ強い。
こりゃぁ~自転車乗っちゃいけない日だなー。クルマで・・・行くか?
待てよ、今一瞬風が止んでる気がする! よし、乗ろう!
ビュオオオオオ~(強烈な向かい風SE)
ワイがアホやってん。
でもまぁ、いいか(笑)
なんというか、乗り出すと体動かないなりに乗れる気がするもので、ペダルを踏める(回せる)事の喜びの方が勝りますね。
うそです。すいません。超しんどいです。
ちょっと開けた道路で、ちょっと登り勾配だと、も~ぅ進まねぇー!分かっちゃいるけどー
クルクル走法で20km/hくらいがやっと。おっそ。
例の坐骨神経痛(通称タイキック)は、アリナミンEX GOLDの素晴らしい効能により抑えられている感じです!(ステマ)
でも途中でちょっとぴりだけふくらはぎ裏の神経がピクついたような・・・ 筋肉だな、きっと!
分かっていたけど、やっぱりキツい向かい風の中を突き進んで、なんとか新舞子着。
これも、先日カムバックしてきたエアロヘルメットの素晴らしい空力性能のおかげ!
(頭より下、アイウェアは顔に食い込むし、身体は思いっきし押し戻されるし!)
おお、なんだか意外。いっぱいです。
この大雪な祭状態で交通の便が良くはなってない中、遠くから来られてる方々も。頭が下がります。
ここへ着くまでに、それっぽいクルマ(デロリアンとか某シルバーのR35)を目にしたので、もしやと思いましたが・・・^^
テケト~に個人的にクゥ~ッなクルマやらムムムッなクルマをレポーツ。
先代ポルシェ・ケイマン
先代ケイマン、最近気になってます。中古ならイケるんじゃないか!?とか(笑)
こちらのケイマンは、GTウイング装備ですが、大袈裟なエアロパーツを纏っていないにも関わらず、ワンポイントながらマッチしております。
ケイマンのお尻プリンなシルエットに高めのハイトのウイングがアクセントとなり、ショルダーが低く見えて絶妙な一体感さえ感じます。
ポルシェ・ボスクター
911とは別の道を歩みつつあるデザインが、すこぶる評判よく「ポルシェの独立したモデル」として選択されてるような印象です。
以前までのモデルだと、「911はまだちょっと・・・ とりあえず、ボクスターあたりから・・・」的な選ばれ方をされてた感もありました。
ホイワトではなく、こうった渋いカラーだとまた違って見えるのがイイですね^^
ダッジ・チャレンジャー
アメリカンマッスルカー。出荷されるチャレンジャーのほとんどが一番上のHEMIエンジンモデルだそうです。
400馬力オーバーながら、気筒休止でもってV8をV4状態にして燃費に貢献。
古典的な外観に最新のスペック、こういうのイイですよね。
SRT・バイパー
さらにマッスル! 最新のバイパーですね。 「ダッジ」ではなく「SRT」ブランドになりました。
8.1LのV10エンジンは、650馬力を発生! さらに電制アクティブサスで、お尻をフリフリしない?走れるアメリカン!?
走りのモデルでは、ニュルで7分20秒台をたたき出したとか。素晴らしい。
実物は超カッコいいです。思わずグランツーリスモ6にて試乗しちゃいたくなります。
ランボルギーニ・ディアブロSV
リトラクタブルがなんとも懐かしいディアブロ。
「おはみか」常連だった私には、とくに大きな驚きもなく普通にディアブロ。
ですが、ごくごく大人しめのノーマル然としたエクステリアはイイですね。
ホイールのリムがウチのアンカー(自転車)と同じ、マジョーラ・マゼランにペイントされてるのがポイント高し!その手があったか~!
それだけで、勝手にシンパシー感じます・・・
ルノー・メガーヌカブリオレ
あれ?現行メガーヌにカブリオレはあったっけ? こちらは並行ですね。
先代のカブリオレはガラス張りルーフで、上から丸見えでしたね^^
どちらのモデルもカブリオレボディのデザインは完璧で、さすがルノーですね。
4人乗りオープンもポイント高いです!
スバル・BRZ
あれ?BRZにイエローってあったんだ~。いい感じじゃないスか!
