STAND PLOUD!!
どうも、タマゴヤです。
自転車ネタばかりですいません。
だって、クルマネタがないんですもん!
まず、自分のクルマが・・・とくに何もなし!
チューニングですか? やってますよ。もっとも効果が絶大なやつ・・・「洗車」というメニューを。
メンテナンスですか? やってませんよ。街乗りだけなら、そんな頻繁にオイルとか交換する必要なし(笑)
運がイイことに、アバルト500は「輸入車って大変なんでしょう?」ってのがほとんどないですよねぇ。
・・・ほら、ネタになるような事(トラブル)なんてないんですよ(笑)
むしろトラブっているのは、自転車関連の方が・・・
”痛み”関連は好評につき、今もなお継続中!
それでも走らないわけにはいかないッ
なぜなら、「崩れた体のバランス」というヤツを取り戻すため!
そんなワケで土日はせっせと走ってきました。
土曜日
「痩せたい」一心で、ここのところではちょっぴり距離を乗りたいな・・・的ながんばりを。
今週末には「鈴鹿エンデューロ」ですので!
それまでに私に出来る事は、少しでも・・・
機材で楽をする事です!(`・∀・´)キッパリ
シュワルベのNEWタイヤ、『ONE』を投入してみました。
アルトレモZXの後継っぽい、転がり抵抗をかなり低減したっぽい?対パンク性能も上げてきたっぽい?
そんなタイヤみたいっす。
私は残念ながら先代のアルトレモZXを履いた事がないので、比べたり出来ないんですねぇ。
前回まで履いていた、スペシャライズドS-WORKS『TURBO 24C』と比べると、乗り心地は快適です♪
『TURBO』は、「レース用クリンチャー」って感じで、非常に剛性が高く変形しにくいっぽいために、低い転がり抵抗に超ハイグリップなコンパウンドを組み合わせるっつー感じでしょうか。
乗り心地なんか知ったこっちゃねぇ!というタイヤでした(笑)
あと、”引き替え”にしたのが「ライフ」ですね・・・ 『TURBO』はめっちゃ減ります!
まだもうちょびっと使えそうでしたが、それでもスリップサイン(4000Sと同じ)が・・・
『ONE』は以前、LOOK2014試乗会で市販開始前に試乗車に履かされていて乗っていたので、おおよその乗り味は知っていました。
ミシュランよりもナチュラルな乗り心地、乗り味のフィールだったなぁ~と。
172TPIっつーことで、アプリでちょちょいと空気圧を。
ちょっと高めのF:8.0 R:8.3Barくらいにしました。
太さはさすがに「24C」という変則的な『TURBO』と違って、見た目にもほっそりしました(笑)
ルートは「味覚の道」アップダウンスタートの知多イチ。
アップダウン区間の上りのシッティングでは、まだ新品タイヤという事もあって、スイ~ッと勝手に上ってくれる瞬間が感じられますね。
ダンシングでは、硬さがとれたフィーリングだったので、私にはONEの方がリズムが取りやすい感じ。
TURBOの鬼グリップは上りでも恩恵があったのは確かでしたが。
海沿いの追い風区間に出ると、脚をゆるめても速度が落ちにくかったので、これも新品の恩恵か?
もしかすると、転がり抵抗が優秀?
まだわかりませんねぇ~
チッタナポリから帰ってくるルートは、「いつもの向かい風」区間ですが・・・
この日は爆風スランプでした。 もうね・・・ やってらんねぇ~ッ!!((o(>皿<)o)) キィィィ!!
回しても踏んでも進まん! 「前を向いていないからだ。」とか、そういう問題じゃねぇ!(笑)
おかげさまで、脚が痛い~膝が痛い~お尻はもっと痛い~の3K!
ゲッソリ消耗しました。 イベント前になにをやっているんだ・・・という感じ!
こうなると、タイヤのインプレどころじゃないです^^;
とりあえず、グリップとかは全然問題なく、乗り心地は至極快適!しかもビードが上げ易いので、パンク修理の際の着脱も楽チン♪
ですが・・・ 現状判明している、このシュワルベ『ONE』の唯一の難点は・・・
1本、\6800というハイプラ~イスっぷり!!