と、いつぞや見掛けた事があったんですが、その時見たのもコチラの車両なんですね。
黄色にオールペンらしいっす。 あまりに自然でわかりませんでした^^;
塗り分け方からして、ルノースポールテイストでしょうか。 狙い通りの印象に仕上がってますね。
いすゞ・ビークロス
あら懐かしい。昔はそれはもう一同に集まったのを何度も見ました。国内に1台くらいしか存在しないボディカラーの個体も。
いすゞのミューというクロカンに、未来チックなエアロボディを纏った、今で言うクロスオーバーSUVですね~
国産マニアック車種のSUV代表みたいな存在ですね。
今見ても、やはりエクステリアの完成度は高い・・・ そして、内装とのギャップにコケそうになります(笑)
マツダ・コスモAP
「これ、ルーチェかな?」と皆さん仰ってましたが、コスモAP・・・のはずです。(私もルーチェだと思ってました)
言わずもがな、当然ロータリーエンジンです。
APは・・・たしか、あんちぽりゅーしょん?公害対策的な意味だったと思います。
このコスモAPの後が、リトラクタブルヘッドライトのコスモ、その次が3ローターでお馴染みユーノス・コスモですね~
サバンナRX-3はたまに見ますが、コスモAPやルーチェは本当に見掛けませんね!ロードペーサーも(笑)
日産・エクサキャノピー
私知らなかったんですが、この特徴的なクーペ~ワゴンスタイルが「パルサーエクサ」だと思ってましたが、ソレは初代のクーペでこちらは2代目エクサなんですね。
ここいらでエクサと言えば、白いボディに原型を留めないほどのモディファイが施された固体ですが、こちらは概ね純正状態を保ってみえるようです(笑)
日産・マーチニスモS
イマイチ不振な?現行マーチのホットバージョンがこのニスモS。
赤いドアミラーカバーがなんとな~くそこはかとな~くモロにア○゛ルトですが、ばっちこ~い。
トヨタのイケてないコンパクトカーのスポーティタイプも同様のドアミラーを見た気がしますが、「アバルトが元ネタだからね!」と釘を刺したい気持ちが多少は沸いて来ます(笑)
ニスモS、お値段は177万円とソコソコお手頃。
トヨタもモデリスタだかG’sなんちゃらみたいに、べらぼうに高くないのは好感持てますね!
こういった国産コンパクトのスポーティタイプは安い事が大前提です。
たとえ、スポット増しだの専用エンジンだのスペックが高めてあっても、所詮はベース車のイメージでしか見られません。
(金額的に)変な遠回りはしない・・・ その方が気軽で、後悔も少ないですよ~
本日のムムムッ。
日産? R35GT-Rにそっくりな車。
「新舞子サンデー」は、カーミーティングにおけるマナーアップを承知している方々が楽しむイベントだと思ってますが・・・ 残念なオーナーもたまに見掛けます。
会場を出る際に、なぜか駐車場内をぐるりと一周?
ディアブロを囲むギャラリーを掻き分けて、「ブオオオオオオンッ」と意味不明な空ぶかし一発。
その後も一瞬だけ急加速。 何アピールなのか、さっぱり意味不明。
考えてみると、2ペダルMTで空ぶかしって、「N」レンジに入れる必要ありますよね?謎過ぎる。
デチューンされたR35GT-Rみたいなクルマ、乗り手の品格のせいでさらにデチューンされております。
こういうクルマは、まぁ見た目というか雰囲気で分かりますね。
駐車場から出て、車道でまた加速。 素晴らしいですね、これを「走ってる」とかいうんでしょう?
ニュルを7分30秒切るラップタイムで走った車種にはとても見えなかったです(笑)
純正ノーマルでも重低音を響かせてしまうスポーツカーは、基本世間一般では理解されず、「悪」とみなされます。
そうした風当たりの強さが、”メーカーがやらなくなった”理由のひとつでもあるはずです。
舞子サンのような、「スポーツカーが理解される場」で、そのような振る舞いは悲しいものがありますね。
それとも、そんな事で注目されている事が、「おお~!すげー!かっこいい~!」と、見られてるとでも・・・?
周りのギャラリーの視線は、侮蔑の目。しらけちゃいますねぇ。
新舞子の駐車場から出た後のマナーに関しては、このGT-Rのそっくりさん以外でも、「なんだかなー」ってのは多く見掛けます。
サービスのつもりなのか分かりませんが、「たいしたもんじゃない」ので、お止めになった方がよろしいかと。