「ネタに・・・」とついうっかり散財!((^┰^))ゞ
タイヤは同じのを使い続けないのも楽しいかな~と(笑)
いろいろ試していきたいッ
(´-`) ンー
理論上では、最近もプロの世界じゃぁ太めの「25C」が転がり抵抗が小さいってんで使われてるんですが、私みたいな素人レベルではどうにも細い「23C」、実測でもっと細いタイヤの方が「楽に感じる」んですよね。
25Cのような太いタイヤが転がり抵抗低いとされる理由は、言わずもがな。
前述の『TURBO 24C』の特性が、”そのまんま”ですね。これにエアボリュームも起因してきますね。
同じ空気圧でもタイヤを変形させた際、23Cの方が接地面積大きく、転がり抵抗が大きい。
タイヤの変形していない状態だと、23Cも25Cも接地面積はあまり差がないという理屈ですね~
ただ、やはりパッと乗り比べた時は、25Cは発進が重たいと感じる人が多いかなと思います。
タイヤ自体の重量も比べて重たいですし。
「変形を・・・」のくだりで予想すると、プロのようにすごいスピード&パワーで加速、旋回、制動させるとタイヤの変形は大きくなりがちで、「23Cだと潰れちゃう」のかもしれないですね。
うぉっと、長文になってしまった。。。
アカンでぇ
日曜日
まこちさんから「乗鞍ヒルクライムに向けて、山を上ってみたい」とのお達しで、とりあえず一番近い三ヶ根山方面へ。
モイスチャーも「おもしろそうwww」と、なぜかハマっていたので同行。 うーん??
ルートは当初、幸田広域農道(グリーン○ード)~小町トンネル~三ヶ根山でしたが、”私が前日の疲れでしんどかった”ので、小町トンネルはカットでスタート。
追い風ヒャッハーでモイスチャーだけ半ばアディオス状態。(いつものことですね)
広域農道前コンビニ着。
モイスチャー「ここまで前牽いたので、ここから先頭で行けや。」
タマゴヤ「だが断る。」
というわけで、反・上り連合加盟のワタクシがなぜか先頭に。イミフ!
広域農道も久々・・・というか、今日は脚やら膝やらにダメージがあるので、脚に優しい『アンカーRNC3』を出したんですが、コイツで山方面は実は行った事がなかったんですよね。
やはり・・・上りは重量を感じる気が・・・ 脚が疲れてるだけ?
そんなでしたが、ニガテな農道も思いのほかサックリとクリア。3人で走ってるからなのかー
三ヶ根山ヒルクライムへ・・・
山をヒルクライムがほぼ初めて?な、まこちさんのペースでスタート。
実力どうのではなく、アウェーなスポットを走ってもらうには、コースを知っている者が先行しない方がいいのかな?と考えたわけです。
なにせ、「負けしか知らず」のオイテケボリ常習犯の私が、先行している者に千切られるあの”絶望と焦燥感”でペースもヘッタクレもなくなるのをイヤというほど知っているので・・・(笑)
アドバイスと言う名の”口出し”をしつつ、着実に上っていただきました。
最後はモイスチャーが「やはりやりやがった」(というか私も狙ってた)、スプリントを掛けKOMってました。
私も反応したんですが、その時が一番RNC3の、クロモリの重さを感じましたね^^;
乗り方が悪いな、こりゃ・・・
280PS 37.0kgf/mを誇る、V6 3.5Lだもの、そりゃぁ敵いませんって・・・
今回のタイムは20分31秒? 意外に速いぞ??
こりゃぁ~、RNC3でもコンディションが良くて、マイペースで行ければFENIXよりも速いかも?(;・∀・)
むしろ、今回は楽しく上れたので、ソコが大きかったんだろうなあ(笑)
楽しい感じだったし、まこちさんにもやや余裕が見えたので、これまたうっかり「じゃぁ小町トンネルもいっちゃう?」と言っちゃいました。
で・・・予想通り・・・ お通夜状態! キチィー! もうイヤー!
幸田サーキット前まで、ぐったり走。
そのアシで幸田の道の駅・筆柿の里へ。
お昼ごはんにイイタイミングだったので、ランチをエネチャージ。
なんか・・・ 幸田町とペンギン村?の合併60周年記念式典をやってたご様子。
ゆるいキャラがいました。
さすが田舎、安易です。
・・・最近は、あまりに多すぎて”整理しようぜ!”という空気になっているというのに。
ふなっしーはアレですが、マイベストゆるキャラは比較的に地元に近い、
武豊町民会館のゆるキャラ、「魔界帝王デスカイザー」ですね。 ゆる・・・キャラ?
今日は走りやすい気候でしたが、ゆるくはなかったー!
ぁぁ・・・鈴鹿エンデューロまでには疲れが取れるだろうか・・・